おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

私の2017は終了しました~2017年推し事振り返り~

本年の推し事、というかオタク活動すべて終了しました。よいお年を(早い)

ということで2017年の推し事を振り返ろうかな、と。上半期は一度書いたのでさらっと。そして推しさん関連は公演名伏せますが分かる人にはわかります。他公演も検索に引っかからないようにURLを貼りたいと思います。本当に引っかからないかわかりませんが。推しさん関連、元推しくん関連は慎重に行きたいので伏せます、すいません。もし伏せた公演で気になったものがあればツイッター(9 (@Que_hb) | Twitter)でお声がけください。余計な一言(見どころポイント)を添えてお伝えいたします。

1月
ぜってー認めん!ぜってー好きになれない!と思っていたこちら。同じ意見だと思っていた友人がふらっと行ってコロッと沼に落ちたので連行されました。そして観たら私も沼に落ちました。舞台演劇というよりライブパートメインな感じがしたけど、その中でも主人公ユニットの分裂、会長ユニット、生徒会というデカイ壁の存在は涙を誘うものがありました…。キラキラしてた…キラキラしてたよ…。あと私の推しキャラが初登場ということでドキドキしてたけど最高でした(語彙力)
やっぱ舞台って実際見ないとわかんないね!
・某ミュージカル
原作は遠い昔に1冊だけ読んだことがあったけど、遠い昔なので推しさんの役ってどんなんだっけ…と思い出すまでに時間がかかった。ビジュ出てきたときはびっくらこいた。推しさんのああいうメイク大好物ですありがとうございます。公演の方はとってもよかったです…。主演の彼はいつも毎回全力で感情を表現してくれて毎回びっくりしちゃうし感情移入してすぐ貰い泣きしちゃう。そして日替わりの多種多様な暴走気味のボケ、やる方も対応する方も堪える方もお疲れ様ですって感じだった(訳:面白かったです)なんと言っても推しさんの流れるような滑らかな説明長台詞が最高。推しさんは劇中だとどちらかというと「にぎやかし」ポジションだったと思うけど決めるとこ決めるのがもうたまらんね(べた褒め)
・某作品のリリイベ
はじめて声優のリリイベというものに友人と参加した。整番が一番最後というミラクルにより会場全員の様子をしかと見届けていたのですが、まあ…あれだな…色んなオタクがいるわ…。とりあえず「結婚してください」って言っちゃうオタクは好きじゃねえなと思いました。あと声優3人いるのに推しにしか話さず他2人をシカトするオタクも好きじゃないです。あとは推しに会うって言うのにみんなよくドすっぴんに部屋着みたいな格好で来るな?????すげぇな????と思いました。
2月
・元推しくんが出演する某ゲームのライブイベント
天上の方が近い席でしたが、めちゃくちゃ楽しかったしめちゃくちゃ雌みたいな声だしたし、めちゃくちゃ泣いた。推しキャラの声優さんがいいパフォーマンスしてくれて泣いたし、推しくんがあのでかいステージに1人で歌った時は泣いた。あの時もキャラ声で歌えてはいなかったしただの推しくんって感じだったけど、まだ許容範囲だったんだよな…私の中で。これからもっとキャラに寄せてくれるはずだと期待していました。あの時は(遠い目)
3月
ひたすら円盤が届くだけの月でした。仕事が忙しすぎた。
4月
前作をライビュに連行されて是非劇場で観たい!と劇場に行った。劇場で仕事の同僚に会ったのは笑った。最前で友人たちと並んで座ったけど近すぎて意味わかんなかったです。近すぎるとなぜか恥ずかしくて俳優さんの顔が見れず、足に目線を落とすも足も綺麗で見れず、靴とステージの傷を見るっていう謎の現象でした。もちろんちゃんと観たけどカテコはずっと床見てました。わかってくれる人がいるといいな!あとパンツ丸見えでした。休憩2回入る作品は初めてだったかも。とにかくボリュームがすごい。内容も濃いので観終わったあとはぐったりでした。楽しかったけどね!
・某シリーズ舞台
2作同時上演で日によって出演者も違い、その都度内容も変わるって一体何冊台本あるんだよと震えた作品。そして私が好きで好きで仕方なかった作品。そして完結編。今回の1作目で死ぬほど泣いて、2作目の完結編で引くほど泣いて、泣きすぎて劇場にめちゃくちゃ忘れ物しまくって翌日も劇場に行くというアホさを発揮。公演自体はものすごくよかった。原作も大好きなので展開がわかっているのに、わかっているからこそ、めちゃくちゃ泣いた。役者一人一人の作品愛がバシバシ伝わって、本当に終わってほしくないなと思った。推しさんも「今回は”にぎやかし”ポジだから…」とか言ってたけどどちらの作品でも突き刺さる台詞があって、それがもうほんとうに沁みた。なにがにぎやかしだよ…泣かせやがって…。数年に渡って続いていたこのシリーズ作品の幕が、なんだか一気に盛大に下ろされたような気がして、ロスがやばかった。そしてこの作品が終わったことを機に役者を引退する方、休業する方もいて、「推しさんの芝居はいつまでも観られるわけじゃない」ということを痛感し、なんかすごく色々考えた。ちなみに晩酌しながら円盤見たら「うわーーーーん終わっちゃやだーーーーー」って子供みたいに声あげて泣きました。ひとりで。やばい奴。
5月
オタク活動じゃないけど本命盤のライブが最高だった5月。
6月
推しさんW主演の舞台
会場に一歩足を踏み入れたらそこは異空間な作品でした(伝われ)「カオス」と言ってしまえば簡単に聞こえるけど、しっかり原作があって道筋があって、色んな意味合いを含んでメッセージ性も含みつつ、それでいて「カオス」を作り上げるのはそう簡単なことじゃないなと思った。演出、役者、すべての方々の実力があってこそできたものだと思う。あと時々出てくる乱暴なボケがすげー好きでした。推しさんは前作から更に可愛さが増してて勘弁してくれよって感じでした。今改めてパンフ見てもまじで意味わかんない。そんな作品でした。前作より賑やかで頭おかしくてちょっとホラーなとこもあって私はめちゃくちゃ好きでした。
7月
元彼と友人の結婚式に行くミッションを終えた7月。現実を見た7月。
8月
・某ストプレ
今時珍しくそこまでアクションの多くない、会話劇メインで面白かったです。ただ、今2.5が大流行の中でこれをやるのは相当勇気が入るのではないかなとか要らん心配をした。実際2日くらいマチソワ通ったけどだいぶ席空いてたしね…。千秋楽は満席だったと聞いてびっくりしたけど。作品そのものはとても良かったんですが主人公にどうも感情移入できなくてちょっとモヤモヤしました。推しさんも前半で出番終わっちゃうしびっくり。でもほかの役者さんも古のテニス淑女がときめく顔ぶれだったのでなんか感慨深いような、「あの人がこんな役をするなんて当時は思わなかったな…」とか思ったりしてました。ババアかよ。ババアだわ。そしてラストの推しさんの表情、仕草、出で立ちは今でも脳裏に焼き付いているくらい非常に美しかった。あの瞬間切り取ってデータで取り込みたい(?)
9月
・某ミュージカル続編
前作がとてもよかったし、追加キャストが期待しかない面々だった。多分一つの作品であんなに推しさんの歌を聴いたのは初めてだったと思う。ミュージカルとか歌う系の舞台だと大体推しさんコーラスなので、あんなにソロで聴いたのは初めてで、それだけで鳥肌が立った。ほかのキャストに比べたら歌唱力はそこまであるわけじゃないと思うけど、感情表現が豊かでキーも安定している推しさんの歌、私はすっごい好きだよ…。そしてもう一人の主演の役者さんの存在感がもう凄かった。そりゃみんな泣くよっていう芝居で泣くしかなかった。やっぱすげぇや…。でも私の中では推しさんがナンバーワンでした。

que-9.hatenablog.com

 LVだけどこれも一応。

que-9.hatenablog.com

 そしてこれ。

10月
・某シリーズミュージカルのイベント
イベントの一週間前に当選メールが来て流れるように交通機関の手配をした。舞台上で演技せず喋ってるだけの推しさんを見るのはいつぶりか…。ボケが渋滞してたのを推しさんともう1人が一生懸命ツッコんでてかわいかったです。でも推しさんもちょいちょい意味わかんないこと言ってるのが更によかったです。そして続編が発表されたのは嬉しいけど、推しさんは出ない。うーん、嬉しいんだけど、喜びきれない感じが…いや…嬉しいんだけどね…。シリーズが続くのは非常に嬉しい。そう来たか!って喜んだ。けどやっぱ推し見たいじゃん!

que-9.hatenablog.com

 そして推しくんを降りた10月。今までありがとう推しくん。

今年のオタク活動締めくくりは9月に行った公演のLVでした。ありがとうございました。

 なんだかんだで色々あった一年でした。感情がジェットコースターみたいでした。

現在推しくんを降りたしんどさと推しさんの現場がない寂しさにやられています。推しさんの次の舞台まで推しさんの出演作以外に色々見ようかなって思ってますので皆さん是非ダイマを送りつけてください。その他、意見・質問等ございましたらお気軽にどうぞ!

9さんのお題箱

それでは来年もよろしくお願いします。よいお年を(早い)