おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

茶の間のはなし

茶の間と聞くと、どんなイメージがあるだろう。

憎い!消えろ!って人が多いのが今の世の中なんだろうなって勝手に思ってます。

たしかに「公演には行け(か)ないけど続編は待ってる~~」とか「公演には行け(か)ないけど応援してます!」とか言う茶の間はふざけんなと思う。アホかって思う。

声のでかい茶の間は嫌いだけど、茶の間でいようが遠征しようがは個人の勝手だと思ってるので「茶の間全員公演来いよばか!」とかそんなことは思わない。

特に今は2.5が乱立して色んな作品が多くある。

2.5はそもそも「メディアミックス」の一つだ。アニメや漫画が舞台化されるとそのキャストのファンはもちろんだが原作ファンも流れてくるのは当たり前だと思う。

舞台のチケットって、舞台に縁のない人からしたら結構躊躇する額だと思う。そこで「観に行ってみよう」と思わせるのはそんなに簡単なことではないと思ってる。

だからこそ劇場に行くよりも手軽な配信だったりライビュが大繁盛する。

もちろん、今まで映像でしか舞台を観たことがないって人は「うわ~~~~~~めちゃくちゃ損してる!!!!!舞台は!!!生で観るのが!!!一番なのに!!!さらに言えば回を重ねるごとにまた味わいが違うのに!!!舞台の一番の醍醐味をわからず舞台が好きだなんて!!!!それで本当に舞台が好きとか言えるのか?????」と思う。

だからこそ「舞台観にいきたいけど劇場まで行く金を払うほどか…?」と迷っている人に対してのライビュがあり、キャストはその人たちに劇場まで足を運んで貰えるように「是非劇場にも来てください」と声掛けをするのではないだろうか。

だから「キャストにそんなこと言わせる茶の間最低滅びろ」みたいなのは、ちょっとピリピリしすぎじゃないか?と思うわけだ。

何度も言うがライビュで満足しているような茶の間が推しくんの舞台がすき~とか言ってるのは何言ってんだお前ってなるけど、ライビュ観てる人全てがそんな腐った茶の間だとは限らないと思う。勿論、そういう茶の間に向けての声掛けでもあるだろうけど、一番の相手は「劇場に行くか迷ってる層」なんじゃないかと。

そこからどんどん「好きなら全通が普通」とか「私なんて毎回○○公演行ってるけど?グッズも買うけど?」とかマウント張り出しているのを見ると「○○なら~~~すべき!」ってほんとにオタク楽しいのかなって思ってしまう。

そりゃ劇場に行ってグッズを買ったほうが推しの懐に入る金額は増えるだろう(グッズとか円盤の金がどのくらいの比率でキャストに渡るのかはよく知らんが)

推しが好きで推しに幸せに暮らして欲しいと思うなら少しでも推しに入る金を増やしたいという気持ちもわかる。私もよく思う。

けどそればかり気にしていると、しんどくない?オタクだってオタクの生活があるわけだし。それを投げやりにして「推しのために!推しのために!」ってそのうち絶対しんどくなる。絶対疲れる。というか私も少し前までそんな感じの気持ちでいたけど実際しんどくなった。だから推し事はできる範囲で自分の心身共に健康であることを前提にするのが一番だと思う。

だからと言って茶の間は茶の間のままでいいよみたいなぬるいことを言いたいわけじゃないが。茶の間は舞台の本当の良さを知らない残念な人たちだなと思うけど。

でも「ライビュは茶の間の温床だからやらなくていい」はちょっと違うだろ?と思う。別にライビュは茶の間を育成させたいわけではなく、現場に行くことを躊躇っている舞台慣れしていない勢に興味を持ってもらうきっかけにすぎないんじゃないかと私は思っている。

それとちょっと話は逸れるが「推しが好きならチケ取り全力で頑張れよ。譲渡も探せよ」とか言う声もよく聞くけどチケットの譲渡なんて今まさに詐欺で騒がれているのになぁ…と思う。チケット詐欺に遭う可能性はツイッターで譲渡・交換する人全員があるしそれを防ぐ術なんてないだろうに。そこまでのリスクを負ってまでチケット取りたいとは…正直私は思わない。(私が行きたい舞台はいつも抽選で落ちることがほぼないのでそんなことを言えるのかもしれんが)

まあ、当日券並ぶ努力はしろよとは思うけど。

そして声優イベントはまた違うけど、推しが好きならイベント行って当たり前とか聞くと「いや声優ってイベントタレントなの…?」と思ってしまう。

私も好きなアニメ作品のイベントに行きたくて買った円盤のシリアルで応募しても当たったためしがない。それほど倍率が高いってことはよくわかっている。

行きたいなら何枚も買って応募すればいいじゃんって言われればその通りだけどそれならイベント行くより円盤を何回も見る方がずっといいなと思ってしまう。

極端に言うと、アニメが好きで円盤全巻買って何度も観ている茶の間の方がイベント行きたいがためにシリアルが入っている円盤のみ何枚も買ってOAすら見ず内容もわからないまま推しを見るためにイベント行く現地勢よりずっと好感が持てる。

ま、そういう同じ円盤を何枚も何枚も買う現地勢がいるからアニメの円盤売り上げがなんとかなってるのかもしれないけど。

でも実際現地に行ってアニメの話はわかんなかったけど推しがかわいかった~内容わかんないけど~とか言ってんの見ると帰れって思っちゃう。

一口に「茶の間」と言っても全てが全て悪なわけじゃないと思う。もちろん現場に行く努力をした方がいいに決まっているけど。現地にいるオタクが偉いとか、全通した方が偉いとか、そういうのめんどくさくありませんか。

純粋に観たいと思ったら行けばいいし、わざわざ行くほどじゃないなと思ったらそれまでの話。茶の間は「行くほどじゃない」と判断しただけの話。その上で「私が一番推しくんが好き」みたいな発言していればキレていいと思うけど。

推しへ応援していることを明確に表せるのは金を出すことだとは思うけど、それをオタクすべてに強要するのは違うと思う。その人の金だし、その人の勝手だし。

そうやって「推しのためを思うなら○○すべき」とかオタクのルールみたいなものを声高に表明していると「舞台オタクって怖いから舞台行きたくない」って結末になってしまうんだろうなと思う。現になってる気がするけど。

原作厨や新規が嫌いだからそれで結構というオタクも多いだろう。その気持ちはわかる。でもそれって推しが望んでいることなのだろうか?

推しはもっと沢山の人に知ってほしい見てほしいと思っているのではないだろうか?それをオタクが阻んでどうするんだろう。

そして金を払わずしてあーだこーだ言う茶の間は、自分は推しのために何も貢献できていないことをしっかり自覚し、これからも無力な茶の間のままで頑張ってくださいと思うばかりだ。

今回のこの記事はツイッターで話題になっている「ライビュもいいですが是非会場に足を運んでください」発言したキャストの話から「推しにこんなこと言わせる茶の間最低」という流れを見て書かせていただいた。

実際に公演に行った人たちは「彼は2.5やライビュをきっかけに舞台を好きになってくれる人が増えてほしいと思って言ったんだろう」と言っているのに対し、実際公演観に行ってない人たちが「こんなこと言わせる茶の間最低だろ」と言っている状況が大変面白いなと思いました。

 茶の間茶の間言い過ぎると自分にも返ってくる。全ての作品全通なんてすごく難しいことだからね。そうやって自分の首を絞めてもなお、オタクは楽しいんですかね?とふと思ったのでつらつら書きました。

とりあえず私は推しさんのお仕事情報待ってます。

ブログのグループのはなし

最近仕事(仕事)と仕事(ソシャゲ)が忙しくなりブログを書けていませんでした。

さて、最近話題になっている「グループ」についてです。

正直最近更新サボってる私があれこれ言うのもあれなので(語彙力)スルーしようかと思っていましたが、いくつかブログを拝見して書こうと思いました。

 

まず、途中から参加した・はてブロを始めた私は「グループ」の定義がよくわかっていませんでした。

「同じものを好きな人たちが集まる場」みたいな感じで捉えていたので「このテーマに沿う話題のエントリーが集まる場」と知って「あちゃ~知らんかったわ~」とか思いました。

個人的には単に若手俳優オタクさんが集まる場だと思っていたので多少テーマがずれていても「若手俳優オタクさんに知って欲しい見てほしい」みたいな話題を投稿することもあったかもしれないな…とか振り返っております。

そしてこういうブログの「グループ」って「ブログにその要素が少しでも含まれていれば参加する」だけであとは投稿が自由みたいなイメージがあったので好き勝手に色んな話題を投稿していたような気もします。

どういう経緯でできたグループなのかもよくわかっていないので、「このグループはこういう記事を書いてください」と言われたらそれに従うしかありません。

とりあえずはカテゴリ分けをすべきかとは思いますが、今までも自分でカテゴリ分けをする際「これは推しの記事?推しを思う自分の記事?」と悩むことが毎回ありました。なのでカテゴリ分けしてもグループに沿わないエントリーを紛れ込ませる可能性もかなりでかい。

そしてまた、推しの名前を伏せるべきか明記すべきかみたいな問題も出てきたり。

推しについて語りたいけど、名前は伏せたい。単純にエゴサ・検索に引っかかりたくないからです。

現に私のブログには検索から訪問してくださってる方も多くいます(個人的にその検索ワードが絶妙に面白いので楽しみにしてたりします)

名前を伏せてもいいから公演について(≒レポってことだと解釈します)書くと言うのはちょっと書きづらい。一回だけ書きましたが名前を伏せる分、わかりにくさが半端じゃないので、もうブログでレポや公演のことを書くのはやめよ…と思いました。

そして舞台って捉え方や感じ方は人それぞれですし、推しが違えば見るポイントも違ったりします。「すごくよかった!」と思う人もいれば「全然よくなかった」と思う人もいる。そんな中、自分の解釈オンリーのレポを書いて誰かの癪に障るようならこういった公の場で書くべきではないよな、とも思います。

とは言っても、レポを読むのは好きなので色々と読んだりするんですけど私のレポ(とも呼べない雑記のようなもの)は非常にひねくれてると自覚してるので多分不快にさせるのではないかと思ってます。

なので自分の観劇記録のためのレポを書くのは大好き野郎な私ですが、レポ系は鍵つきのツイッターでフォロワー限定記事として投稿しています。

そうすると、定義されているようなエントリーは書かないんじゃないか…と思ったところでそれ以前の問題に気付いた。

そもそも、私の推しは「若手俳優」なのか?

年齢、芸歴ともに考えたところで、えっと…若手…じゃ……なく…ない…?(苦し紛れの回答)

若手といつも一緒に出演してるけど、推し本人は若手では……ない…かな…??いやでもこのグループでよく見かける名前を見ると私の推しも若手なのでは…???いやでも年齢的にはもうおっさ(自主規制)

以前バズった「結婚したい若手俳優ランキング(うろ覚え)」に奇跡的にランクインしていた我が推し。あれにランクインしていたということは世間的に若手ということか?とか考えると「若手」の定義もわからなくなってしまった。

とか色々考えると、今回の件を受けて「なんだかブログが書きにくくなってしまったなあ」というのが正直な私の気持ちです。

推しや舞台や好きなことに対して色々考えたまとめを長文にして書き綴りたいと思って始めたこのブログ。

壁打ち気分で始めたはずなのに、いつのまにか読者様やスターが増え、嬉しくなって楽しくなっています。いつもありがとうございます。

壁打ちのつもりで、軽い気持ちで始めたとは言え、読者様やスターを頂く身としてこんなちゃらんぽらんのままではいけないとわかっているのですが、今後はとりあえず様子を見てそれから具体的にどうすべきか考えようと思います。

とりあえずは今までのグループも、そして新しく出来たグループにも参加させて頂いております。お前はこっちのグループにいるべき人間じゃないよ!という時はこっそり優しく教えてください。

ともかく、今後もうだうだと考えをまとめるために長文を綴ると思いますのでどうぞよろしくお願いします。

オタクの家庭環境

グーグル検索でこのブログに辿り付く方が結構いるようだ。なかなか面白い検索ワードで辿り付いてくれる方もいるみたいで私は嬉しいです。

さて、地方VS都内論争がまだ白熱している中、「親に観劇趣味を言うのか問題」もじわじわと来ているようだ。

早速本題に入るが、私の家庭は多分相当厳しかった。それが普通だと思って育ってきたので厳しいという感覚はなかったが、周りの友人たちに家庭での話をすると大抵ドン引かれるので多分厳しかったらしい。

軽く我が家のオタク状況をまとめてみる。

・父→私が小学生くらいの時毎週マガジンとサンデーを買ってくるレベルの漫画好き。その後娘がジャンプ作品にばかりハマる悲しい未来が待ってる。

・母→オタク趣味は一切ない。お嬢様学校出身のためか、母の中でライブや舞台のチケットの相場が基本的に高く設定されている。あえて否定してない。

・兄1→漫画とアニメをさらっと見るレベルのライトオタク。の癖に作品の解釈にはこだわりがある面倒くさいオタク。

・兄2→ジャンプ系とかが好きな超ライトオタク。友達とかにいたら絶対仲良くしたくないタイプのライトオタク。

 こんな家庭でどうして私はバンギャ、2次元オタク、舞台俳優オタクという3拍子揃ってしまったのだろうか。

とりあえず、小学校から大学まで、「外出するときは誰と、どこに、何をしに行き、何時に帰るか」を事前に言わないといけない家だった。もちろん言った後で内容や場所によっては「行っては駄目」と言われることもあった。

中学の時、バンギャという人種になった私は親にライブに行きたいと申し出たところもちろん駄目。

高校生になると「テストで学年○位以内に入ったらいいよ」という許可が下り、結構厳しい条件だったが必死に勉強し許可を貰って数回ライブに行った。初めての東京遠征もこの時だった。遠征の時の条件が鬼畜すぎたことを今でも覚えている…。

大学生になると「自分で稼いだ金で行け」と言われ、バイトをして遠征に行くことが多くなった。しかし行きたい時にいつでも行っていた訳ではなく、頻度が多かったり試験が近いと許して貰えなかった。

で、現在社会人になり実家を離れた。1人暮らしなのでいちいち「どこに行く」ということは言わないが、聞かれたら言うようにしている。

それでも結構な頻度で遠征していることを親は承知しているが、あまりにも私が仕事でのストレスを溜めすぎているので趣味で発散することを理解してくれている…ような気がする…。なんか申し訳ないような情けないような…。

しかし勿論、遠征の他にゲームに課金をしているなんてことは言えないし、同じ舞台に複数回行っていることも言えない。

今思えば学生時代は金の使い道も親に報告していた。特に高校までは「お小遣いでこれを買わせて頂きました」と。私が貰ったお小遣いと言えど、結局両親が働いた給料から捻出されるものなのだから報告して感謝をしろ、みたいな。

故に、親は大体私のオタク遍歴を知っている。正直オタク趣味に全く理解のない親なのだが「やることをしっかりやるならいい」精神だったのでテストの点数が落ちたりしない限り趣味を否定されたり禁止されることはなかった。

なんなら両親が外出した先で見つけたフライヤーとかやたら私にくれた…。「若い男の子がテニスラケット持ってるから好きそうだと思って」と某舞台のフライヤーを渡された時は「親は私の趣味をどう認識してんだろう…」と複雑になったが。

 

今は1人暮らしなので自由だが、この先の転勤によっては実家に戻る可能性がでかい。

何より親も歳だし、同居してる祖母も歳だし、私もしょっちゅう体調を崩すし。お互いに同居した方が何かと安心なので実家に戻ることは希望に入れている。(まあその後は嫁に行けって言われるんだろうけどね!つらすぎだね!無理!)

実家に戻ったらこんなに毎月遠征とか行けないんだろうなあとは漠然と思っている。が、どこに転勤になるかはわからないし実家に戻れるかもわからない。もしそうなったらそうなった時に考えようかな、と。

私が実家に戻る頃には推しさんも毎月舞台やるような体力無さそうだし(小声)

とりあえず、推しだっていつまで舞台に立ってくれるのかわからないけど、私だっていつまでもこんなに遠征できる生活が続くかわからない。

だからやっぱり行ける時に行かなきゃ…って強く思う。

そして地方VS都内論争の話になるけど、「学生で親が厳しくて」という人はちゃんと親と話し合ったのか、親に許してもらえるほどの努力をしたのか、と問いたい。

逆に「親の言うことなんて聞けるかよ」という学生は、自分が今生活できているのは誰のおかげなのかを考え直した方がいい。その上で優先順位を決めた方がいい。

ま、結局は家庭も人もそれぞれなので個人、家庭に合った方法でオタクするのが一番だと思います。

「こうするのが正しい」とか「ファンならこのくらいすべき」みたいなものはどうでもいいと思ってる。

マナーや一般常識、推しの気持ち、周りのオタクの気持ちを考えることは大事だけど、あとは自分の出来る範囲、出来る方法で推しを推すのが一番かと。

 

推しとオタク

最近、とあるツイートが回ってきた。ファンとアスリートの関係性についてのツイート。

『貴方のお陰で私は戦い続けられたわけじゃない。私が戦い続けたから貴方はファンでいられた』

私達が応援してあげたお陰でと思った瞬間もう一線を超えてる。

 これを見た時、自分のエントリーを思い出した。

 

que-9.hatenablog.com

 まさに「ファンがいたから役者やってけてるんでしょ?感謝して?」みたいなことを書いていた。

そう思った時点で一線超えている。うわーーーーーその通りだーーーーーー!!!と大の字になったのだが、でもすごくモヤモヤした。

こっちだって「ファンに感謝してよ!大事にしてよ!」と推しに向かって言いたくはない。

私の場合は推しに対してそんな感情を持った瞬間推すことをやめるけど。

でもこの世の中、「芝居や歌は好きだけど、ファンに対する態度が好きじゃない」みたいな人は少なくはないと思う。

そういう人を好きな方々はどんな気持ちなんだろうと思うとちょっとつらい。

アスリートと役者、アイドルなんかはちょっと立場が違うけど、たしかに「戦い続ける姿」が好きで応援するのは同じだと思う。

だから舞台を見に行くし、全通したりグッズ買ったり円盤買ったりお金を落とす。

でもその戦い続けることをやめたら、もしくはその姿が嫌いになってしまえば応援することもやめることになるのかな、と。

とっても乱暴な言い方をすると「俺のやり方が気に食わないならファンやめろ」ってことになるのかな、と思うとすごい悲しいことだと思った。

仮に推しがそんなことを言ったら「はいはいファンやめまーす」とすんなりやめられるだろうか。

死ぬほど幻滅するのでそりゃ今までのように応援したくないとは思うけど、それまでの好きだった推しのことを思うと、そんな簡単に気持ちを切り替えられる気がしない。

「ファンのお陰で戦い続けられた訳じゃない」と思うのは構わない。「私が戦い続けたからあなたがファンでいられた」と言うのならば、私達ファンがファンでいられるように戦ってほしいとは思う。

カノバレとかクズバレとか色々ある世の中で、幻滅したからファンやめる、とか戦い方が気に食わないからファンやめる、とかそんな簡単にやめられるほど薄っぺらい気持ちで応援してるわけじゃないんだよなぁ…と気持ち悪いオタクは思います。

「だからそれでも応援してるファンに感謝して!」とは言わない。

でも、やはり推しにオファーが来るには実力や役に合ってるかはもちろんだが、それなりの知名度も必要だろう。

この役者一人でどのくらいの集客力があるか?なんてとこも制作側からは見られているだろう。

そしたらやっぱりオタクはいないといけない。

推しの仕事のためには沢山のオタクがいないと、推し知名度がないとされてしまう。

やっぱり何度も言っているが「推しが人気だと伝える手っ取り早い方法は金を落とすこと」に行き着く。私の場合は。

「別にそんなこと頼んでない」と思われようが私は推しのために金を落としたい。

金を落とすという表現はあれだが、普通に公演を見てブロマイドを買って円盤を買う。だって推しが見たいから。

推しが見たくてお金を落とすのだから推しのためというより自分のためでもある。それが推しのために、少しでも役に立っていたら最高だと思う。

だから感謝してほしいとかは思わない。私がしたくてしているし。

ただ、役者やアイドルのような人気商売ではファンの存在は必要だと思う。ファンの立場からは言いにくいことだけど。

何が言いたいかわからなくなってきた。

「私が応援してあげたお陰」とは思わないから、私達が心から応援できるような姿を見せて欲しいとは思う。

その姿が見たくて私は推しを応援してるから。

再演したら観たいし観てほしい

お題「再演したら観たい/観てほしい作品」

こんな素敵お題があったとは。自分だったら何かと思い返してみたらあれもこれもと思い浮かんだのでまとめてみる。

ちなみに推しは関係ありません。

  • ASSH第15回公演『SOUL FLOWER』

assh.info


ACTOR'S TRASH ASSH 第15回公演 『SOUL FLOWER』ダイジェスト

今はもう亡き笹塚ファクトリーにて公演された劇団ASSHの15回公演。ASSHの公演はこれが初観劇だった。

当時学生でなけなしのお金で初めて東京で観劇したんだが、あまりにも感動しすぎて翌日友人と二人で当日券を買って2回見た。

パンフが実家にあるので詳しい情報はうろ覚えなのだが、もともとアメリカの同時多発テロ9.11をテーマに書かれた脚本らしく、2007年に初演が行われた。

そしてそれを、3.11があった2011年の秋にキャストを変えて再演したものだった。

当時私はモロ被災者だった。このブログであまり悲しい話はしたくないが、当時は本当に大変だったし、友人も何人か亡くし悲しくてたまらなかった。

なのにその年に遠征行くって馬鹿か?と思われるだろうが(というか自分で思った)この舞台のことを知った時、「3.11があった今だからこそ再演すべき作品」という劇団の姿勢に何故かひどく胸を打たれ、これは私が絶対に観なければいけない作品だと思った。

内容としては、本当に9.11を思わせる描写や、3.11を思わせる描写が沢山あり、本当に観ているのが苦しくてラスト1時間くらい多分ずっと泣きっぱなしだった。苦しいのに、うまく言葉にできないが勇気を貰えるような、そんな舞台だった。

ここがすごい!ここが見どころ!みたいなことも沢山言いたいけれど、とにかくフラットな気持ちで見てストーリーを感じてほしい。被災者だろうがそうじゃなかろうが、少なくとも何かを感じる物語だと思う。

個人的には当時同じ事務所の先輩後輩だった郷本直也さんと林明寛さんのバチバチのバトルが熱くて最高でした。

  • ASSH第16回公演『雷ヶ丘に雪が降る』

www.assh.info

またしてもASSH公演。多分この作品、というか基本的にASSHの作品は2次元オタクとかは好きだと思う。

というのもめっちゃ少年漫画的ストーリー。キャラクター数も結構多いのだが1人1人の設定がしっかりしていて個性が強い。正直約2時間の公演じゃ足りないよ!これ3分割くらいにしてもっと詳しくキャラたちのことを描いて!と思った。

そしてこの作品のキャストを改めて見たらなかなかなメンツでござった………。

ちなみに、この作品はRooterとASSHのコラボ公演もしていた。そちらも観に行った。

昔、大陸の東には「ヤマト」と呼ばれた島国があった。
「ヤマト」は大王(おおきみ)の元で平和に暮らしていたが、十年に及ぶ内乱が勃発。
いつしか群雄割拠の戦国時代となっていた。
ついに「ヤマト」は火の国、天の国、土の国、水の国とに別れ、互いに天下を目指し争うようになった。

火の国では龍造寺道雪(りゅうぞうじどうせつ)という大名が権力を持ち、支配を完全なものにしようとしていた。

その昔、火の国の西には、昔、雷神が舞い降りたという丘があり、ここで雷神と異名を持つ鳴神雷切(なるかみらいせつ)、
風神と異名を持つ風間強羅(かざまごうら)の二人が弟の流河と友に砦をつくり、戦いに明け暮れる毎日を送っていた。

雷神、風神、には仲間がいた。
海神・海原天陽(うなばらてんよう)、火神・迦具土神遊児(かぐつちゆうじ)、地神・剛力大地(ごうりきだいち)……。
五人を人々は「五神」と呼んだ。

そこに現れた目の見えぬ不思議な少女、初花(はつはな)。
初花は目が見えぬかわりに、手の平を握ると相手の真実の心が読めるという。
ふとしたはずみで彼女は雷切の心を読んでしまい、本当は戦いたくないという真実の心を知る。
強羅はまた、この不思議な少女に心惹かれ始めていた……。

一方、龍造寺道雪は、国を固め天下穫りに動き出そうとしていた。海を見渡せる要所でもある雷ケ丘に城をつくるため、
四天王と呼ばれる無敵の部下を従え、雷切達をつけ狙っていたのだ。

ある日、龍造寺の手下、雨夜(あめや)とミズチが初花をさらってしまう。雷切達、五神は龍造寺城に乗り込み、
初花奪回作戦を開始するのだがそれは悲劇の始まりでもあった……。

実在する雷ケ丘と雷神伝説を舞台に展開する、ネオフィクションエンターテインメント! 

 こちらのキャストも結構なかなかなメンツだったんだなあ(今更)

ちなみに初演の方の初花役の京本有加さんがどちゃくそタイプでした。ちょっとハスキーな声で「この弱虫!」て言うの最高でした。

ASSH作品の何が素敵ってやはり殺陣です。しかも女性の殺陣が素晴らしく美しい。

もちろん男性陣の殺陣も迫力があって見応えがあるのだが、女性の殺陣が超かっこいい。

そして前作の「SOUL FLOWER」と大まかな展開は似ているのだが…そうくるか…っていうね…展開がね…もうほんと涙流すしかできない。

コラボ公演の時の羅刹役(敵の四天王のうち最強の男)が井澤くんだったんだが、当時多分22歳くらい?であの迫力と威圧感はとんでもねぇなって思ったのを覚えています。

ちなみに、この作品に出てくる五神は劇中でまあ色々あるのだが、そのうちの2人が別作品にも出ている。

assh.info

私はこの作品は観ていないのだが、ついこないだ再演を友人が観に行ったと興奮気味にパンフを見せてくれた。そこに見覚えのあるキャラクター名があったので「これって雷ヶ丘と同じ世界線の話じゃん」と気付いた友人。もっと早く気付けよ。

ちなみに友人が興奮気味に感想を述べていた。

「やっぱまつださんの作品の好きなとこって女性が圧倒的にかっこいいところと、腐女子に媚びるようなものじゃない突然のホモで観客ぶん殴ってくるところだよね!」

言いたいことはわかる。どういうこと?と思った方は是非チェックしてみてください。

ASSHは今年で15周年らしく、今までの作品を再演しているらしい。「再演したら観たい」とか言って既にしてたー!15周年おめでとうございます!!!!!

 

saiyukikagekiden.net

原作が大好きすぎて1,2作目はスルーしていた。それがキャストを変えてカミサマ編をやると聞いたとき「いやーカミサマ編めっちゃ好きだから尚更むりー」と思っていた。

が、キャラビジュが出た瞬間予想以上に最高すぎて普通に観た(チョロい)

正直言って、ミュージカルとして歌唱力が高いかと言われたらそうでもなかったが、一番最初のカミサマの曲。無邪気で明るい曲がラスト2、3小節でいきなりマイナーに転調して不穏な空気を出すところ、楽曲自体もすげぇと思ったがカミサマ役の平野さんの表情と歌にぞくっときた。

そして2.5のミュージカルってとりあえずキャラっぽい歌詞の曲を歌えばオッケーみたいな感じがあると勝手に思っていたのだが、最遊記歌劇伝の中の「曲」の使い方がキャラやキャラ同士の関係性、ストーリーの流れによって様々で「すげぇ、これミュージカルだわ」と思ったのを覚えている。

そしてこのシリーズのプロデューサーが以前「うちは某Nや某Mと違って豪華なセットはつくれないけど、だからこそうちにしか出来ない表現をしたい」みたいなことを言っていた。たしかにセットは他の2.5に比べたらチープだし、曲の楽器音源も豪華とは言えないが、だからこそ役者の芝居が映える気がする。

このシリーズはまだ続いているし、この次の作品もその次も最高なのだが、やっぱり一番この作品がインパクトというか衝撃がでかかった。今のキャスト陣で、もう一度この作品を演じたらもっとすごいのではないかと思っている。

でもとりあえず続編を全力で待ってます。まじで。ほんとに。

この作品は観たことがないので再演があったら観たい作品。

公式HPでも貼り付けようと思ったら何も公式情報がなかった。

なんで観たいかっていうとシンプルに原作小説が好き。以上。

魔界転生は映画化もされてるし、舞台化もあちこちでしている。舞台化はヘロQのものを観たけど、さすが声優劇団って感じですごいアニメファンにはたまらない作品だった。

じゃあこっちはどうだろうな?っていう興味。登場人物もヘロQとは違って佐十郎にもスポットが当たってるみたいだし、どういうお話になっているのかが気になる。

 

とまあ、こんな感じです。

いつも推しの舞台を見終わったあとは語彙力がなさすぎて最高しか言えない私が初めて舞台について熱く(?)語ったような気がする。

このお題のみなさんのエントリーも観て参考にしたいと思います。

 

オタクは金が無い

前も同じようなエントリーを書いたのにまた書くってどういうことなのか。

そうです、金がないです。

que-9.hatenablog.com

 これに書いたとおり、これ以上節約できるところはない。

課金をなるべくしないように…と決めた直後推しイベが続々と発表されて死んでた(訳:課金しました)

そして、住んでいるアパートの管理会社が変わり、それにより諸々の手続きが変更になり、手続料が割りと笑えないくらい取られてブチ切れてるけど誰も悪い訳じゃない仕方のないことなので怒りのやり場に困ってる。

…とまあ、急遽出費が増えてしまい頭を抱えている。

そんな時、地元の友人たちと飲んだ。

全員それぞれ隣の国のアイドルオタクだったり、夢の国のオタクだったり、某アーティストのオタクだったり、ジャンルの違うオタクだ。

全員お互いのジャンルについては無知なのだが、全員口を揃えて言うことは「金がほしい」だった。

そして1人が恐る恐る言った。

「一般人は普通、貯金額が大体年収くらいらしいんだけど、みんなそのへんどうなの」

全員、俯いて黙った。

つまり、そういうことである…(震え声)

一般人に比べて我々オタクは死ぬほど金がないという現実に震えたが、ジャンルの違うオタク全員が同じ状況であることに、安心した(最低)

私はエクセルで5年後くらいまでの給料と最低限の出費を計算していると話したら「そんな細かく管理しててなんで貯金できないの?」と痛いところを突かれた。

そりゃあ推しイベが発表されたりライブや舞台の情報が出る度に貯金額をちょっとずつ減らしたり、予定していた金額以上にグッズを勢いで買っちゃうからだよ!!!!

いけない。このままではいけない。

すぐクレカ決済しちゃうの良くない。

私の毎月のクレカ決済額は多分、普通の人からしたら高いと思う。

カードの種類にもよるだろうけど、私は携帯代とガソリン代はクレカで支払うようにしている。ポイントを溜めるためだ。

とは言ってもそのポイントも別にたっぷり貰えるわけじゃないんだけど、溜まったポイントで日用品とか服とかを買って少しでもお金を浮かせれば…と思ってる。

でもポイント目当てであれこれ買ってしまったら本末転倒なのでそこは慎重に…してる…はず…。

酔っ払うとネットでポイポイカートに入れちゃうのどうにかしたいね。

やっぱり私が減らすべきなのは課金と勢いで買うグッズ代だ。

誘惑に負けるな…がんばれ自分…。

そしてクレカと言えば、リボ払いはマジで辞めたほうがいいと思う。

私も大学の時に初めてクレカを作り、何も分からないまま言われたとおりにリボ払いのカードを作った。

最初はいくら買い物しても月に定額引かれるだけなんて最高!と思っていたのだが、手数料+利息の恐ろしさを数ヶ月後に知ることになった…。

しばらくカードで買い物をしてなくても減らない残高。なんかもうこれ一生残高減らないんじゃないかって気がして超怖くなった。

就職してから残高分をまとめて支払ってリボ払いとはさよならをした。

もう二度とリボ払いなんてするかと思った。

でもまあ、リボ払いじゃなくてもクレカは怖い。

現金で支払ってる感覚がないからホイホイ使ってしまう。怖い。

翌月になるといつも「先月の自分まじ殴りたい」と思う。怖い。

とりあえずカードの利用は計画的にってことです。

 

そして余談ですが、ジャンルの違うオタクたちと話していて何がすごかったかって、みんなそれぞれ自分の好きなジャンルについてを語っているはずだし、みんなお互いのジャンルについて無知なのになぜか話が通じてしまう。

「同担が嫌いでさぁ」『わかる~』

推しのレート高すぎてしんどい」『わかる~』

「CD1枚○○○円で特典付きって実質無料じゃない?」『わかる~』

最終的に「ジャニオタはかわいいけどアニオタはブスできもいとか、アイドルオタは現実見てないけどDオタは健全とかマウント張っても結局全員オタクだから全員キモイね」ということで話がまとまった。

「オタク」と名のつくものはみんなキモイね。知ってます。

私も漏れなくキモイです。

現在推しの現場後で推しへの愛を死ぬほど拗らせて言語レベルが0になって情緒不安定になるほどにキモイ。

次の現場まで必死に生きようと思います。

推しのはなし

初めて画像つきで投稿したらサムネ?があんな感じになると初めて知り、私の汚えバッグの中身がドン!と出てきて声にならない叫びになりましたどうもこんにちは。

こんな汚えブログにたくさんのスターと読者登録ありがとうございます。

今回は推しの話です。

今週末、推しの舞台を見に行く。約2ヶ月ぶりの推しの舞台だ。

今年の上半期、だいたい毎月舞台に立っていた推し。月に1回は推しの舞台を見に行ってた。

そして7月は推しの出演作のDVDが3つくらい一気に発売になり、それまでの推しの仕事量が半端なかったことを痛感した。

すべて劇場で見た作品だったが一気に見てはすべてで泣き、推しは素敵な役者だ…と思った。

そんな推しは7月は舞台がないとはいえ、撮影や取材や稽古やイベントで相当忙しそうだった。なのに本人のツイッターは「おなかすいた」か「アイスおいしい」ばかりでもうほんとやべぇなこいつ(訳:超かわいすぎない?)

現場のない7月、その寂しさを埋めようと毎日推しの出ているDVDをひたすら見ていた。

8月の現場が楽しみすぎて仕方なかった。

だって、ここ数年ほとんど2.5の現場ばかりだった推し(微妙に2.5じゃないのもあったが)だが今度の舞台は私が待ちに待ったオリジナル脚本、そしてストプレだ。

オリジナルなので推しがどんな役でどんな見所があるのか、もっともストーリーが面白いかどうかわからない。けどキャラビジュの時点で私のツボ100点満点だし、稽古場レポ見てもドストライクなにおいしかしない。

楽しみすぎる。

楽しみすぎて、8月に入ってから推し断ちをした。

意味が分からないだろう。私も意味が分からない。

毎日見ていた推しDVD。とりあえず見るのをやめた。

次の現場まで推しの芝居から離れるために。その方が現場に行った時、より感動するんじゃないかなって(安易な思考)

それに何より、次の舞台が終わればすぐ9月に舞台がある。今舞台の公演真っ最中なのに既に9月の舞台の稽古にも参加していると聞いて驚愕したが。

もちろんそれにも行くが、それが終われば半年ほど舞台がない。

多分、舞台以外の仕事が詰まっているのだとは思うが、現場がしばらくないことは変わらない。

それが今からつらすぎる。推しの現場がないのがつらすぎる。

推しを見るだけならそれこそ映像なり写真なり何でもいいし、声を聴くたけならラジオだろうがアニメだろうが何でもいいんだけど。

やっぱりどう考えても何よりも一番舞台で芝居をしている推しが好きだ。

そう思うといつまでも推しの芝居に浸っていたらもっとつらくなる気がした。

もちろん、今まで月1で推しの現場があったのはオタクとして幸せなことだということは分かってるし、推しも忙しすぎたので少しはゆっくりしてほしいという気持ちはある。

でも推しの現場があるのが、推しの芝居が見られるのが当たり前だと感じているような自分に喝を入れるために、推し断ちをした。

よくはてブロでも「やっと推しの仕事が決まった!」とか「推しに仕事ください」と推しの仕事を願っているエントリーを見る。

そういうのを見ると、本当に今まで私が恵まれていたのが身に沁みてわかる。そしてそんな方々の強さと愛情を感じる。

推しの現場がしばらくない、未定っていう人は多分たくさんいると思う。

普段そんな人たちはどうやって寂しさを埋めているのだろう。

推しの現場まで仕事頑張ろうと思っても、それが未定だったり先が長いとモチベーションがあがらない。どうやって自分を鼓舞しているのだろう。

 とは言いつつも、反対に声優の推しBくんの仕事はどんどん増えている。次々出てくるお仕事情報に、楽しみな気持ちでうきうきしている。

そう思うと、なんだかんだで楽しくやっていけそうではあるんだけど。

ここで何度も言っているような気がするが推しの、「いつまで舞台に立てるか」発言。

あれがいつまでも私の脳裏を過ぎる。

今まで忙しかった舞台の仕事はぱたりと落ち着き、次は半年後、と言われるとそろそろ舞台の仕事を減らし、仕事の方向性を変えていくのでは…とか良からぬことを考えてしまう。

どんな方向に向かおうが、推しがやりたいことなら精一杯応援したい。

けど、やっぱり私は推しが舞台で芝居をしている姿が好きだ。

毎日推しの出ている舞台のDVDを見て、そして推し断ちをして心からそう思った。

なんかもうほんとここ数年で推しへの愛を拗らせている気しかしてない。

だからこそ、推しの舞台の芝居が見られるのが当たり前だと勘違いしないように、推し断ちをしている。

なので遠征後はすげーうるさいブログを書くと思われます。ご了承ください。

そして私のツイッターをフォローしてくれているみなさん、公演終了後超うるさいと思われます。ご了承ください。