おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

モチベを上げるソング~様子がおかしい~

おはよーーー!!!!カンカンカン!!!!おはよーーーー!!!!わたしだよ!!!!!!!カンカンカン!!!!

おはようではない(冷静なセルフツッコミ)

冒頭から様子がおかしくてすみません9ですこんばんは。
お察しの通り疲れています。
疲れているので毎朝このくらいのテンションで元気を出してます。
オタクって推し事も体力使うけど推し事の合間に人間的な生活するのも体力いるなあと痛感しました(訳:タイヤ交換超疲れた)

そうやって疲弊して金も飛んだ時、メンタルは急降下します(訳:タイヤが限界だったので新しいタイヤを買いました)
そんなメンタル急降下時に元気を保つ、モチベを上げるソングをセルフ鼓舞のためにも紹介したいと思います。
YES自己満足。

絶頂BANG!!/ギルガメッシュ


ギルガメッシュ(girugamesh) 「絶頂BANG!!」("Zecchou BANG!!") MV

これ企画?でファンと掛け声のフレーズを考えて、ファンと一緒に作ったという思い出の曲なんですが、掛け声とイントロがこんなことになるとは正直予想していなかった。最初ダサいとか思ってごめんなさいライブで絶対笑顔になる楽しい曲です。

吸って 吐いて また吸って
深呼吸だ 皆 all right?

現場前(特に初日や接触など)緊張しすぎたら深呼吸しようね

スピード増して刻め 腹の底から叫べ
楽しんだ奴が勝者だと言うだろう?
スパークさせてくれよ 痛みすら焼き尽くすほど
きっとまだまだ こんなもんじゃないさ

>楽しんだ奴が勝者だと言うだろう?

現場で同担に敵意むき出しにしたり無駄なマウントを取ったり荒みきった心でいるよりも、心から楽しんだ方が100億倍いい。と思ってる。
周りがどうだろうと自分には関係ない。楽しんだモン勝ちや*1

>きっとまだまだ こんなもんじゃないさ

推しの活躍は!!!まだまだこんなもんじゃないさ!!!!!!(強い圧)

何だかんだ言って 最後に笑えればIt's all right

最後に楽しかった!って思って笑えたらそれでオッケー!
まあその過程が大事な時もあるけどさ!
最終的にハッピーなら全部ハッピーだよ!!!

あーだこーだうっせぇ 細けぇ事気にすんな

うっせえ!そうだ!うっせえぞ!(なにが)
細かいことは気にするな!*2

lock on そうさ限界突破 孤軍奮闘で フル回転 the game 掴め
lock on こんな戦場の days 派手にかませ 明日に向けて go

そうさ(財布が)限界突破
(同担と関わらないから)孤軍奮闘で(財布と思考を)フル回転(推しのトレブロを)掴め
こんな戦場(現場)のdays (推しの活躍は)派手にかませ (公演が続く)明日に向けて go

下手に駆け引きしないほうが 身の為とか
そんな事は 知ったこっちゃねぇ 行くぜ?

推しの気を引くためにあれこれ考えがちだけど、考えれば考えるほど病むので(私の場合は)真っ正面から素直に舞台の感想の手紙を書きます。
こう書いた方が印象いいかなとか、こう書いたら嫌われるかなとか色々考えるけど、推しさんはご機嫌取りみたいな感想より正直な感想を欲しているので(多分)私は正直に書きます。
正直に書いたところでベタ褒めなんですけどね。

全てを出して挑め 殻を破ってさぁ飛べ
苦しんだ先で お会い致しましょう

全て(金)を出して(遠征に)挑め 
(地方民という)殻を破ってさぁ飛べ(物理的に)
(金銭的な意味と体力的な意味で)苦しんだ先で お会い致しましょう(推しと)

スピニングバードキックで 不安を全部蹴散らせ
そうさまだまだ こんなんじゃ終わらねぇ

スピニングバードキックがなんなのか知らんが(知らんのかい)そういう強い気持ちで初日等の不安は蹴散らしたい。
そうさ!まだまだ(推しの活躍は)こんなんじゃ終わらねぇ!!!!!!!!!!(強い圧)

なんか1人ぼっち はじき出されたビー玉みたい

同担と関わらないどころか現場では誰とも関わらないのでぼっちがデフォ。ぼっちは当たり前。
自分で精神衛生上それがいいと決めたことのくせに寂しがり屋なので寂しい時は寂しい。わがままか。

逆転の発想だ 主役は君だけでいい

そう!!!私の中では主役は私だから!!!!!
あれもこれも推しの目線も私宛て!!!!!!!!主役だからね!私の中では!!!!
というくらいの強い気持ちでいないと軽率に病むのでこのくらいハイパーポジティブで生きたい。
もちろんちゃんと「そんなことはない」ということは理解してるけど、そのくらい強い気持ちでポジティブに生きよう!というおまじないみたいなもんです。
ちなみに推しも私の中じゃいつだって主役だよ(イケボ)

上手く出し抜いたつもりなって 笑ってりゃいい
その隙にほら 助走つけてさ 行くぜ?

マウント大好きなみなさんのマウントを横目に見ながら黙って前に進みたいよね。
そう、黙ってね、助走を付けてね、ビュンと行きたいね。

弱い心見せて 笑い合える君なら
1人じゃないって 立ち上がれんだよ

ありがたいことにこんな軽率に病む私に「しんどい時はしんどいって言っていいんだよ」「愚痴なら聞くよ」と言ってくれる友人たちがいる。
いくら現場ではぼっちがデフォでも、1人じゃないなと思わせてくれる。
そして更にありがたいことに、最近現場でも1人じゃない。
長いこと推しを推して来たけど、一緒にチケット当落日にそわそわしたりチケットが取れなくても励まし合ったり、発券ガチャして喜んだり…今まで誰かと同じ公演でそんな喜びや悲しみを共有したことってなかったなあとしみじみ感じている。
多分オタクとしてはそんなの当たり前のことなんだろうけど、ずっと鎖国していた私にとっては貴重な経験だし、本当にありがたいことなんだなあと思った。

価値観の合うオタク友達というのは出会うことも分かり合うことも非常に難しいと思う。同担と関わりたくない派、同担拒否なら特にそう。
まさか同担と関わらないと心に決め、鎖国していた私にこんな未来が来るとは思っていなかった。
こんな友人たちに出会ってから、今まで鎖国していた時どうやってオタクしていたか分からないくらいに友人たちが私の心の支えです。
今までは心の支えと言えば推ししかいない!みたいな気持ちだったけど、そんな気持ちでいた頃よりも圧倒的に心が穏やかで毎日が楽しい。
ガチ恋を自覚してから自分でも笑っちゃうほど病むことが激増したけど、きっとこれで1人ぼっちで抱え込んでいたら今こんな風に毎日推し事に励むこともできていないだろうと思う。
私がマウントを取るなら(取るな)この素晴らしい友人達がいるということを胸を張ってマウント取りたいです(取るな)
何度も言ってるような気がするけどありがとうございます、と何度でも言いたい。

あれ?また「お友達に感謝」という私が書きがちな着地点にまた辿り着いてしまった。
これじゃ私がお友達大好きすぎることがバレてしまう。(手遅れ)

私は今まで1人行動は得意、というのもちょっと変だけど1人でいるのも好きだし1人でオタクしてようが1人で生きて行こうが平気なタイプだと思っていた。
でも実際、めちゃくちゃ寂しがり屋で1人は無理なタイプなんだということをここ最近自分でも初めて知った。
1人でオタクするのがいいか、みんなで楽しくオタクするのがいいかは人それぞれだと思う。
私は圧倒的に前者だと思っていたけど、1人よりも誰かと気持ちを共有したりすることは1人では味わえない楽しさなんだなと学んだ。

それを教えてくれたのは…はてブロ…君だよ…(イケボ)

壁打ちのつもりで悶々とした思いを独り言として書き連ねたブログに、スターやお題箱等で何かしら反応をくださるみなさんのおかげで私のオタクライフは今までよりも遥かに楽しく感じます。
いつもありがとうございます。

自分のモチベを上げつつ結局いつも通りのお友達大好きエントリになってしまった。
そして無事に私のメンタルは回復しました。おめでとうございます。ありがとうございます(?)


何かありましたらお気軽にどうぞ。
odaibako.net

*1:耳馴染みのあるフレーズ

*2:行け行けドンドン