おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

お題箱返信~ガチ恋ソングと見た目とか~

こんばんは9です。みなさん元気に推し事に励んでいますか?
私は推し欠乏症です(知らんがな)
さて、今回はなんだかお題箱に色々届いていたので一気に返信します!
ソイヤッ

ガチ恋ソングのこと①

ガチ恋ソングブログ読みました。私にとってジュリエットのナイフはほんとにもう、ほんとに、ああーそう!!!そうなの!!ってなりました(語彙力)。そんな私のガチ恋ソングですが、同じくDaizyStripperのキューソネコカミです。「あなたを探してた、やっと巡り会えた。言葉では伝わらないから手を伸ばした」「出会ってくれてありがとう、大好きでごめんね。強がってみせるけど押しつぶされそう」「傷だらけ気づいてよここにいるよ」これらの歌詞が自分にとてもリンクして、聴くたびに本命くん大好きだよぉ……ってなります。それからジンの革命少女A。これはガチ恋さんみんな共感するんじゃないかな。「あれやこれやと好きになり果て負け戦だとわかってる」から始まる曲です。最初から最後まで「わかるー!!!」ってなります。是非聴いてみてください

メッセージありがとうございます!!
ジュリエットのナイフ共感してもらえてよかったーー!
記事書くのは遅くなったんですが行動が早いオタクなので(?)メッセージ頂いてすぐ歌詞を検索し「ウッ!!」ってなってました(何の情報)
デイジーはかなり昔の曲は聞いていたんですが最近のは全然知らなかったので今度音源買おうかなって思いました。

キューソネコカミ/DaizyStripper

「あなたを探してた、やっと巡り会えた。言葉では伝わらないから手を伸ばした」「出会ってくれてありがとう、大好きでごめんね。強がってみせるけど押しつぶされそう」「傷だらけ気づいてよここにいるよ」

ウッ…
わ…わか…る…

泣いてしまえば楽になれると思う

うう…超泣いてる…すぐ泣く…

二人密かに 存在認め合えたら
なんて夢見てる夢を満たしに行く

ウッ…ウウ…
夢でしかないんですよね…うう…

そしてもう一曲の方。女性ボーカルのバンドかな?と思ったらこちらもV系バンドだったんですね。和風系な感じですね。ほんとに最近のバンド全然わからないマンです…。
本命盤とその周辺の中年バンド(失礼)しか追ってないもので…若いバンド知らんからバンギャのふりしてるように見えますとか言われるのかな(笑うところ)

革命少女A/ジン

「あれやこれやと好きになり果て負け戦だとわかってる」

うっわわかる(脳直の感想)

手紙書くのに半日使い
重い想い綴ります

これこないだの私すぎてワロタ…

あの子より好きになってくれたらいいの
それだけで私満足だわ幸せだわ
だけど嘘ね本音は私だけ見ててほしい

あああああなんかもう…あの…それ(語彙力)

左や右へと動きます
貴方だけ見つめてる
たまに目が合う瞬間があるの
気が抜けないわ

これもこないだの私やないかい(大の字)

嫌い嫌い嫌い
だけどね。。。
好きの勝ち

ウワーーーーーーーーー!!!わ!か!る!
優しい人だから、自分に自信がないからこそ、オタクへの対応は非常に優しくて多分人気の若手俳優がやったら軽く揉めそうなことも平気でしてしまう推しさん。
その度に泣いては病んでもう嫌だ!と思っても「でもそういうとこが好きなんだよ…つらいけど…」となる。
ううう…つら…。

どれだけの想い秘めてても
群衆の一人なのでしょう

泣いた(脳直の感想)
以前の記事でも書いたけどこっちがどんだけガチ恋してようが結局「ファン」なことにかわりはなくて、向こうから見たらみーんな同じ「ファン」でしかない。

この曲すごいな!ほんとにガチ恋ソングだ!
音源買って病んだ時に泣きながら聞こうかな!

素敵なガチ恋ソングを教えて頂きありがとうございました!

ガチ恋ソングのこと②

9さん、はじめまして。
ガチ恋ソング(+α編)を拝読して、全ての言葉・文章に星を付けたくなりつつ、ぐっと堪えていくつかにスターボタンをそっと押しました。(それでも多い)
初日前に病む、っていう部分が『それ!!!』ってなりました。私もそうなので!!!同じ感覚の人がいらっしゃって嬉しい。
9さんのブログ、すごく好きです。ご無理なさらず、吐き出せる闇はどんどん吐き出してくださいね。これからも楽しみにしています。


メッセージありがとうございます!!!

>全ての言葉・文章に星を付けたくなりつつ、ぐっと堪えていくつかにスターボタンをそっと押しました。(それでも多い)

大丈夫です。
過去に1人で1つの記事に280個以上のスターをつけてくださった方がいたので、山のようにスターを付けてくださって構いません(にっこり)
むしろ嬉しいです(にっこり)

> 初日前に病む、っていう部分が『それ!!!』ってなりました。私もそうなので!!!同じ感覚の人がいらっしゃって嬉しい。

病みますよね!?!?!?!初日前病みますよね!!!
自分が初日に行こうが行かまいが問答無用に病むし、自分が行く日もすごい緊張して胃が痛いです。

> 9さんのブログ、すごく好きです。ご無理なさらず、吐き出せる闇はどんどん吐き出してくださいね。これからも楽しみにしています。

えっ…やだ嬉しい…
こんなブログを好きだと言ってくれてありがとうございます…私も投稿者様が好きです…(告白)
病んだ話でもそう言っていただけるととても気持ちが軽くなります…ありがとうございます…。

メッセージありがとうございました!これからもよろしくどうぞ!

 推しが遠い

9さんこんにちは。ブログいつも楽しく読ませていただいています。
以前もコメントさせていただいた同担の者です。返信くださりありがとうございました!うれしかったです!
ガチ恋ソングの記事を読ませていただいて、推しをすごく遠くに感じるというのに激しく同感してコメントさせていただきました。
私は既婚者なのでガチ恋というわけではないのですが、あるとき推しが公演のイベントで「見たことのない景色を見せることができると思う(からぜひ見に来てください)」と言ったことがあって、そのとき猛烈に悔しくなってしまったんです。私は演劇ではないのですがときどき舞台に立つ仕事をしていて、でもそんなことを来てくださるお客さんに対して思ったことがなかったからです。そのときに立っているステージが違うんだ…とすごく彼を遠くに感じて、悔しいやら悲しいやら複雑な気持ちになりました。
私のジャンルと推しのジャンルは交わることはないだろうし、私は大して売れているわけでもなく年齢的にもう頭打ちですし、自分のレベルもわかっていたつもりだし、そもそも繋がりたいと思ったこともなくただの一ファンで良いのですが、まさかそんなふうに思うとは思わなくてショックでした。推しって本当に死ぬほど遠い存在ですよね…


わーい!同担さんだ!
同担のガチ恋記事を読んでメッセージくれるなんて、なんて心が広いのだろうと感激しました。ありがとうございます…。

うーん、あまりにも私と立場が違いすぎて正直簡単にわかります!とは言えないのですが、そういった意味でも「遠い」と感じることがあるのだなあ、と興味深く読ませて頂きました。


> 「見たことのない景色を見せることができると思う(からぜひ見に来てください)」

私もこの言葉は覚えています。ニュアンスですが。
でも私はこの言葉はとても嬉しかったです。
住む世界が全く違うからこそ、自己肯定感の低い推しさんがこう言うなんて余程気合いが入っていて、現場が楽しくて、努力しているのだろうと思うと、ただ嬉しかったです。
でもそれと同時に、「やっぱり私は”ただのファン”でしかないんだな」と思わされました。当たり前ですけど。
そして、自分と推しさんとの「人間の出来」の圧倒的な違いを痛感したという意味でも「距離」を感じて少し落ち込みました。
こんな素敵な推しさんに釣り合う女性になれるように、私も努力しないといけないな…と思わされます(※釣り合う以前の問題がある)

メッセージありがとうございました!

 オタクの見た目

以前二次元オタクは自分への投資をしてない人が多いけど俳優オタクは自分への投資をしている人が多い、という文章をこちらのブログで読んで、ちょっと気になったので質問を送らせてもらいます。
9さんは舞台の現場とV系の現場に行っているそうですが、それぞれの現場にどういう感じのオタクがいるのか気になります。
イメージでは、舞台の現場には自分への投資をしてないオタクがいたりするけどV系の現場にはメイクガンギマリのオタクしかいないような感じです。
以前一度V系の現場に行ったことがありましたが、みなさんお綺麗でした(ガンギマリバンギャと、なぜここにいるの?という清楚系と髪の毛青色で立てまくりのコスプレ系がいました)(ちなみにA◯Cでした)
舞台の現場ではありませんがイ◯テにも行ったことがありましたが、特にすごくお綺麗な人はそんなにいなかったような。普通に身だしなみを整えている人と、当時もさオタクだった自分とあまり変わらない感じの方が多かったように感じます。すっぴんの「女の子」って感じの人も多かった気がします。
それも10年くらい前のことなので、現在の最新のV系の現場と舞台現場事情を教えていただきたいです。

>現在の最新のV系の現場と舞台現場事情
私が何のバンド追ってるか興味ないかもしれませんが(過去記事で大体バレてる)10年以上同じバンドとその周辺のバンドを追ってるので多分言うほど「最新」ではない気がしますw
まず、舞台もバンドもそれぞれ「作品によって」「役者によって」「バンドによって」違うと思います。

・バンド現場(あくまでも私が通う範囲内の話)
ライブは意外とすっぴんの人もちらほらいます。どうせ汗でぐちゃぐちゃになるし…。
でも私はバンドの現場だといつも以上にメイクを濃くします。気分が上がるから。
ライブはやはり危険なことも多いのでアクセサリーや服装も質素になりがちです。でも危なくない範囲で自分なりにアレンジしたりしておしゃれにしてる人も多い印象。
大きい会場での大きいライブなら確かにメンバーのコスプレの人も見ます。
あとファンの年齢層が高いので会社帰りであろう綺麗な感じのOLさんみたいな人とかも結構います。
サイン会とかトーク会とかだとすごい気合い入れてる印象はあります。仕事帰りの人も多いけど。
私的にはどっちかというとギャルっぽい方向性の方が多いかなって思いますがまあ色んな人がいると思います。
バンギャのツイートとかを見ると日頃から美意識が高いなあという印象もありますかね。

まあでもV系もネオヴィジュアル期からアニソンも増えて2次元オタクとの親和性も高くなったのでバンギャと2次元オタクが全く別の生き物って感じはないかもしれませんね。

・舞台現場
正直言って推しさんのお仕事の特徴もあって同担さんは2次元オタクを兼ねてる人が多い印象です。
以前若手俳優たちと共演した舞台に行った時、いつも見ないようなキラキラふわふわな可愛いオタクが沢山いてびびりました。
若手俳優オタクは服装もメイクもこだわっている印象があります。若手だと接触する機会も多いからですかね?
それを見て、「推しさんのファンって今までなんとも思ってなかったけど見た目気にしてない人が多いんだな」ってちょっと思いました。もちろんそうじゃない人もいるのはわかってますが。

まあ、舞台も2.5次元が多くなって舞台オタクでも2次元オタクな人もいるし2次元オタクだけど舞台に行ってみる人も沢山いると思います。
だから舞台の現場にいる人全てが俳優オタクとは言い切れないところはありますが、私個人の印象としては「2次元オタク」より「俳優オタク」は推しの視界に入る危険性(?)を感じてなんとか自分の見た目をどうにかしようとしている人が多いと思います。
別にそれがめちゃくちゃ綺麗にならないといけないという訳ではないし、最低限の身だしなみさえしていればいいと思いますが、「自分が満足するまで見た目に気を遣う」というのが俳優オタクには多い気がします。

うーん、とは言え、バンド現場も最新な訳じゃないし(多分)舞台現場も同担ウォッチングも入念にしている訳じゃないのでそんなに周りのオタクがどうとかは思わないかもしれません。
自分がしたいようにすればいいんじゃないですかね!最低限の身だしなみすら整えなかろうがその人がそれでいいなら私には別に関係ないので!(結局それかい)

要は、ジャンル分けをしたところでその人自身の好みですからね。

回答になってない気がしますがこんなところでどうでしょう!質問ありがとうございました!

 推しの見た目

見た目の話の記事の中で「9さんの推しさんは周りから見たら五番手顔」というのが自分に重なってなんとも言えない気持ちになりました。
私も「顔がいい」というのが周りとずれてて、周りの人はよく「好きなタイプが変わってる」と言います。自覚はありません。
顔がいいというのは主観的な意見、というのを読んでそれな!!!となりました。
センスや趣味を否定されることはよくありますが好きな顔まで否定されると死にたくなるし、好きなものを好きだというだけで「お前おかしいwww」みたいに嘲笑されるの納得いかなくて心の中で相手にウンコ踏んでくれとか小さな呪いをかけてたんですが、これからは好きなものを否定されたら「主観的な意見なんだよ!」と言って回ろうと思いました。 そういう否定してくる人間に限って「私は人と違うから〜」とかいう中二病こじらせてたり、こじらせた結果漫画の冴えないキャラに命かけたりしててまじでウンコ踏んでほしいですが9さんのお言葉を胸に強く生きていこうと思いました。
ながくなってしまいすみません。ありがとうございます。

> センスや趣味を否定されることはよくありますが好きな顔まで否定されると死にたくなるし、好きなものを好きだというだけで「お前おかしいwww」みたいに嘲笑されるの納得いかなくて心の中で相手にウンコ踏んでくれとか小さな呪いをかけてた

私も今度からウンコ踏む呪いかけよう(真顔)(そうじゃない)
私の場合、「5番手顔だよ」とか言う人たちは私の好みを否定しようとしたり悪意を持って言っている訳ではないのですが、悪意なく「この写真は珍しく盛れてる」「この写真ならまだマシ」とか言ってくるからこそ…なんか…傷つくものがあります…(こないだも言われたばかり)

昔から私はアイドルとかでも1番人気のどちゃくそに顔がいい人ってなんだかそこまで好きになれなかったんですよね。
顔がいいのはわかるんだけど、顔が良すぎて自分とは違う生命体だと思ってしまうというか。
だからきっと本能的に5番手顔の推しさんを心から好きになってしまったのかもしれない。disじゃない!disじゃないよ推しさん!
それに「顔」が好きで推してる訳じゃないので、その人の芝居や人柄が好きで好きで仕方ない!と思えば自然と顔も自分好みに見えてくる気がします。
だから私もいくら5番手顔と言われようと私の中では推しさんはスーパーウルトラデラックスかっこいいです。
誰が誰を好きだろうと、誰の顔がかっこいいと思おうと、それの価値観はその人にしかわからないものです。他が否定できることではありません。と私は想います。
しかし最近お友達から「推しさんかっこいい!」とちやほやされることが増えてめちゃめちゃ嬉しくて、推しさんを貶してくる声も気にならなくなりました。
だから私から投稿者さんの推しさんも(わかんないけど)かっこいいよ!と声をかけさせてください!
多分私の好みな顔だと思います!きっとかっこいいんだろうな!!!!

嬉しいお言葉ありがとうございました!

 

このブログもなんだかんだ続いていて、気付いたら110以上の記事があるっぽいです。そんな書いていたんだねぇ。

正直意思の強い屈強なオタクじゃないので意思も考えもふらふらしております。なんかそのへんのことをいつか記事に書けたらいいな。

検索から辿り着いた方も、読者登録していつも読んでくださってる方も、みなさんありがとうございます。

色々オタク活動をしてて思ったことを語る友達もいないからここに綴ろうと作ったブログですが、最近は語れる友達がいるのでなんかブログの更新頻度もめっきり低くなった気がします。でもまあこれからも変わらず書いていくつもりです。

こんなブログですがどうぞよろしくお願いします。

 

なにかあればお気軽にどうぞ!

odaibako.net