おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

2018下半期まとめ

お久しぶりです9ですみなさんこんばんはメリクリあけおめ(フライング)
お休みすると言ってもそんなに言う程休みませんでしたね(そうだね)
まあこれからもマイペースにゆるゆると更新して行きたいと思います。改めてよろしくお願いします。

さて、今年も早いものであとちょっとということで2018年下半期まとめ記事を書きたいと思います。
推しさん関係の現場は作品名等伏せますが、まあわかる人にはわかるでしょう。わかってもそっとしておいてくれると助かります。
推しさん以外の現場も検索になるべくひっかからないように書こうと思います。

この先、楽しかった話、幸せだった話を綴ります。大体惚気です。ご注意ください。

それでは行きます。ヨイショ!(久しぶり)

7月

体調を崩しました(幸先悪いスタート)

8月

推しさんの現場

久々のストレートで楽しみだった作品。前情報で既に楽しみすぎてドキドキしながら行った。
見たらドンピシャに好みのストーリーでビシャビシャに泣いた。多分この作品を好きだという人は多かったんじゃないかな〜と思う。
数回観たのだが、数回に渡りラッキーが続き(観劇でのラッキーなんて勘違いに等しいだろうけど勘違いでも)大変ハッピーでした。ビシャビシャに泣いたけど。
内容としては、個人的なことだけどところどころ私の人生の中での転機だったようなことを思い出すような、ドキッとする台詞が多く、すごくドキドキした。この作品に出会えてよかったと、心から思えて嬉しかった。この作品に推しさんが出てくれて本当によかったなぁ。
推しさんの役柄もあるけど久々のストレートってことで推しさんが生き生きしているように見えた。たくさん泣いたけどとても楽しくて忘れられない満月の夜でした。

9月

www.clie.asia


1巻だけの原作をどう2時間にまとめるのかと思っていたら原作よりもキャラ紹介的なエンタメ要素が強く、とても楽しかった。
かと思えば、本編にも出てくるキャラクターの物語も濃く表れていてアナザーストーリー的な立ち位置ではあったけどしっかりシリーズの1つとして確立していた。
今回メインの役者さんたちが本編に出ていた3人、そして今回はいない4人の背中を追いかけて追いつこうとしているように感じた。この作品の魂を次に繋げようとしているんだと感じ、その男臭さと熱さに涙した。
意味不明すぎて劇場で爆笑した「ここには信号はないからね」というセリフも、信号がないから前に進むんだという意気込みを後から知ってエモかった(語彙の消失)
原作で大好きだったキャラクターがみんな輝いててすげー!ってなりました(語彙の消失)
この作品は語り出すと止まらなくなるんでここでやめます。


que-9.hatenablog.com

ここで語ったように母と観劇しました。
また母を観劇に誘っているのだが予定が合わなそうで厳しそうです(そうですか)


que-9.hatenablog.com

ここで語ったイベント。詳細は↑で。
チェキを何度見ても私も推しさんもすごくいい笑顔で嬉しい。
私は写真を撮られるのがあんまり好きじゃなくて、笑顔で写るのが難しいタイプ(いつも引きつってる)(コミュ障かよ)(はい)なんですが、これは私も推しさんも近年稀に見るいい笑顔なので私が死んだらトリミングして遺影にしてください(物騒)
お渡し会もちょっと流れ作業的ではあったけど、それでもいっぱいお話できて嬉しかったです。今思い出したらここでも推しさんは「あっはっは!」って大きな声で笑ってくれていました(思い出すのが遅い)
沢山推しさんの笑顔を見られて幸せでした~~~~~~~~~(思い出しにやけ)

10月

www.clie.asia

まず、キャラビジュや世界観がドンピシャで好きだった。主人公のアケチがタイプだと言ったら「あー目の周り真っ黒だもんね」と友人に言われた。………バンギャの……好み………………………。
作品はこの制作会社らしいTHE☆エンタメって感じですごく楽しかった。ストーリーは今後も続いてほしい、続きが気になるような終わり方だった。
夢に誘うような始まり方で、夢から覚めるような終わり方はなんだか切なかった。見れば見るほど、きっと愛着が増して行って千秋楽には寂しくなるような作品だった。
キャラクターの設定も作り込まれてて面白かったです。色んな考察ができてそこも含めて楽しかった。
なんかこう、ここの制作はお客さんに楽しんで貰いたいって気持ちが溢れまくってて、個人的にそこが好きなんですよね。他の制作も目指してることは同じなんだけど、客との距離が近いというか、なんというか。雰囲気がすごく好きです。ここの作品はいつも観終わったあと「楽しかった」という気持ちだけが残る。

推しさんの現場

8月と同じくストレートだったのだが、こちらは好みや解釈がとても別れるものだったと思う。私は好きでした。
パンフでの推しさんのコメントの意味というか心情?みたいなものが理解できたというか…。とにかく、すんなりと他のキャストさんや演出家さんのコメントも含めて様々なものが心にスッと入ってきた感じ。
多分私の解釈は少数派だったのかもしれないけどキャストさんの言葉1つ1つが「わかる」と感じた。
私の価値観とかが正面から肯定されてる訳ではなくとも何かもう少し前向きに考えてもいいんじゃないかと価値観ごと色々考えさせられた作品だった。ん?何言ってるかわからんな?でもとにかく私にとってすごく大切な作品の1つとなりました。
この「解釈や感じ方は人それぞれだけど演者は1つのゴールに向かってる」というのが「これぞ舞台」という感じがして、舞台の醍醐味を改めて感じられたいい作品でした。


11月

que-9.hatenablog.com

夜さんとのデート記事はこちら↑
今年は夜さんに沢山遊んで頂きました。来年もいっぱい遊んでください(直接言え)


que-9.hatenablog.com

こちらで語った推しさんのイベント。
ラッキーの多いイベントでした。とにかく推しさんが大きな声で笑ってくれて嬉しかった~!これからは推しさんから爆笑をとる芸人目指そうと思います(迷走)(目指さない)

そしてもう1つイベントがありました。
これもすっっっっごい楽しかった。なかなかディープな話ばかりだったけど私の好きなものの話をしてくれたり(※たまたまです)何より推しさんがとても楽しそうで私も幸せだった。本当に好きなことを楽しそうに自由に話している姿、見られてよかったなあ。
あといろいろと良い話も聞けたし、私自身も「だから推しさんはこうなのか」とか「だから私は推しさんのこういうとこが好きなのか」とか沢山気付きを得たイベントでした。本当に最高に幸せすぎました。

12月

推しさんの現場

ずっっっっと楽しみにしていましたようやく観られて嬉しかったです(手紙の書き出しかな?)
すごくよかったです。安定の面白さの中に挑戦とか新鮮味もあって面白かったです。すっげー泣いたけど。
この作品が今年最後の作品で本当によかったです。推しさんの珍しい面も見られたし。っていうのは今年どの作品でも思ったことでした。だからこそ、この作品が今年最後でよかった。
なんか重いことを沢山考えたけど、病んだというよりは自分の考えを深く考えたというか精選したというかより磨いたというか…何を言っているかわからんな?
本当に心からこの作品で推しさんのお芝居を見られてよかった。
推しさん自身もすごく気合いが入っていて、あの素晴らしいお芝居を見られてよかったです。
何回言うんだって感じですが本当によかったんです(そっか)
ちょうどこの時書いたお手紙の内容そのものだなって感じるところがあって、私が欲しいと思っていた推しさん自身の言葉をくれて、それがとにかく嬉しかった。はあ~~~推し現場のいい締めくくりでした。幸せ。


www.engeki-haikyu.com

既に見た友人から「めっちゃ泣いた」と言われ、私も原作で泣いた話だし、泣くだろうと思っていたら死ぬほど泣いた。
一緒に行った友人に「まさかお前がそこまで泣くとは思ってなくて引いた」と引かれた。引くなよ。
ちょうどバタバタしてて忙しいタイミングだったのであんまり余韻に浸れなくて悔しい…。
地区予選の締めくくりでありつつ、あのメンバーの締めくくりでもあるという演出がずるすぎて勝手に涙出てた。
でも個人的に好きなエピソードが全部カットされていてちょっと寂しかった…。まあ2つの試合を1回の公演でやるには仕方がない…。
何より、みんな全力だから感動してしまう。全力って本当にかっこいい。
時間も期間も長い公演、本当にお疲れ様でした。


1年通して、私の心の奥に響くような作品や全く無関係の作品でも繋がりを感じるような作品もあったり、どれも「出会えてよかった」と思う作品ばかりです。
推しさん、各作品の出演者さんスタッフさん、そして友人たち。今年も幸せをありがとうございました。


ところで、今年の初めに抱負を書いたのを覚えていますか?私は覚えてないです(ダメじゃん)
que-9.hatenablog.com

それを振り返りつつ反省も共に書きたいと思います。

①身の丈に合った推し事

>無茶な遠征はしない!

→む、無茶はしてないよ…多少無理はしたけど無茶ではないよ…(小声)

>身の丈に合った枚数を取ることを誓います!

→ゆるおたなんで毎回控えめな枚数しか取ってません。花丸!

②交友関係を犠牲にしない

>オタク友達じゃない友人と遊んだり飲んだりしようと思います。

パリピの忘年会に呼ばれたのでおっけーです(ガバガバ)
 よくよく考えたら周りの友達大体オタクだった。オタクじゃない友達が少ない。
 その中でも年末年始はライトオタクやパリピと飲む機会が多いので擬態して行こうと思います。

③美容を頑張る

エステの担当さんに褒められるくらいには頑張ってます。
 私の体型に私より厳しい親から「痩せた?」と言われたので少し自信持ちつつ更に精進します!押忍!

>健康な体も手に入れたいです

→……崩しまくった1年だったけど普通に生活できてるし遠征もできてるからオッケー(ガバガバ)

④なるべく情緒を安定させる

>なるべく(ここが重要)些細なことで落ち込んだり病んだりしない。

→……う、うーーーーん……どうだと思う?(聞くな)(知らん)

>嬉しいとか楽しいとかプラスな感情を沢山感じられる一年にしたい。

→これはもう花丸でしょう!沢山幸せ感じた一年でした!

⑤貯金をする

→してますしてます大丈夫です(早口)



なんだかんだで良い感じにルールを守れたんじゃないでしょうか(ガバガバ判定)
今現在「幸せな1年だったな」と思っているのでそれが全てでしょう。結果オーライ(結局)
心身共に病んだり悩んだりしたけど幸せな1年だったと思うし、きっとこれからも幸せなことが待ってるんじゃないかと思えるほどに前向きでいられる。まあ、大好きな推しさんのお芝居やその笑顔が見られればもうそれで十分幸せってのもある。
私は推しさんが「頑張ろう」「頑張りたい」と思えるような応援をしていきたい。頑張る推しさんが好きだけど「頑張ろう」って思い続けることって大変だし、難しいことだと思うから。
だから、本当に「いつもありがとう」はこちらのセリフなんですよ、推しさん。
いつも素敵なお芝居を見せてくれてありがとうございます。
いつも幸せをくれてありがとうございます。
推しさんのおかげで去年もそれまでも幸せだったけど、今年はもっと幸せでした。今年もまた「好き」が大きく増しました。


そしてこのブログも1年半くらい経ちました。始めたばっかりの時は単にストレス発散のつもりで作ったし何かにキレながら書いてたし1週間くらいでやめるだろうなと思ってたけど、色々改心し学びを得ながら書き続けていたらいつのまにか1年半も経っていた………。
そもそもこのブログを始めるまでオタク友達自体少なくて、その中で価値観の合う友達は2,3人くらいしかいなかったので、「共感する」と言っていただけること自体がすごく嬉しかったです。はてブロの好きなところは引用スターとかでどこに共感したか、どこが好きかと意思表示できるところなので、それがあったからここまで続けられたのかもしれません。
スター、好きです。スターが好きなので引用スター欄付けときます。(!?)ご自由にどうぞ→☆☆☆
そしてお題箱を設置してから具体的なメッセージも頂けるようになって、本当にありがたいことだなと思っています。私のブログがきっかけで推しを推し始めたとか、接触に行ったとか、同担と縁を切ったとか、ブログを書き始めたとか。私の言葉が誰かの背中を押せるような何かになっているということが大変恐縮ですがとても嬉しいです。
私は推しさんに常に背中を押されて頑張れていて、そのことにすごく感謝をしているのですが、例えほんの小さい力だとしても私も推しさんのように誰かの背中を押せていると思ったら、なんだか感慨深いです。本当にありがとうございます。また若手俳優の気持ちを味わってしまった(ちがう)
まあでも読んでくれてるみなさんがいるから、ブログを続けられていると思います。本当に壁打ちだったらもうとっくにやめてたと思う。今年もこうやって1年の締めくくり記事を書けているのもみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。

来年も良い1年になりますように。

みなさんはどんな1年でしたか?どうか健やかな心で良いお年をお迎えください。
…って言っといて多分年内にまた更新しそうだけど。

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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