おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

推しさんの好きなところ

ダイマしたい(唐突)

ありがたいことにお題箱にダイマが続々届いております。めっちゃ嬉しい。ありがとうございます。

みなさんの推しへ対する熱烈な愛が伝わり読んでてにんまりしています。

そんな愛の篭ったダイマを読んで私も推しさんのダイマしたい!と思い今回こんな記事を書いています。

しかしやっぱり推しさんの名前は伏せときます。検索に引っかかりたくないんで…。でも隠したいわけじゃないんで多分バレると思います。

①声

もともと声優養成所に通っていた推しさん。デビューから今もちょいちょいアニメにも出ている推しさん。それ故に、なのかわかんないけど、とにかく声が通る。声の通りが良すぎてびびる。めっちゃ台詞が聞き取りやすい。あと噛まない。たまに噛むけど。だからか長台詞のあるような説明役の役柄が多い。マイクなしの小さめの劇場のストプレとか見ると1人だけ声の圧が桁違いすぎてびびる。いわゆる「イケボ」という訳ではないけど(女性が好みそうな低めで色気のある声がイケボとするなら)特徴がある声なので多分大勢の中にいても見つけやすい声だと思う。結構2.5にも出る推しさんだけど、原作の声に寄せつつ自分の良さも活かそうとしているのが更に良い。好き。

②体格

昔はどちらかというとひょろい方だった推しさん。数年前、某2.5作品で上半身裸の役(って表現すると何か面白い)を演じるため、ジムに通い大好きな甘いものも我慢し体を鍛えた推しさん。それはもう逞しくなられました。でもゴリゴリマッチョってわけではなく、程よい感じで私のド好みです。肩幅や腕のあたりががっしりしているけどお腹は良い感じに引き締まってるような。以前主演作品で全身タイツのようなピタピタな衣装のとき、その体格の良さが際立っててもうほんと最高すぎて目が離せませんでした。まじで観てほしい、あのピタピタな全身タイツ。身長もそこそこあって足も長いのもポイント高い。身長あるくせに靴のサイズが小さいのも非常に可愛い。

③メイク映えするお顔

そして前のエントリーでも言ったけど今人気の俳優さんたちに比べたらそこまでイケメンではないと思う。でも!舞台化粧が!死ぬほど映える!毎回ビジュが出ると「は~~~~~~美しすぎる~~~~~勘弁して~~~~~~」と拝み倒す。すっぴんからは想像付かないようなキャラだって見事に似合ってしまう。これに関してはもう「美しい」しか言えない。名前伏せておいてあれですけど是非推しさんの名前で検索して色んなビジュを見ていただきたい。名前伏せておいてあれですけど。

④精神年齢の低さ

推しさんはたまに「若手俳優」と紹介されることがあるけど、それに苦笑いしてしまう30代半ばという年齢。カンパニーでも頼れる先輩であることは他の共演した後輩俳優のブログとかツイッターを見るとわかるのだけど、精神年齢は低い。ツイッターの文章とかまじで幼い。たまに意味不明なこと言ってて「はあ?」ってなる。(※推しです)最近色んなカンパニーで最年長なことが多いけど共演者が楽屋で財布を落として小銭をばら撒くと「イヤッホーーーウ!みんな拾え拾えーーーー!」と大はしゃぎ。撮影で宿泊したホテルでサービスのパンがあると「イエーーーーイ!パンだーーーー!みんな貰っとけよーーーー!」と大はしゃぎ。ちなみに子役のいる作品だと休憩中によく子役と同じテンションで遊んでる。意味わかんない可愛い。

⑤いじられやすいところ

先輩後輩子役すべてにいじられる推しさん。舞台裏でも舞台上でもいじられる推しさん。いじりやすいっていうのは推しさんの人柄もあるんだろうなと思ってます。いじっても許してくれるような優しさがあるんだろうな、と。後輩俳優なんか特に推しさんのことが好き!と言う人が多くて微笑ましい。そしてありがとう(誰目線)これだけいじられても本人は「俺はSだ」と言っている(でも誰も信じてない)ところ含めて好きです。

⑥芝居

最終的には全部これです。推しさんの芝居が好きだから推しさんが好きなんです。某先輩俳優さんが「カンパニーのしんがりも先頭も任せられるような安定したお芝居」と仰っていて「それーーーー!」となりました。どちらかというと主演よりは主演以外の役が多いし、その中でも説明役のポジションだったり誰かをサポートする側の役が多いけど、主役やキーとなる役の人を引き立てるのが絶妙。誰かがミスってもさりげなくフォローするのも絶妙。主演になるとその丁寧な芝居が更に磨きかかって本当に素晴らしい(語彙力がない)すごく謙虚というか自分にあまり自信がない方なので、もっと自己主張強くてもいいんだけどな…と思うけど、そこも推しさんの良さでもあったりする。

あと推しさん自身「弱点のあるキャラが好きだから役のかっこいいところだけじゃないくて弱点も見せたい」という役作りも好き。ギャップ萌えとか大好物なんで。そのへんは推しさんの豊かすぎる想像力(妄想力)で作り上げていてすごいな、と。さすがツイッターで意味分からん妄想呟いてるだけある(※推しです)

 

だいぶ推しさんについて語らせていただいたけど、正直語り足りない。けど長くなりすぎなのでこのへんで止めます…。

ここまで語って誰にも私の推しさんがバレなかったらめっちゃ面白いですね。頼むからバレてほしい(?)

「推しさんってこの方ですか?」という答え合わせも、ダイマも受け付けておりますので気軽にどうぞ。お待ちしております。答え合わせ来るといいな!伝わってるといいな!

 

9さんのお題箱

twitter.com

 

推しの訛り

が!!!!死ぬほど好き!!!!!

 

どうもこんばんは。

来年まで推しさんの現場が無くどうしていいかわからず毎日過去の出演作品を流し寂しさを紛らわしているオタクです。

寂しさのあまり、購入していなかった過去作品のDVDをぽちり出しました。

それでも明日は推しくんのイベントがあるので(でもライビュ)生きられますが明日も仕事です。嫌です。仕事さえなければ現地に行っていたのに(しかし現地チケットは外れた)。

 

早速中身の薄い本題に入ります。

みなさんの推しはシティボーイですか。地方出身ですか。

私の推しさんは西側の地方出身です。

私自身が北の方の地方民だからか、西の訛りってめちゃくちゃ好きなんですよね。

関西出身の役者さんだと普段はいつも関西弁で話す方もちらほら見かける。

でも推しさんはデビューからずっとイベントやカテコ、バクステ等、素で喋る時基本は標準語で喋ります。

だけど極稀に西寄りの訛りが出る時があります。

某作品のバクステの時も死ぬほどテンション高く訛りまくっていて共演者に「すごい訛りますね、今日」とつっこまれたら「あっ…標準語で喋ります…」と恥ずかしそうに言った。

この瞬間を何百回リピートしたことか?????????

仲良しの某役者さんのラジオ番組にゲストで出た際も、思わず訛りが出てしまい構成作家に「結構訛るんですね」と言われると「あ…いや…(喋る)相手によるっていうか…」と口ごもった。

勘弁してくれーーーーーーーーーーーー(頭抱え)

そうです推しさんは気の許した相手やリラックスしている時のみ訛る。

ウルトラスーパーデラックスかわいい。

可愛いの最上級。

しかも訛っていることを自覚してないことが多い。

指摘されるといっつも恥ずかしそう。

かわいい。

かわいいしか言えない。

究極にかわいい。

すいません、それだけが言いたかったんです。

推しさんがクソかわいいってことだけをお伝えしたかったんです。

推しさんの現場が無くてすっげぇ寂しくて仕方がないんです。

 

skaistmy.hatenablog.com

もうこのエントリー読んで「わかるわかるわかる~~~それそれそれ~~~」とスター連打しましたすみません。

舞台がないとツイートしない推しさん!

ツイートしたかと思えば「おはよう」「さむい」の二択!そうだね寒いね!風邪引かないでね!

舞台が続きまくったせいか9月の舞台ではだいぶやつれていた推しさん。

その後どうですか!しっかり休めたんですか!もう少し肉つけていいと思うんですがどうですか!

自撮りをしない人なので外見の変化が何もわからない!「おはよう」と「さむい」だけのツイートじゃ外見以外も何もわかんないけど!

は~~~~~早く来年になって~~~~~はやく来てくれ2018年!

 

推しさんの現場がなくて寂しいというだけのブログでした。

推しの現場があっても語彙力は死滅するが、どうやら推しの現場がなくても語彙力は死滅するようです。

イケメンかどうか

何度も言っている気がするけど推しさんは今をときめく若手俳優に比べるとイケメンな方ではない。

こないだ若手イケメン俳優推しの友人たちと話していてツイッター等での自撮りの話になった。

「この写真は盛れてる~」「これはちょっと盛れてない~」とか言うので「いやあんたらの推しはいつでも盛れてるでしょ!私の推しさんより!」と冗談で言ったら「あっ…ごめんね…そうだよね…」と言われた。

いや!!!!謝んなよ!!!!!冗談だって!!!!まじで哀れんだ目で見るなよ!!!!まじでいつも盛れてないみたいじゃん!!!まじ…まじか……

と思えば、別の友人から(私があまりにも推しさんはイケメンじゃないと言いまくってるせいか)「よくRTでビジュとか回ってくるの見るけど普通にかっこいいよね」とか言われて狂喜乱舞する。

最近の舞台俳優と言えばみんな顔面が綺麗。スタイルがいい。びっくりする。顔面が綺麗(二回言う)

みんなが夢中になるのもわかる。ガチ恋しちゃうのもわかる。

そんなみなさんに比べたら推しさんはイケメンとは言いにくいかもしれない。

じゃあタイプじゃないのかと言われたら「そこそこタイプ」です。

自分じゃ自覚なかったけどどうやら私はブス専とまでは行かないけど微妙なイケメンを好きになる傾向があるらしい(友人談)

それでも毎回どんな写真でも「かっこいい!」とは思わないから私のタイプって一体何なんだ自分がわからねぇ。

でもやっぱり推しさんの何が好きかって聞かれたら「顔」よりは「芝居」になる。顔がタイプじゃないわけじゃないのでビジュは絶望することはない。

が、しかし。

推しさんはここ何年も同じ制作会社の舞台にずっと出ている。いつもお世話になっております。今後も推しさんをどうぞよろしくお願いいたします。

プロデューサーともスタッフとも長年の付き合いなので気心の知れた方々だと思うし、制作サイドも推しさんのことをよく理解してくれていると思う。そのため毎回ドンピシャな衣装、ドンピシャなメイクをしてくれる。どんな役でも。

その度に「○○(制作会社)ありがと~~~~~~これからもよろしく~~~~~~!!!」と天に向かって叫ぶ(叫ばない)

たまにその会社以外の制作の舞台に出たりすると「あっ…そうじゃないんだよな…もうちょっとこう…そうじゃないんだよな…」となる。

でも、結局声優とかの「イケボ補正」と同じようなもので「芝居が好き!」「人柄が好き!」とか思うと強烈なフィルターがかかってイケメンに見えてくる。そういうもんだと思ってます。

現在私も推しさんの写メ(あまりないけど)見たりイベントとか見る度に「あっ服装だせぇな!」とか「おっ盛れてないぞ!」とか思うけどそれも含めて「かっこいい!かわいい!」と拗らせています。

だから他の俳優さん推しの方々に「言うほどイケメンじゃないよね」と言われても「知ってる!でも私の中じゃ最強にかっこいいよ!」と思う。

でもやっぱ顔面が綺麗な人たちって自分にも自信があるので自撮りをよくあげてくれるけど、推しさんは色んな面で自分に自信がない方なのでほとんど自撮りを撮らない。他の俳優さんたちの自撮りに紛れてるくらいだ…いつもおこぼれありがとうございます…。自撮りは…羨ましいなって…思う…。

でも舞台に行けば最強にかっこいい推しさんがたっぷり見れるからいいか!心のシャッター連射しとこ!

 

超どうでもいいですが、推しさんに対して拗らせすぎて舞台を見に行くと自分が蒸発しそうになるし推しさんの「おはよう」のみのツイートですら「早起きかわいい~~~~~~」と騒ぎ倒してる始末なのですが異常でしょうか。異常でしょうね。

推しさんが優しすぎるはなし

推し自慢じゃないです。愚痴です。

推しさんは優しい。接触イベントはほぼないし私も参加したことないから直接のファンへの対応はどうなのかは知らんが、とにかくファンへの対応が優しすぎる。

なにが優しいってリプだ。リプですよ。(二回言う)

基本的に推しさんはファンへのリプはしない。

しかし「今日誕生日なので~」というクレクレには全員リプをする。

もうずっと昔からそう。

「誕生日なのでリプください!」と言うと「誕生日おめでとう!」というような定型文を送っている。

律儀すぎて「誕生日なのでリプください」というワードに反応するbotかな?と思うレベル。

それこそ今年は毎月舞台があるというハードスケジュールの推しさん。そんなクレクレに対応する余裕なんてないはずなのに「遅れてごめんね」と一文を加えておめでとうリプ。

そこまでする必要があるのか…?

少々モヤッとしたけど「まあそんな律儀な推しさん好きだよウフフ」と思うことで負の感情を押し込めた。

しかし押し込められないほどの負の感情が溢れている今日この頃。

「娘が誕生日なので娘に一言ください!」

「誕生日なので○○(キャラ名)で一言ください!」

「誕生日なのですが最近仕事(学校)で悩んでて…アドバイスください」

「誕生日なので一言ください!いや二言…三言くらいください!(爆)」

 

おいおいおいおい願いが叶う魔法のワードだな「誕生日」って言葉はよぉ~~~~~!!!!!

 

何かで「俳優のアメブロはお金が入るので残業、入らないツイッターサビ残」っていうのを見て超納得したけど、俳優のツイッターって営業の場なんですよね。

だからこそツイッターでファンサというかファンに優しくするのはわかる。だって営業だもん。

それに甘えて自分の欲望を満たすためにあれこれ要求すんのはどうなんですか。

ちなみに推しさんはこれらにもすべて応えている。

キャラ指定されたら必ずそれの口調でリプ。(文字で伝えづらい役の場合はしっかり「あんまりそれっぽくならなくてごめんね」と一言を加える)

アドバイスくださいと言われたらツイ廃もびびるほどの長文でしっかり自分の経験等を織り交ぜたアドバイスリプ。

三言くださいと言われたらそれなりに長めのリプ。

優しすぎるでしょ。

そして私が腹立ったナンバーワンリプは「私は地方なので今まで舞台観に行ったことありませんが誕生日なのでリプください!」

出、出~~~~!みんなが嫌いな地方なので行けません奴~~~~~~!!!!

それに対して推しさんは「いつか舞台観に来てね!誕生日おめでとう!」みたいなリプ。

まあ…推しさんは一応ちょろっとアニメにも出演するのでそれで知って好きになった可能性もあるので舞台行ってないことに関しては頭ごなしにブチ切れられないけどでもやっぱそれ推しに直接言う必要あるか?????

それから推しさんは役者仲間の中でもいじられキャラだ。後輩からもよくいじられる。その流れに乗って(?)ファンも推しさんに対して「いじり」のリプを送る。

ファンが推しを(直接的に)いじるっていうこと自体どうなの?という感じだが、まあいじられキャラの人をファン同士の会話の中でいじるのはよくあることだし別にそれはいいんだけど。

「いじり」っていうか「普通に推し本人に直接すごい失礼なことを言う」っていう感じになっているのがすごく不愉快。

「いじる」っていうのは、その間に信頼関係があって成り立つものだと思うのだが、そこで「全く知らない人(ファン)」から急に暴言吐かれたらそれは「いじり」じゃなく「ただの暴言」だと思う。

 

一応推しさんがファンにリプを送るのは基本「誕生日」のみに限るが、たまに「受験合格したのでリプください」とかでもたまにリプを送る。

とりあえず「リプをくれる」のは確かなのでリプが来るようにあれこれ推しさんの気を引こうと色んなリプをしてみている気がする。それがエスカレートして「いじり」のつもりの「暴言」リプがあったりするのかな、とかも思う。

そして「誕生日」であれば確実にリプが来るのでこの際だからとあれこれ要望を押し付けている。

本当にクソだなと思う。

応援スタンスで「同担拒否じゃない」と言ったが結局同担にキレてんじゃんと思うが、そんな推しのことを考えず、ましてや推しに暴言吐くような人のことを「同担」だとは思えない。なのであの方々は同担じゃないです(極論)

私がそんな人たちのことを許せなくても推しさんが現に許しているのでなんともいえないしこんなクソみたいな人たちは減らないどころか増えると思う。

ツイッターは営業だし接触の対応だって優しくしなきゃっていうのもわかる。

わかるけど優しすぎない?

推しさんはいつも「こんな高いチケット払ってくれて…」とか「イベントにまで来てくれて…」とファンに感謝を述べる。それ故にファンに優しいのならもうほんとそういうとこ好きなんだけど(そうじゃない)だからと言って金払っていれば推しに対して好き勝手していいのかと首をかしげる

ツイッターとかネットの普及で推しとの距離感がアホになってるんですかね、みんな。よくわかんないです。私は推しさんのこと遠い遠い存在だと思ってるし暴言なんてもちろんのこと普通のリプだって送れない。手の届かない存在だと思ってるから。

それが正しい距離感なのかと言われたらそうじゃないと思うけど、少なくとも暴言はいたり誕生日を理由に推しにわがままを言うような人よりはマシだと思ってる。

推しにリプを送るなとは全然思わないけど、自分へのリプを要求したりするのは結局推しの「サービス残業時間」を長引かせているだけじゃないのだろうか。

自分が満足すりゃそれでいいのか?自分だってサービス残業時間が長引いたら会社潰れろって思うんじゃないの。

とにかく推しさんが優しい。優しすぎる。そういうとこが好きだけど、そういうとこがちょっと嫌。

それ以上に推しにわがまま言いまくって失礼なことばっか言う人達がもっと嫌。

推しくんのはなし


que-9.hatenablog.com

 昨日のブログとは正反対な推しくん(声優)のはなし。

私は推しくんを推すことをやめるかもしれない。と思ってきた。

炎上後火に油を注がない姿勢が好き~と思っていたらとうとう油を注ぎ出した。

個人的に俳優でも声優でもツイッターを始めて「ツイッターわかんない><これちゃんとできてますか?><」って言う奴は信用していない。そういう奴ほどツイ廃だと思っている。中にはそうじゃない人もいるだろうけど今のところそんな人は見たことがない。

推しくんも「(ツイッターとかの)SNSわかんない」発言をした。

推しくんの炎上の原因であった(元)彼女とのツーショ写真は推しくんの私用ツイッターから流れた疑惑があった。その上でこの発言って推しくんちょっと。

まあ本当に私用アカウントがあるかどうかは知らんが、少なくとも推しくんは自分のラジオの公式アカウントでたまに呟くが普通に使いこなしている。それでわからないってお前…なにかSNSについてやましいことがあるような発言じゃん…。

これだけだったらまだ「おばかさんめ~」くらいで終わり、降りる要因にはならないのだが、ここ最近の推しくんの態度がちょっとアレ。

もともと年上から好かれるような、可愛がられるようなタイプではあったけどそれに胡坐をかきすぎな傾向がある。その場を面白くしよう喜ばせようと努力している故なのだろうけど、さすがにそれはやりすぎだよ…とハラハラしてしまうことが多々ある。

そもそも、私は推しくんの全ての演技が好きという訳ではない。好きなときはものすごく好きだけど、そうじゃない時もある。だからこそ応援したいと思って推していた。今はまだ若手で完璧な演技ができるわけじゃないのは当たり前なのだから、その仕事に対する姿勢が好きだから、応援したいと思って推していた。

芝居に対する、仕事に対する姿勢が好きで、頑張って欲しくて応援していたのに、その好きだった部分が薄れてしまってきた気がする。

もうこれは潮時なのだろうか。とか言いつつイベントやライブに行く気満々だし、出演作もしっかり見ているしラジオ等もチェックしている自分がいる。

やっぱりなんだかんだ言って推しくんの今後を期待してるしもっと色んな役や芝居を見たいと思っている自分がいる。

でも~~~~最近の若手声優って全くイケメンじゃなくてもイケメン風味なグラビア撮りまくってアイドル風味なライブしてきゃーきゃー言われて勘違いしちゃってる残念若手声優多すぎじゃないですか~~~~~推しくんもそんな感じになってきているし~~~~まじで鏡見ろって思う~~~~~~~~~(突然の暴言)

アイドル風味イケメン風味なお仕事があるのはそれはそれでいいとして、本来の仕事である芝居をしっかりしてくれるならどうでもいい。そういうメディア露出も今や声優としての立派なお仕事だという時代の流れは理解してるつもりだけど、いにしえのオタクなので声優はやはり声で、芝居で勝負して何ぼだと思う。でも時代が時代なのでそんな声の仕事よりメディアの仕事の方が多い推しくん。そんな仕事だって推しくんの未来に繋がるってわかってるけど、複雑な気持ちにもなる。私が推してるのは声優の推しくんであって、アイドルとかタレントとかそういうのじゃないのに。

「上手くなった」とか言うとウワメセかよウザって煙たがられそうだけど偉そうな意味じゃなく、アニメで久しぶりに聞いた推しくんの声に「おっ!」と思わされて、やっぱりこれからが楽しみだなとワクワクするのに。同時にモヤモヤもしてしまう。

もう何回も言ってるけど頭お花畑なオタクになりたかった。「推しがかわいければそれでいい」タイプのオタクになりたかった。面倒なことを考えるオタクなんてつらいだけじゃん。

推しを幻滅したらきっと降りるだろうと思っていた。幻滅っていうか呆れてるんだけど。嫌なところがいっぱい見えてきた。それでも潔く降りられない。

今まで声優が好きでもここまでどっぷり浸かったことがなかったので幻滅したらそれまでだったけど、推しくんについてはどっぷりもどっぷりなのでもうどうすりゃいいのかわからない。

そして推しさん(俳優)の現場に行って癒され、どんどん推しくんが私の中から薄れていくのだろうか…とも思うけどやっぱり推しくんも好き。降りたらきっと金銭的にも精神的にも楽になる。けど降りられない。アホでもブスでも下手でも好きだもん。何で好きなのかわかんないけど。何が好きなのかわかんなくなってきたけど。

オタクはつらいなぁ。

推しさんのはなし

来年の推しさんの舞台の最速先行をポチポチしていたら合計金額がとんでもないことになった。

当たり前のようにクレカ決裁。当選されたらこの金額がクレカから引き落としされますっていつもどおり書いてあった。

これは…来月のクレカ請求額…心して待たねばな…(ゴクリ)

多分落選はしないでしょう。なぜそんな自信があるのか?察してください(震え声)

 

さて、今回は死ぬほど内容のないブログです。いつもか。

先日推しさんの出演するイベントに参加して来ました。およそ1時間のイベントに交通費ウン万かけて日帰り遠征するんだ~と前日オタク友達に言ったら「正気?」と言われました。え?正気だよね?ふ、普通だよね?何もトチ狂ったことじゃないよね?普通であってほしい。

お芝居をしない推しさんを見るのは久しぶりだった。

登壇してすぐ「なにその中学生みたいな服装~~~~~~~~!」と思わず笑顔になってしまった。それを含め最高にかわいかったです。

そしてそのイベントにてそのシリーズの新作が発表された。

推しさんは出ない。

推しさんはメインキャストだったが、推しさんは出ない。

続編が決まった嬉しさと、推しさんは出ないという悲しさが相まってよくわからない感情になった。

メインキャスト(というか皆勤賞)でありながらシリーズものの続編が決定しても推しさんが出ない、というものがこれで2つ目だ。

推しさんの来年のスケジュールが埋まっているの?それとも他のキャストのスケジュールが埋まっているの?推しさんは来年何をするの?

いや今年がおかしかったんだ。毎月舞台が入っていたという状況がおかしかった。そこにドラマの撮影やらアニメの仕事やらも入ってるなんて多忙すぎる。ゆっくり休んでほしい。

でも!推しさんが見たい!果てしない矛盾。

ていうか来年は何するの…とか言っても既に3つほど来年の舞台が決まっている。十分だろ、贅沢だろと自分でも思う。やはり今年がおかしかった。

来年になるまで推しさんの舞台を見れる機会はない。正直もう年末の気分だ。さよなら2017年。ようこそ2018年。

今年はお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします(早い)

ていうか推しさんに対してリアコとかガチ恋になってる訳じゃないけど拗らせてる気がする。現場を重ねるごとに拗らせてる。そして推しさんのことに必死になりすぎている気がする。推しに必死すぎて周りが見えてないオタクにはなりたくないと思ってはいるし、痛くなりたくないし、そう在るために気をつけてはいるけどこの気持ちは止められない(痛い)

 

とはいえ、そろそろ推しさんが出演するドラマが放送される。それの上映会イベントもあるそうだ。まあことごとく行けないんですけど(血涙)

はてブロのグループを見ていると、そのドラマの発端である作品を配信で見たよ!というブログがいくつかあって笑顔になりました。

たとえ私の推しさんがアウトオブ眼中でもあの作品は見て欲しい。イケメン勢ぞろいみたいな作品の中で推しさんはそのイケメン枠ではないけど(私の中じゃイケメン枠だけど)、あの時の推しさんのお芝居が好きだった。

 

最近ブログで推しを公表して推しステマしようという傾向があるみたいですね。わかります、私もステマしたい。私もここまで言ったらもう推しの名前出した方いいんじゃないのとか自分でも思いますがやはり名前出すのは控えます。分かる人だけに分かればいいかなっていう、そんな感じです。

以上とても内容のないブログでした。

何のための手紙か

推しさんのイベントが当たり、急遽遠征に行くことになったひゃっほーーーーーーーい

舞台以外の推しさんなんていつぶりだろう…なんか…緊張するな…緊張する意味がわかんないけど…

ということで、推しさんに手紙を書いていた。

私は手紙を書く時PCでダダダダッと文章を打ってから、申し訳程度の推敲をし清書をする。

さあ清書をしようと思った時、ふと某俳優のブログを思い出した。

「手紙は嬉しいけど、時にプレッシャーとなって苦しくなる」

その人は「あまりにも多くの手紙を読むと、その多さにびびってプレッシャーになっちゃう」という意味で言ったのだと思う。何も1人1人の手紙の内容がプレッシャーでしんどいと言いたいわけじゃないのはわかっているし、私の推しさんはその人に比べたら手紙の枚数も少ないことはわかっている(失礼)

別に気にしなくてもいいのだろうけど、気になってしまった。

数の多さがプレッシャーと感じるのもわかるけど、個人的には「でも実はその内容にもプレッシャーを感じることもあるんじゃないの…?」と思ってしまう。

誰目線だよみたいなダメ出しとか。逆に褒めすぎとか。

手紙でダメ出しをする度胸はないので書いたことはないが、よくあるのは「褒めすぎ」だと思う。

でもそもそも、結局手紙では「好意」を伝えるのが普通だと思う。ファンレターなんだし。だけど、「好意」を詰め込みすぎるとそれって読み手はどう思うんだろう…と不安になった。

私も実際、人前で演奏する経験があった。その時、アンケートや手紙で「ここがよかった」「ここが素敵だった」とめちゃくちゃ褒められたこともあればボコボコにダメ出しされたこともあった。

メンタルがヘボいのでダメ出しはへこんだけど納得できるしやっぱりなって思うし「これから頑張ろう…」とヘボいなりに今後のやる気に繋がった。

しかし褒められたことはすべて嬉しかったかというと、正直そうじゃなかった。自分の演奏に自信があって褒められたなら胸を撫で下ろすけど、自分じゃ納得いかなかったことが褒められたら「私は駄目だと思ったあれでいいの…?今までの練習は間違ってたのか…?」と今までの自分を否定されたように感じてぶっちゃけダメ出しされるよりへこむ。

あと自分の限界ギリギリの演奏を「よかったから今後はこういうのをやって!期待してる!」とか言われてしまうとそりゃもうプレッシャーだしどうすりゃいいんだよ…とも思う。

自分と推しさんは違うし、何より私がメンタルが雑魚なので比べられないと思うけど、でも推しさんもすべての褒め言葉は本当に嬉しいと思えているのだろうか…?と不安に思った。

私の手紙なんて要約すれば「ここもあそこも、それからここもかっこよかったです!全部かっこよかったです!」になるような気がするけど、どこもかしこもすべて褒められて本当に嬉しいんだろうか。

そしていつだかバラエティで「貰って嬉しい手紙の書き方」みたいなことをチラッと見た。

「定型文みたいなのは書くことなかったと感じる」とか「だらだら長い手紙はキモイ」とか。

なんか自分の文章は大丈夫なのか心配になってきた。

そりゃめちゃくちゃ文才があるわけじゃないし、乏しい語彙力をフル活用して書いているので表現が足りないところとかも色々あると思う。私が思っていることを100%推しさんに伝えられてはいないと思う。そして私の手紙で推しさんを喜ばせたいとかそういうおこがましい気持ちは全くない。

ただささやかながらこういうファンがこういう気持ちで舞台を見たよっていうことを報告したいだけなんだと思う。多分(曖昧)

そのただの報告でせめて、悲しい気持ちにさせたりとか落ち込ませたりとかはさせたくない。

最近になって手紙をよく書くようになったけど、何のために手紙書くのか、少し考えてしまった。

手紙は読み手がいるし、その読み手が推しなわけだし(本当に手紙が読まれているかどうかは置いといて)ただ自己満足な文章を押し付けるのは違うのではないかと思う。

うまく言えないけど、もっとこう、やっぱり丁寧に書くべきなんだろうなと思った。

推しに読んで貰うものを走り書きなんかでは書けない。

適切な表現で伝えたいからしっかりと推敲して言葉もしっかり選びたい。

手紙ってそういうものなんじゃないのかなぁ。

って思ったのでもう一度推敲します。というだけの話でした。