おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

接触が苦手な話

接触イベントって苦手。
とは言っても推しの接触イベントには行ったことないし、声優俳優の接触イベも1回しか行ったことがない。
バンドのインストはめちゃくちゃ行ったけど。

懸念①同担しかいない

同担拒否として地獄すぎない?地獄でしょ?
バンドは別に同担拒否ではないので特に何も思っていなかったけどAさんBくんに至っては同担拒否。とっても拒否。
現場に行って推しを目の前にしてしまえば周りの同担なんて目に入らないんだろうけど。
それでも待ち時間とかを考えると地獄。
たまに同担と仲良くしたい系同担に話しかけられる。
そこで「いや私同担拒否なんで」と言えればいいのだが、あまりの小心者故言えない。
同担拒否として強くなりたい(?)

懸念②非常識なやつらにむかついちゃう

以前声優のお渡し会に行った時、非常識のオンパレードだった。
声優は3人だったのだが、そのうちの1人しか興味がない人は他の2人を全く見ず1人にしか話さない、という人がわんさかいた。
乱暴に言うと推し以外を無視していた。
そして推しに「大好きです!結婚してください!」と言って困らせている人もわんさかいた。
そういうの見ているのがしんどい。
推しに対面するまで私のソウルジェムが濁っていく。こんなの絶対おかしいよ。

懸念③とにかく何喋ればいいかわかんない

これはバンドのインストもそうなんだけど色々話すこと考えても推しの前に行くと全部ふっ飛んでしまい結局「昨日のライブ…すごく楽しかったです…応援してます…」くらいしか言えない無能になる。
リリイベだったらそのCDとかの感想を言えばいいんだろうけどなんか感想文の暗唱みたいになってまともにコミュニケーションが取れない。
それがつらい。

懸念④ イベント後必ず自己嫌悪

自分が推しと接触するまで同担を眺めている間は同担に対して「なんですっぴんで来てんだよ」とか「結婚してくださいとか言ってんじゃねーよ」とかイライラしてしまう。
そのくせ自分も推しを目の前にすると何も話せなくなる。
人の見た目でイライラしていたのに自分だって別に美人なわけじゃないし人のこと言えない…とかめちゃくちゃへこむ。
気持ちの悪い発言はしないよう心がけたが推しからしたら気持ち悪かったかもしれない…とかめちゃくちゃ落ち込む。
どう足掻いても確実にへこむ。
じゃあ行かなきゃいいじゃん…って自分でも思う。


そんなこんなで接触イベントは苦手。
でもやっぱり推しに会いたいし推しにライブやCDなどの感想を伝えたい(結局伝えられないけど)
今のところ推しの接触イベントには参加したことがない。
そもそも、ない。
しかし今後開催されることになったら…私は行くのだろうか…。
幾多の試練に耐えながらも推しに会いに行くのだろうか…。
まあチケットご用意されてから言えって話ですね!解散

 

推しへリプライは

する?しない?する?私はしない!

そもそも推しBくんはツイッターしてないし。
Aさんは朝の挨拶くらいしかつぶやかないし。公演期間外はほぼツイートしないし、ていうかAさんブログの存在忘れてない?更新しよ?
それでもクソ真面目なAさんは公演が始まると意気込みのツイートとお礼のツイートをする。まったくそういう律儀なとこすきだよ(突然のデレ)
それに対して「今日行きました!千秋楽までうんぬんかんぬん」というリプがよく飛ばされている。
まあそれは全然かまわないのだが。
推しの「おはよう」に対して「おはよ!今日は稽古かな?がんばってねー!」というリプ。
お ま え は な に さ ま だ
色々言いたいことはあるがまず第一に推しに対してタメ口とはどういう了見か。
仮に推しが年下だとしてもそこは敬語を使うべきではないのか?
ネット社会で年上だろうが年下だろうが知り合い、顔見知りじゃない限り敬語というのは常識だと思う。
ファンは顔見知りじゃなければ友達でもない。
なにより私的に推しというのは「毎日私の生きる糧になってくれており舞台やアニメではたくさんの萌えを供給してくれる尊い存在」だ(重い)
そんな存在にタメ口とは何事か。
そしていちいち推しの仕事の予定を予測する姿勢。まあオタクやってれば「今日は稽古かな取材かな」とか気になるのはわかる。
が、それを本人に「今日は稽古?今日はオフ?」と聞いちゃったりするのはきもくない?と思うわけだ。
色々言ったがとりあえず一番言いたいのは「彼女気取りかよ痛すぎワロタ」ってことです。

そしてよくあるのは「今日私の誕生日なんです!一言ください!」
毎日複数通こんなリプが来ていてそれに律儀に返す俳優とか見てるとつらい。
個別にリプ送るときりがないから一ヶ月まとめて「○月生まれの人おめでとう」とかで対処してる人はかわし方が上手いなと思う。
誕生日に推しから個別にリプがほしいという気持ちはすげーわかる。なのでリプ送ること自体はそこまで悪いことじゃないと思う。もちろんそれが図々しい行為であると自負しているなら。
だが「○○風に」とキャラ指定してくる奴らは図々しいことこの上なくない???
ぶっちゃけすげー昔の役だったりすると「いや○○そんなキャラじゃねーよ!忘れてんじゃねーか!」と突っ込みたくなるようなキャラ崩れ甚だしいリプを律儀に返している推しをみるとなんだか色んな意味で切なくなる。
そして推しAさんは誕生日リプに、いつもリプをくれる人にだけ「いつもありがとうね」の一文を入れる。
その一文が欲しいがために同担の方々はAさんのツイートすべてにリプをするのだろうか。
なんかお互いお疲れさんって感じだ。

とりあえず推しに面倒をかけたくない。
そっとひっそり推し推して生きたい。
だから鍵付き垢で推しへの愛を一人で叫ぶの超楽しい。
※フォロワーのみなさんいつもすみませんありがとうございます

2017上半期振り返り

2017年も半分が過ぎたなんて信じられないよ。
それではみんな大好き上半期振り返りをやってみよう。
推しAさんBくんに関係ない作品は名前を出していくスタイルで行こうかと。

1月
絶対許さない見ない無理と思っていたあんステに相方に強制連行される。ハマる(激チョロい)
なんなら地元でしっかりライビュも見ちゃうくらいハマる。

某2次元作品のリリイベに行き、同担に話しかけられ流れでツイッターをフォローされる事件勃発。ミュートにしてま~す☆(最低)

2月
推しBくんの晴れ姿(?)を見て大号泣。
相方に「でもBくん役作り忘れてないか」と超絶駄目出しをくらう。「ほんとそれな」と同意する。

3月
推しAさんBくん関連のDVDが立て続けに発売するも仕事が激忙しすぎて死ぬ。

4月
仕事が激忙しい中幼馴染たちとハイステに行き、最前に怯え、原作でもノーマークだったキャラにファンサを貰い全員の心が揺らぐちょろさ。楽しかったです。

推しAさんの大好きな作品を観劇。こちらも最前。最前だと何が見えるって激シリアスなシーンでAさんの社会の窓が全開だったのがばっちり見えた。とりあえず死ぬほど泣いた。

5月
本命バンドのライブで大号泣。ツアーが決まりお財布が心配になる。
ハイステのライビュに行き大号泣。
オタク友達と旅行に行き酒を飲みながら同担は無理と言い続ける。価値観を理解してくれる、価値観が同じオタク友達は最高だ。

6月
推しBくんの舞台挨拶と劇場版作品を見る。最高(語彙力)
推しAさんの舞台を観劇。最高(語彙力)
正直めちゃくちゃ細かくレポりたいくらいには最高だったんだけど、はてプロって記事ごとに非公開設定とかできなくてうずうずしている。いい方法があったらおしえてください。


さて、こんなところだろうか。
とりあえず7月は行きたかったBくんのイベントのチケットはご用意されなかったので断念した。

故に7月はなにも予定がないよ!なにもな!
同級生と元彼の結婚式くらいだよ!笑っちゃうな!
あとはAさんのDVDが同時に3枚も発売になるので(予定通りなら)それを糧に生きます。

オタクに優しいコスメ

いつかのエントリーに「すっぴんで身だしなみをしていないオタクには無理」と書いた。
すっぴんのオタクに何故化粧をしないのか聞いたことがあるが、言い分としては「何を買えばいいかわからない」ということだった。
そんなオタクのためにコスメオタクおばさんが万年金欠のオタクに優しいコスメを紹介したい。
もちろんコスメは相性が大事で、本当に人による。
誰かが絶賛したコスメが自分に合うとも限らないし、そこは実際に使ってみないとわからない。
なので完全に個人的意見のおすすめになるがそれでも良い方は参考にして頂けると幸いです。

「オタクに優しい」の定義としては
・安価である(2000円以内)
・遠征に持って行くのにかさばらない
の二つにしておく。

 

◎ベースメイク
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー ¥940
大人気のパウダー。崩れにくいしふわふわなマット肌になる。
しかし私には黄みが足りないのでちょいと白くなっちゃう。
余談だがファンデの色を合わせてみたい時、大抵手の甲に付けて色を見がちだけどフェイスラインと首の境目にファンデを付けると正しい色がわかるよ

セザンヌ UVクリアフェイスパウダー ¥680
マシュマロパウダーよりはマットにならないナチュラルな仕上がり。崩れにくいしほんと優秀。
何と言っても激安だしコンパクトで持ち運びも便利。
ただし私は01番だと白すぎるし02番だと黒すぎる。不便な肌色しやがってる、私が。
中間の色が追加発売されたら速攻買うのでお願いします。

キス マットシフォンUVホワイトニングベースN ¥1600
これもみんな大好きなやつでしょ。テカりにくくてサラサラになる下地。マットになります。

 

肝心のファンデだが、私はファンデには金をかけたいタイプなのでプチプラでいいファンデってあんまりわかりませんすいません(結局)

 

◎チーク・ハイライト
ヴィセリシェ フォギーオンチークス ¥1500
これ大好きすぎる。チークそのものも大好きだけどなんと言っても付属のブラシ。安いチークの付属ブラシって大体クソだけど、これは毛量もあって毛質も弾力があってめっちゃいい。

ヴィセリシェ イルミネートパウダー ¥1500
MACのハイライトに似てるかも。プチプラのハイライトってギラギラするものが多くて苦手だったがこれは大好き。

セザンヌ ナチュラルチチークN ¥360
色の展開が多いし、マットからラメ系まで色々あるのもいいし何より激安で小さいのがいい。
ブラシは毛質はまあまあだけど小さいのでちょっと塗りにくい。

 

◎アイブロウ
キャンメイク ミックスアイブロウ ¥600
3色のアイブロウパウダーで人気なのはケイトのだけど、個人的にチップはキャンメイクのが好き。以上。

エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX ¥1450
ペンシル、パウダー、ブラシの3つがついてこのお値段で色展開も豊富。最高。

 

◎アイシャドウ
セザンヌ トーンアップアイシャドウ ¥580
無難なナチュラルメイクにしたい時はこれ使えばオッケーみたいな安心感。

ヴィセリシェ グロッシーリッチアイズ ¥1200
私はボルドーのやつが好きです。

エクセル スキニーリッチシャドウ ¥1500
お仕事メイクとかにオススメ。上品な感じ(適当)

 

◎マスカラ
キャンメイク クイックラッシュカーラー ¥680
マスカラ下地。カールキープ力半端ない。これがないと無理。

インテグレート マツイクガールズラッシュ ¥1200
変わったコームがわりと塗りやすくて好き。ダマになりにくくてマスカラ塗るのがド下手な私にも塗りやすい。

 

◎アイライナー
ヒロインメイク スムースリキッドアイライナースーパーキープ ¥1000
バンギャの私がライブの時毎回使ってるやつ。ライブで汗だくになろうが号泣しようが汚くならない安定と信頼のアイライナー。

メイベリン Evラスティングジェルライナー ¥1200
細くうっすらラインを描きたいときはこれ。柔らかくて描きやすい。

 

◎リップ
オペラ リップティント ¥1500
色落ちない。仕上がりも綺麗。安い。最高。あとはもうちょい色展開増えてくれたら最高。

セザンヌ ラスティンググロスリップ ¥480
仕上がりが好き。すぐ落ちるけど。色展開も豊富だけど濃い色だとムラになりやすいかも。

レブロン ウルトラHDマットリップカラー ¥1500
色が落ちない。食事してもしつこく唇に色がしがみついていやがる(褒めてる)
しかしその分唇が荒れる可能性もある。

 

とりあえずこんなところか。めっちゃ長くなってしまった。
ちなみに値段はネットで調べて出てきたものを記載した。
多分ドラッグストアだともっと安かったりすると思う。
いくつか私もここに書いた値段より安く買ったものもあったし。
参考にならないような気がするけど参考になったら嬉しいです。
みんな一緒におしゃれして推しに会いに行こうぜ!
かわいい女の子見るのも目の保養になるんだおばさんは!

オタクのお金のやりくり

先日急激にあやしげな購読者やスターが大量について「なんなの!!!こわい!!!」と怯えて いましたが他の方も同じようなことになってると知って安心しました。

何なんでしょうね、これ。とりあえずほっとくけど……ほっといていいんだよね?

さて、本題に入る。こないだ友人に「そんなに追ってるもの多いのにお金どうしてるの」と言われそんなに多いか?と考え直してみた。
俳優Aさん、声優Bくん、バンドが1つ(たまに2つ)、そしてソシャゲの課金。
……やばさしかない。頭がおかしい。だって地方民なので基本遠征。そう考えるとかなりの馬鹿じゃない?いや馬鹿だわ。
今までの反省をすると共に今後の予定を立てるため(反省してない)自分なりのお金のやりくりを記録する。

  • 家賃、光熱水費

ここはどうしようもない。家賃は職場近辺で一番安いところだし。
ガスは冬場少し高いが水道と電気は最低限額だし、これ以上節約はできない。
それでも家賃引き落とし日になると実家暮らしの人が羨ましすぎて泣きたくなる。泣かないけど。

  • 日用品費

わりとインテリアをいじるのが好きなのだが毎月色々買うわけでもないのでそこまで出費は大きくない。
その他生活に必要な日用品(洗剤類とか諸々)も高価なものを買ってるわけでもない。

・自動車関係費、交通費
交通費はほぼない。車通勤だし電車に基本乗らない。遠征の時くらい。
自動車関係費というとガソリン代はケチる訳にも行かないのでどうしようもない。
車の維持費ってクソ高いよね。泣きたくなるよね。どうしたらいいんだろうね、どうもできないわハッハッハッ。

  • 交際費

飲み会といえば職場関係か大学時代のウェイ系の友人くらいしか誘いがないが、そのへんと飲むくらいなら課金するので課金へ回します(最低)
仲良しの友人たちがみんな遠いor休みが合わないのであんまり飲んだりはしない。寂しいオタク。あ~~~~居酒屋の個室でオタク友達で集まってひたすら推しがかわいい話(全員一方的に話すだけ)がしたいよ~~~~~~!!

  • 通信費

ネット回線料+スマホ+タブレット代。
タブレットは二台持ち契約みたいなのにしてるのでかなり安いがスマホがやはり高いかなあ。
今流行りの格安スマホにすべきか悩んでいるが色々考えるとやはり格安は不便かな…。

  • 衣服費

仕事用とプライベート用を分けないと気がすまないタイプ。
仕事用はユニクロGUグローバルワークあたりで超無難OLコーデをお安く済ませる。
どうせ職場はおじさんおばさんしかいないのでここでおしゃれに金かけても…ね…。
プライベート用はまあ好きに買うけどそこまで高価なものは買わない方だと思ってる。
トレンドはそれなりに取り入れたいけど街出ると全員同じの着てる…っていうのは着たくなくなるタイプ。

  • 美容費

コスメ大好きおばさんですが、すべてに金をかけてるときりがないので基礎化粧品とベースメイクとリップくらいは金をかけて、あとはプチプラで済ませる。
ベースメイクも最近ではプチプラでも良いものはそっち使うし、ものによる。
基礎化粧品も使い方によってはプチプラの方がいいときもある。
高価なものをちまちま使うより安いものをばしゃばしゃ使う方が効果あったりね。

  • 食費

ここが一番削っている。別に断食しているわけではない。
実家が米と野菜を作っているので大体の食料はもらえるというチートさ。
ありがとうパッパマッマ。
お菓子とか買わなければかなり抑えられる。お菓子とか買わなければダイエットにもなるし一石二鳥。
……買っちゃうよね。

  • 貯金

もちろん貯金はしてる。給料から天引きで財形に入れているのと、それとは別にもう1つ貯金をしている。
はたしてこの貯金が役に立つとき(=結婚)は来るのかな(にっこり)

  • 娯楽、趣味費

ここが断然出費高い。
でもチケットほしいしせっかく買うならプレミアム席とかにしちゃうしグッズも買っちゃうししょうがないじゃん。
漫画だって買うしCDもDVDも買うし課金だってする。
多分ここをもっと抑えたらもっと貯金できるんだろうけど出来るかわからない結婚より目の前の推しを選ぶよね(にっこり)
節約するとしたら課金を抑えるか…とは思ってる。思ってはいる。
でも一時期よりは課金すごく減ったよ!褒めて!


とまあ、内訳としてはこんな感じだろうか。
家計簿アプリで細かく収支を記録して、この先数年の最低限の給料と予測出費額をエクセルで計算している。
そうすると見通しがつくし急にイベントが発表されてもどっかで調整して遠征もできる。

こうしてみると節約すべき箇所は食費だな…。
間食と週末の酒盛りをやめれば痩せるし節約になる…。
……や、やめられるかな…。

ちなみにちょうど親と金の話になったのだが普通に「いやチケットの枚数減らせよ」と言われた。
うーん、ごもっとも!でもね!無理!(やっぱり反省してない)

 

推しの舞台を観に行ってキレた話

あっという間にマチソワ2公演を観終わってしまった。つらい。

毎回そうだけど推しの舞台観た後は「もうやだ好き〜〜〜〜帰りたくない〜〜〜〜大千秋楽までここにいたいの〜〜〜〜やだやだ~〜〜〜〜」とバブになり泣く泣く帰りながらその道中で「はあ…まじ好き…推しは太陽だ…推しは最高だ…好き…」と語彙力のない生き物に成り果てる。

今回も例に漏れずその通りだったのだが初めて推しの舞台で(心の中で)キレた。

私が嫌いなことトップ3をコンプした観客が目の前にいたのだ。

 

  • 別作品を持ち込む

正直私もよく分かってなかったがキャストのファンサタイムみたいな?よくわからん不思議な時間があった。キャストも客に声かけたりするし、客もキャストに手振ったり声掛けてオッケーみたいな変な時間が。

その時に一人の俳優に「○○〜!」と全く関係のない別作品でその俳優がやっていた役名で声を掛けた馬鹿が目の前に。

俳優は「○○じゃないよ(笑)そいつに似てる?」と優しく対応。

俳優が優しく対応してくれたからっててめーの背後にいる私は許さねーからな。と念力を送った。

舞台に限らずアニメイベント等でも別作品を持ち込んでくる奴は残らず消失してほしい。

お前がその役、キャラが好きなのはわかったけど今はその作品じゃねーんだよ。別作品で別作品が好きアピールするってどんだけ失礼だと思ってんだ。

俳優も苦笑してんじゃねーか、困らせんな馬鹿!

  • 子供を使ってファンサを貰おうとする

その謎のファンサタイムの時、連れてきた自分の子供に「○○くんに手振って」と指示を出し、子供が言われるがままに手を振る。

そして子供に手を振り返す俳優。

「わぁ~○○くん、▲▲ちゃんに手振ってくれたよ!よかったねぇ~」

うるせーーー!!!よかったのはお前だろ母親!!!お前の自己満だろ!!!!!

もうどこにでもいる子供をファンサのために使う親。

アイドル現場でもどこにでもいる母親。まじで母親として大人としてオタクとして恥ずかしいと思ってほしい。

それにその時の舞台は私が思うに「完全に子供に見せたらやばい」作品だった。

どのくらいやばいかっていうと、私がここで細かくその舞台のレポを書こうもんなら3分の1が伏せ字になる。

終演後、友人と感想を言い合うときも人目を気にしながら「あの…アレのシーンのアレの役の…○○さんの台詞…よかったよね…アレだけど…」とか口に出すのも気を使う。

多分あの子供、あの舞台見てほぼ意味がわからなかったと思う。

そういう舞台だとわかっていて何故子供を連れてきたのか。ファンサ貰うためか?

舞台好きが高じて子供にも見せたい気持ちはわかるし、子供の面倒見なくてはならなくて…とか色々事情があったりするのはわかるが、せめて作品は選んでほしい。

その子供のためにも。

 

  • 上演中に喋る

嫌いもなにもマナー違反。ルール違反。

もうなんか上演中に喋る奴なんて帰り道で犬の糞踏んで鳥の糞にもぶち当たればいいと思うくらいに許せない。

しかも上演中に、自分の子供に対して「ほら、あれが○○くん。あれが●●くんだよ。●●くんは××って作品に出てた…」とか教えてる。

もうほんとうるせーよあんた!!!!そういうことしたいなら家でDVD見ながらやれ!

ロビーにて本公演のDVDの予約ができますのでそちらで予約をしていただいて帰って貰って結構です!!!ご来場ありがとうございました!!!!という気持ちだった。

 

 

以上、私の私の嫌いなことトップ3を見事コンプした人物の紹介でした。

せっかくの推しの舞台でこんなに嫌な気持ちになったのは初めてだった。

そのコンプした母親はマチネにしかいなかったのでソワレは心穏やかに観ることができたけど。

そしてマチネも途中から舞台の世界観にのめり込んで母親にイライラすることも忘れたくらい良い作品だったんだけど。

 とにかくあの子供は自分の母親を反面教師にして、違う誰かにちゃんとしたマナーを教わってほしい。

子供が可哀想だと思った。色んな意味で。

 

そして遠征から帰宅した私は完全にロス。

今すぐにでも劇場に行きたい。なんなら今後予定されてる舞台のチケットの枚数増やしちゃう??DVD買っちゃう??と、推しのためにお金が使いたくて仕方がない。お金ないのに(血涙)

あの子供には私のことも反面教師にして健やかに育ってほしい。

私のことなんて知らねーだろうが。

 

とにかく何が言いたかったかっていうと推しは最高だったということだ。以上。

 

推しを推す理由

遠征の移動中暇なのでぐだぐだ書いてみる。

いろんなブログを拝見していて、「好きになる俳優の傾向」を見ていると毎回思うのははっきりと自分の好みの傾向を把握していてすごいなってこと。
私は私の好みの傾向なんて全くわからない。いや、好みのタイプはしっかりあるけれど。
でも推しは全然好みじゃないんだよなあ…。
じゃあ演技が抜群に上手いかと聞かれたら…上手いとは思うけど多分もっと上手い人はいるだろうなあ…と思うしパッと目立つくらい飛びぬけて上手いわけでもない…かな…。
なのになんでこんなに好きなんだろう…って考えたりしません?私は1日3回は考える。

推し俳優Aさん、めちゃくちゃ昔の某舞台で見て「達者な人だ」と思ったし、その後の舞台でも名脇役という感じで主役よりも目が行ってしまいいつの間にか推していた。
でも一番忘れられないのは某舞台でのAさんが泣きながらアカペラで歌うシーンだ。
正直に言うと歌唱力的な面では「へ、下手…」と思った。そう思ったのに私も死ぬほど泣いてたしそのあとはAさんしか見えなかった。
そこから拗らせに拗らせ今に至る…。
イベントの時の私服なんて数パターンのローテーションだしまたその服かよいい加減服買ったらどうだと思うしTwitterはおはようだけだしもっと自撮り撮ってくれよ…と思うけど撮ったら撮ったで下手だし共演者の自撮りに紛れていることもあるが95%写り悪いし調子乗ると口悪いし調子乗らないと全然喋らないし。
文句を言おうものならいくらでも言えるのだがそれでもAさんのキャラビジュが出ると毎回美しすぎて拝み倒す。
そして劇場で舞台上のAさんを見れば脇役だろうと何だろうと最高にかっこいい。
ギャグだろうとシリアスだろうと全力投球で、でも力の抜きどころも絶妙で、誰かが言っていたが本当に「カンパニーの先頭もしんがりも安心して任せられる人」だと思った。
ぐだぐだ書いたところで結局Aさんの何が好きかと言われたらあの芝居だろうなと思う。いややっぱり「全部」でお願いします。

次に推し声優Bくん。そこそこ好きなキャラのCVがBくんだったのでそこで初めて知ったのだが、第一印象は「うるさい、やかましい、落ち着けよ」の3コンボ。
しかしその作品のライブイベントにて、周りのキャストたちが大泣きしているラストの挨拶で、Bくんは目に涙を浮かべながらも必死に涙を堪えて死ぬほど真面目なコメントをした。
それだけでもかなり胸に来たのにBくんは「(いつもふざけてる)俺なのに何真面目なこと言ってるんだって思った?本音だからだよ」と言ったとこで私は天を仰いで心の中で「スキーーーーーーーーーーー」と叫んだ。
その後も色んな役柄を聞くようになったが、正直演技が上手いかどうかと言われたらそこまでじゃないと思う。
普段からお調子者なのでニコ生とかイベントに出れば絶対にいじられるし無茶振りをされる。
ふざけそうな人がいない場で地獄のような無茶振りをされた時も事務所に怒られるレベルで全力でボケたBくん。
あのライブイベントの姿を見ていなかったら「何この痛いやつ」で終わったかもしれんが、あれを見たあとだと「死ぬほど真面目だからこそこんなに全力でふざけてるんだな…」と痛々しい姿にすら胸を打たれるという不思議。
声優は多くのキャラを演じるので正直「あ、この人このキャラのことちゃんとわかってないまま演じてるな」というのがわかってしまう時がある。
Bくんも嬉しいことにどんどん仕事が増えて演じるキャラも増えているのだが、1人1人のキャラに愛情を持って演じているのがインタビュー等を見ているとひしひしと伝わってくる。
お調子者なのにクソ真面目なところが好きなんだろうなあ…。すごい応援したくなる。だから好きだし推してる。

こうやって文章にまとめてみて(まとまってない)気付いたのは私の推したちは総じてクソ真面目だということだ。
多分、見た目とか声とか演技が上手いとかそういうことより、その人の仕事に対しての姿勢を見て応援したいと思うんだろうな。
真面目な人なんて沢山いるのに何故その2人が推しなのか、とか問い詰められたらもう「好きって気持ちに理由はないんだよ(イケボ)」って言うしかない。

あともう一つ気付いた。私の推したちは総じて私服がダサい。

こちらからは以上です。