おたくのひとりごと

自由気ままにぼやいています

推しとオタク

最近、とあるツイートが回ってきた。ファンとアスリートの関係性についてのツイート。

『貴方のお陰で私は戦い続けられたわけじゃない。私が戦い続けたから貴方はファンでいられた』

私達が応援してあげたお陰でと思った瞬間もう一線を超えてる。

 これを見た時、自分のエントリーを思い出した。

 

que-9.hatenablog.com

 まさに「ファンがいたから役者やってけてるんでしょ?感謝して?」みたいなことを書いていた。

そう思った時点で一線超えている。うわーーーーーその通りだーーーーーー!!!と大の字になったのだが、でもすごくモヤモヤした。

こっちだって「ファンに感謝してよ!大事にしてよ!」と推しに向かって言いたくはない。

私の場合は推しに対してそんな感情を持った瞬間推すことをやめるけど。

でもこの世の中、「芝居や歌は好きだけど、ファンに対する態度が好きじゃない」みたいな人は少なくはないと思う。

そういう人を好きな方々はどんな気持ちなんだろうと思うとちょっとつらい。

アスリートと役者、アイドルなんかはちょっと立場が違うけど、たしかに「戦い続ける姿」が好きで応援するのは同じだと思う。

だから舞台を見に行くし、全通したりグッズ買ったり円盤買ったりお金を落とす。

でもその戦い続けることをやめたら、もしくはその姿が嫌いになってしまえば応援することもやめることになるのかな、と。

とっても乱暴な言い方をすると「俺のやり方が気に食わないならファンやめろ」ってことになるのかな、と思うとすごい悲しいことだと思った。

仮に推しがそんなことを言ったら「はいはいファンやめまーす」とすんなりやめられるだろうか。

死ぬほど幻滅するのでそりゃ今までのように応援したくないとは思うけど、それまでの好きだった推しのことを思うと、そんな簡単に気持ちを切り替えられる気がしない。

「ファンのお陰で戦い続けられた訳じゃない」と思うのは構わない。「私が戦い続けたからあなたがファンでいられた」と言うのならば、私達ファンがファンでいられるように戦ってほしいとは思う。

カノバレとかクズバレとか色々ある世の中で、幻滅したからファンやめる、とか戦い方が気に食わないからファンやめる、とかそんな簡単にやめられるほど薄っぺらい気持ちで応援してるわけじゃないんだよなぁ…と気持ち悪いオタクは思います。

「だからそれでも応援してるファンに感謝して!」とは言わない。

でも、やはり推しにオファーが来るには実力や役に合ってるかはもちろんだが、それなりの知名度も必要だろう。

この役者一人でどのくらいの集客力があるか?なんてとこも制作側からは見られているだろう。

そしたらやっぱりオタクはいないといけない。

推しの仕事のためには沢山のオタクがいないと、推し知名度がないとされてしまう。

やっぱり何度も言っているが「推しが人気だと伝える手っ取り早い方法は金を落とすこと」に行き着く。私の場合は。

「別にそんなこと頼んでない」と思われようが私は推しのために金を落としたい。

金を落とすという表現はあれだが、普通に公演を見てブロマイドを買って円盤を買う。だって推しが見たいから。

推しが見たくてお金を落とすのだから推しのためというより自分のためでもある。それが推しのために、少しでも役に立っていたら最高だと思う。

だから感謝してほしいとかは思わない。私がしたくてしているし。

ただ、役者やアイドルのような人気商売ではファンの存在は必要だと思う。ファンの立場からは言いにくいことだけど。

何が言いたいかわからなくなってきた。

「私が応援してあげたお陰」とは思わないから、私達が心から応援できるような姿を見せて欲しいとは思う。

その姿が見たくて私は推しを応援してるから。