おたくのひとりごと

自由気ままにぼやいています

チケットの譲渡交換のはなし

過去の下書きにチケットについて書いたものを見つけて、なんかタイムリーだし書き直そうかなと思ったが、あまりにも文章がめちゃくちゃで笑った。

そしたらまさに私が言いたかったこと全てが詰まっているエントリーを見つけた。

tmmrrw.hatenablog.com

いやもうなんか…ほんとこれ(語彙力の喪失)

nadeshico745.hatenablog.com

ほんとこれ(語彙力の喪失)勝手に転載申し訳ございません。

ここから先は私個人の解釈と意見です。

とりあえず、全通したい気持ち、人気公演でもなんとしてでも行きたい気持ち、何回も見たい気持ち、死ぬほどよくわかる。だからといって「愛ゆえのことだから」と全てを正当化するのはおかしくないか?と思う。

確かに定価以下の譲渡は違法ではないけど、チケットそのものに「転売禁止」とあればそりゃ違法でなくとも「ルール違反」だ。ちなみに(正確にどこかは忘れたけど)いくつかのプレイガイドの規約の中に「各種メディアを介しての転売は禁止」と明記されているところがある。

チケットをプレイガイドで購入する際、「キャンセルできませんがよろしいですか?」と注意書きがあり、それに同意して購入しているはずだ。また、プレイガイドで購入する場合、会員になる(名義をつくる)ことが必須になるだろうが、その際にも規約に同意するボタンを押して会員になっていると思う。まあその規約が長々とあって読む人はいなそうだが、読んでいようが読んでなかろうが「同意」をしているのは自分自身だ。

違法でないのだからプレイガイド側の利用規約によってチケットを無効にするのは酷い!そもそも利用規約がおかしい!という主張も耳にする。言いたいことはわかるけど入会時に「同意した」のはあなた本人でしょうと思うと変な話だなーとも思う。

私の勝手な想像と意見だが、転売は「行くつもりで購入したが行けなくなったため必要としている人に売る」という範囲なら問題ないと言われている。しかし中には同行者もいないのに必要以上に連番で購入する人もいる。それは「行くつもりで~」の範囲内だろうか?ここの判断はどうつけるのか知らんが私としてはグレーな気がする。

また、その考え方で行くと「良席のチケットを交換」とか「行く予定はないが別の公演のチケットと交換するために購入」とか、これらもグレーな気がする。

applepiedarake.hatenablog.com

定価譲渡は様々なリスクがある。なにかしらの事件事故に巻き込まれる可能性だって本人確認ではじかれる可能性だって大きい。そのリスクを理解した上で譲渡するべきだと思うし、それで何かあって公式は席を埋めたくないのか!私らが多ステしてるおかげで儲かってんだろ!と騒ぐのはなんか違うような気がする。それを承知の上でやっていることじゃないのかと。

※中途半端で雑な本人確認はたしかに酷いと思うけど本人確認自体は一貫して適切な流れ(事前情報から事後対処まで)なら本人確認をすること自体は別にいいんじゃないのと思います。

今の様々なチケットの価格というのはニーズに合っていないと指摘されている。故に高額転売がなくならない。いつか「もっとニーズに合った価格設定にすべき」みたいな流れになるんじゃないかなぁと個人的には思っている。つまり「チケット代を高く設定すべき」ということだ。そうすればオタクが心配している「席が埋まらないと推しくんへお金が還元されない!」ということもチケット1枚が高額になれば席が埋まらなくても推しくんには今よりお金が回るだろう。あとは「高額でもいいから行きたい」勢と「ファンなら金を出すべき」な富豪のオタクが席を埋めてくれるので席がガラガラになることもないんじゃないですか?(適当)

実際問題、劇場数も減っている、役者のスケジュールを押さえるのも難しいとあればチケット代が上がることは現実味を帯びてきた気がする。

別に多ステすることが悪いわけじゃない。舞台は何回も見たくなる。そりゃそうだ。

とりあえず平和にチケットを手に入れるために公式の対応とか法改正とか根本的なことを改善する余地があるのかな、と。あとリセール機能は欲しいです。

色々と文句はあるだろうけど、法律とプレイガイドや公式の規約で定められていることに違反してチケットを取る行為は多かれ少なかれ様々なリスクがある。それらに違反してチケットを取ることは褒められたことじゃない、それらに違反してまで全通することは自慢にはならない、と私は思うのです。

 

que-9.hatenablog.com

 こちらで声優イベントのことでも述べましたが「イベントに行くために内容も知らない作品のシリアル封入の円盤のみ複数枚購入して推しだけを見に行くオタク」より「イベントに行けなくても円盤全巻購入し何度も見る茶の間」の方が好感が持てる。

舞台の場合、「転売チケットで何が何でもチケットを入手し全通をするオタク」より「チケットが取れず泣く泣く諦める茶の間」の方が私は好感が持てる。まあ可能なら当日券並べよと思うし声のでかい茶の間は黙ってほしいけど。まあ個人の自由ですが。

私は推しさんがクソ倍率が高い人気作品に出ていないので複数公演応募しようが大体落選することはない幸せ者なのでこんな悠長なことが言えるのかもしれないですね。すいません刺さないでください。

ただし高額転売でもいいという人は今一度考え直してほしい。上乗せされた金額は主催、俳優たちには一切入らない。本来ならグッズを買ったり、もう1枚チケットが買えたりするであろうその金額は主催や俳優にとっては損失になる。自分だけよければいいと思うかもしれんが、「高額でも買う人がいる」から高額転売はなくならないのであって、高額転売がこれ以上横行したら確実に主催側は大きな損失に繋がっていく。

「自分さえ公演に行ければいい」というエゴが将来公演そのものを潰してしまうなんて元も子もないだろう。

ちなみに「高額転売撲滅を声高に言う人に限って茶の間だろ」っていう声を聞いて「えー!じゃあ私も茶の間なのかな!」と思ったんですけど私自身は推しさんの公演には全て遠征して1作品1~4公演行くんですがこの程度じゃ茶の間ですかね????????茶の間だったらすいません!!!!!

 

追記:「定価譲渡等で全通しているオタク」を否定しているわけではないです。それはそれで個人の自由なのでいいんじゃないかと思います。ただ、「私はこんなに努力してチケットを入手し全通している。何故その努力をみんなしないの!?これだから茶の間は!」というような主張に「何を偉そうに言ってんだ?」と思うだけです。その主張は堂々と胸を張って威張れるものではないと思うんです。だってそのチケットは法律的にも各規約的にも「セーフ」なチケットなのでしょうか。少しでもグレーならば堂々と主張できないのではないかな、と思います。