本年の推し事、というかオタク活動すべて終了しました。よいお年
ということで2017年の推し事を振り返ろうかな、と。上半期は
1月
ぜってー認めん!ぜってー好きになれない!と思っていたこちら。 同じ意見だと思っていた友人がふらっと行ってコロッと沼に落ちた ので連行されました。そして観たら私も沼に落ちました。舞台演劇 というよりライブパートメインな感じがしたけど、その中でも主人 公ユニットの分裂、会長ユニット、生徒会というデカイ壁の存在は 涙を誘うものがありました…。キラキラしてた…キラキラしてたよ …。あと私の推しキャラが初登場ということでドキドキしてたけど 最高でした(語彙力)
やっぱ舞台って実際見ないとわかんないね!
・某ミュージカル
原作は遠い昔に1冊だけ読んだことがあったけど、遠い昔なので推 しさんの役ってどんなんだっけ…と思い出すまでに時間がかかった 。ビジュ出てきたときはびっくらこいた。推しさんのああいうメイ ク大好物ですありがとうございます。公演の方はとってもよかった です…。主演の彼はいつも毎回全力で感情を表現してくれて毎回び っくりしちゃうし感情移入してすぐ貰い泣きしちゃう。そして日替 わりの多種多様な暴走気味のボケ、やる方も対応する方も堪える方 もお疲れ様ですって感じだった(訳:面白かったです)なんと言っ ても推しさんの流れるような滑らかな説明長台詞が最高。推しさん は劇中だとどちらかというと「にぎやかし」ポジションだったと思 うけど決めるとこ決めるのがもうたまらんね(べた褒め)
・某作品のリリイベ
はじめて声優のリリイベというものに友人と参加した。整番が一番 最後というミラクルにより会場全員の様子をしかと見届けていたの ですが、まあ…あれだな…色んなオタクがいるわ…。とりあえず「 結婚してください」って言っちゃうオタクは好きじゃねえなと思い ました。あと声優3人いるのに推しにしか話さず他2人をシカトす るオタクも好きじゃないです。あとは推しに会うって言うのにみん なよくドすっぴんに部屋着みたいな格好で来るな?????すげぇ な????と思いました。
2月
・元推しくんが出演する某ゲームのライブイベント
天上の方が近い席でしたが、めちゃくちゃ楽しかったしめちゃ くちゃ雌みたいな声だしたし、めちゃくちゃ泣いた。推しキャラ の声優さんがいいパフォーマンスしてくれて泣いたし、推しくんが あのでかいステージに1人で歌った時は泣いた。あの時もキャラ声 で歌えてはいなかったしただの推しくんって感じだったけど、まだ 許容範囲だったんだよな…私の中で。これからもっとキャラに寄せ てくれるはずだと期待していました。あの時は(遠い目)
3月
ひたすら円盤が届くだけの月でした。仕事が忙しすぎた。
4月
前作をライビュに連行されて是非劇場で観たい!と劇場に行った。 劇場で仕事の同僚に会ったのは笑った。最前で友人たちと並んで座 ったけど近すぎて意味わかんなかったです。近すぎるとなぜか恥ず かしくて俳優さんの顔が見れず、足に目線を落とすも足も綺麗で見 れず、靴とステージの傷を見るっていう謎の現象でした。もちろん ちゃんと観たけどカテコはずっと床見てました。わかってくれる人 がいるといいな!あとパンツ丸見えでした。休憩2回入る作品は初 めてだったかも。とにかくボリュームがすごい。内容も濃いので観 終わったあとはぐったりでした。楽しかったけどね!
・某シリーズ舞台
2作同時上演で日によって出演者も違い、その都度内容も変わるっ て一体何冊台本あるんだよと震えた作品。そして私が好きで好きで 仕方なかった作品。そして完結編。今回の1作目で死ぬほど泣いて 、2作目の完結編で引くほど泣いて、 泣きすぎて劇場にめちゃくちゃ忘れ物しまくって翌日も劇場に行く というアホさを発揮。公演自体はものすごくよかった。原作も大好 きなので展開がわかっているのに、わかっているからこそ、 めちゃくちゃ泣いた。役者一人一人の作品愛がバシバシ伝わって、 本当に終わってほしくないなと思った。推しさんも「今回は” にぎやかし”ポジだから…」とか言ってたけどどちらの作品でも突 き刺さる台詞があって、それがもうほんとうに沁みた。 なにがにぎやかしだよ…泣かせやがって…。 数年に渡って続いていたこのシリーズ作品の幕が、なんだか一気に 盛大に下ろされたような気がして、ロスがやばかった。 そしてこの作品が終わったことを機に役者を引退する方、休業する 方もいて、「推しさんの芝居はいつまでも観られるわけじゃない」 ということを痛感し、なんかすごく色々考えた。ちなみに晩酌しな がら円盤見たら「うわーーーーん終わっちゃやだーーーーー」って 子供みたいに声あげて泣きました。ひとりで。やばい奴。
5月
オタク活動じゃないけど本命盤のライブが最高だった5月。
6月
・推しさんW主演の舞台
会場に一歩足を踏み入れたらそこは異空間な作品でした(伝われ) 「カオス」と言ってしまえば簡単に聞こえるけど、しっかり原作が あって道筋があって、色んな意味合いを含んでメッセージ性も含み つつ、それでいて「カオス」を作り上げるのはそう簡単なことじゃ ないなと思った。演出、役者、すべての方々の実力があってこそで きたものだと思う。あと時々出てくる乱暴なボケがすげー好きでし た。推しさんは前作から更に可愛さが増してて勘弁してくれよって 感じでした。今改めてパンフ見てもまじで意味わかんない。 そんな作品でした。前作より賑やかで頭おかしくてちょっとホラー なとこもあって私はめちゃくちゃ好きでした。
7月
元彼と友人の結婚式に行くミッションを終えた7月。現実を見た7 月。
8月
・某ストプレ
今時珍しくそこまでアクションの多くない、会話劇メインで面白か ったです。ただ、今2.5が大流行の中でこれをやるのは相当勇気 が入るのではないかなとか要らん心配をした。実際2日くらいマチ ソワ通ったけどだいぶ席空いてたしね…。千秋楽は満席だったと聞 いてびっくりしたけど。作品そのものはとても良かったんですが主 人公にどうも感情移入できなくてちょっとモヤモヤしました。 推しさんも前半で出番終わっちゃうしびっくり。 でもほかの役者さんも古のテニス淑女がときめく顔ぶれだったので なんか感慨深いような、「あの人がこんな役をするなんて当時は思 わなかったな…」とか思ったりしてました。ババアかよ。 ババアだわ。そしてラストの推しさんの表情、仕草、出で立ちは今 でも脳裏に焼き付いているくらい非常に美しかった。あの瞬間切り 取ってデータで取り込みたい(?)
9月
・某ミュージカル続編
前作がとてもよかったし、追加キャストが期待しかない面々だった 。多分一つの作品であんなに推しさんの歌を聴いたのは初めてだっ たと思う。ミュージカルとか歌う系の舞台だと大体推しさんコーラ スなので、あんなにソロで聴いたのは初めてで、それだけで鳥肌が 立った。ほかのキャストに比べたら歌唱力はそこまであるわけじゃ ないと思うけど、感情表現が豊かでキーも安定している推しさんの 歌、私はすっごい好きだよ…。そしてもう一人の主演の役者さんの 存在感がもう凄かった。そりゃみんな泣くよっていう芝居で泣くし かなかった。やっぱすげぇや…。 でも私の中では推しさんがナンバーワンでした。
LVだけどこれも一応。
そしてこれ。
10月
・某シリーズミュージカルのイベント