おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

推しが好きでたまらない話

ついこないだ9月は無関係な気がしない(無関係です)とか言ってたのに9月ももう半ばになってちょっと寂しい9ですこんばんは。(なんでだ)

さて、今回のエントリはタイトルの通りです。以上。
ここまで読んで頂きありがt……冗談です。

もうちょい掘り下げます。以下面倒臭い惚気になりますのでご了承ください。



最高の時間を過ごしました。
推しさんの現場だったんですけど。
いや〜〜〜〜〜〜幸せだった〜〜〜〜〜〜!!

推しさんとお話する機会もあって、特にめちゃめちゃ沸くようなすごく嬉しいことを言われた訳ではなく。なんならここ最近の接触の中で比較的テンション低かったような気もするけどそれはそれで推しさんの人間み(?)を感じて安心したし(?)短い時間だったけど私が伝えたいことは全部伝えられて、それに対して笑ってくれたりプラスの気持ちの言葉を返してくれたりして、本当に嬉しかった。
脳がパニックを起こしてしどろもどろだったのに、ちゃんと目をまっすぐ見てくれて(好き)私の拙い言葉をうんうんって真剣に聞いてくれて(好き)そして最後までしっかり笑顔を向けてくれて(好き)
え~~~~~~~~~??????????好きでしかなくない~~~~~~~~~~!?!?!!?!?!?!?!?!?無理だわ好きだわこれはもう好きだわ(最初から好き)


そして推しさんとチェキなるものを撮ったのですが。チェキなんて撮る経験はそんなになくて、それだけでも死ぬほど緊張していた。死ぬかと思った。でも生きてる(それはそう)
でも推しさんも緊張してるということを聞いて、いくらか緊張は和らいだのだけど、当たり前に推しさんを目の前にしたら死ぬんじゃないかってほどに緊張した。でも生きてる(それはそう)

チェキなんて撮るだけだからお話する時間なんぞなくて当たり前だろうし流れ作業のように流されていくのだろうと思って挑んだんですが、推しさんから話しかけられ、頭が真っ白になり、話しかけられたために隣を見たらめちゃめちゃ近距離に推しさんがいて更に頭が真っ白になり、えっどうしよう!?なんて言おう!?えっなんで話しかけてきた!?えっ!?と動揺しまくっている私に微笑む推しさん。
ひゃ~~~~~~~~~~~~好きでしかない~~~~~~~~~~~~~(落ち着け)

そんな動揺したままチェキを撮り、最後まで優しく対応してくれた推しさんに何度も頭を下げ、そのまま退室しようとしたところでスタッフさんから「チェキ忘れてる!」と言われ慌てて受け取る。肝心なチェキ忘れてどうすんだお前。
そして思ったんですけどね…チェキって撮ってる間も幸せだけど…出来上がったチェキを見ても幸せになれる…。1度に二度美味しい…素晴らしいものですね…。
びっくりした。同じフレームの中にデロデロに幸せそうな私となかなか見られないくらいの推しさんのとびっきりの笑顔。
えっ!?!?!?!?!?!?!?!?推しさんこんな顔してたんだ!?!?!?!?!?!?!そして私めっちゃ幸せそうだな!?!?!?!?おめでとう!?!?!?(?)

私は若手俳優じゃないから(当たり前体操)チェキ会で何百枚もチェキ撮られる大変さを実感したことはないけど、想像するだけで大変そうだなと思う。目が死んでたり顔が疲れたりすることは致し方ないと思っていた。なのにこれだけ素敵な笑顔をバッチリ写して頂けて、私の手元にあるという事実だけで幸せなのに、同じフレームに幸せそうな私も写っている現実。なんてことだ。幸福感を摂取しすぎである。死ぬのか?私はこのまま死ぬのか?いや生きる~~~~~~~~~~~~~!!!!


普段イベントの感想エントリなんて書かないくせにテンションに任せて書いたらあまりにも知能が低い。
なんていうか、あまりにも幸せだったので今後病んでしまったとき用に残しておきます(発想がネガティブ)

それで、思ったんですが。
私はガチ恋だと自覚したのは推しさんをオタクとして好きになって何年も経ってからだった。
今でも「本当にガチ恋なのか?」とよく思う。でもこの気持ちは恋以外のなにものでもないと思う。
でも、だからと言って今までのオタクだった自分を無碍にもできない。
恋としての幸せを得るためにオタクとしての幸せも捨てたり壊したりすることはしたくなくて、恋としてもオタクとしても幸せになりたいというのが本音。
自分でも非常に欲張りで最低だと思う。
でもなんだか今回現場に行ってみて、そのあとにお友達と話したりして、ちょっと吹っ切れた。
ガチ恋とかオタクとか、自分がどういう立場でこの気持ちがどういう枠にジャンル分けされようがそんなのはどうでもいい。私はとにかく推しさんが好きだ。と思った。
この「好き」という気持ちがガチ恋なのか、オタクとして推しとしての好きなのか、そんなことはもうどうでもいい気がしてきた。
突き詰めればやっぱりガチ恋なんだと思う。恋愛として幸せになりたいと強く思うし。
でも、それ以前に推しさんが好きなんだ。どういう「好き」かなんて分析が難しいくらいに好きだ。
多分これからもガチ恋的に病むし悩むしうじうじすると思う。自分でも何を目指すのかはわからない。
でもこんな自分でも総合的に幸せだと言える自分になりたいと思う。
そのために自分に出来る努力はしたいと思う。
うーん、なんか語弊がある気もするけど、言語化するのが難しいくらいには推しさんが好き。ということにして頂きたい。


色々ごちゃごちゃ書きましたが今回の幸せ成分だけでしばらく元気にやっていけそうです。
病みかけたら「お前こないだのこと思い出せよ!思い出せ~越○~」って歌ってください(越○ではない)


今回は以上です。
ここまでお読み下さりありがとうございました。

☆更新通知等用ツイッターだよ!
twitter.com

☆お題箱はこちら!
odaibako.net
どちらも良識を持ってお気軽にどうぞ。