おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

俳優オタクにとっての2.5舞台・延長戦~お題箱返信~

お題箱に質問等くださりいつもありがとうございます。年末に来ていたものも絶賛下書き中なのですが諸々のタイミングを考えてこちらから返させていただきます。

9さんお久しぶりです!以前お題箱に投稿させていただいた同担です!
記事めちゃくちゃそれ!!!!!と思いながら読ませていただきました!推しさん本当どの役どの舞台にもストイックだしいつ観に行っても予想を超えたお芝居みせてくれるし最高ですよね!!!!
荒ぶりました…すいません。わたしも9さんと同意見で、2.5でもオリジナルでもどちらでもいいな、と思っています。ただ、出演の割合としてあまりにも2.5作品が多いと、推しの今後を心配してしまうのはあるかなぁと思います。2.5作品も若手俳優も業界的に飽和状態にみえるし、2.5作品にしか来ないファンしか獲得できていない状態(2.5作品にしか出ていないとそもそも判断できませんし)は、将来性考えて怖いなと思ってます。どの立場で物を言ってるんだ!と言われそうですが(笑)
2.5、オリジナル問わず、どんな作品かわからないけどこの人が出るなら、と観劇のハードルを飛び越えさせてくれる推しになってほしいなといつも思ってます。論点がずれていてごめんなさい!長文失礼しました!


同担さん!お久しぶりです!お題箱開いて沸きました!(?)
なんかもう全文スター付けたいくらいに一言一句漏れずに同意すぎて「あれ?私自分のお題箱にメッセ送ったっけ?」と混乱しました。これほど激しく同意できる同担さんに出会えたのは初めてで感動のあまり泣きそうです(\泣かないでー!/)(セルフ)

 

今回は同担さんへの壮大な私信「俳優オタクにとっての2.5舞台・延長戦」をテーマに書きたいと思います。

 

>推しさん本当どの役どの舞台にもストイックだしいつ観に行っても予想を超えたお芝居見せてくれるし最高ですよね!!!!

最高です。
もうほんと最高です。観劇したあと毎回「今回も推しが最高。いや、最の高。」としか言えなくなります。
配役発表の時点で「ぶっちゃけ今回の役は推しさんのイメージないな」とか「今までにない役だな」とか思っても観に行くと絶対期待以上、予想以上のお芝居を見せてくれて最高です。
生まれ持ったセンスもあるでしょうが何より推しさんが真剣に向き合ってストイックに努力しているからだろうなと思うと感謝と尊敬の気持ちが溢れます。
いや~~~~推しさん最高ですね!!!!(語彙がない)

 

>ただ、出演の割合としてあまりにも2.5作品が多いと、推しの今後を心配してしまうのはあるかなぁと思います。2.5作品も若手俳優も業界的に飽和状態にみえるし、2.5作品にしか来ないファンしか獲得できていない状態(2.5作品にしか出ていないとそもそも判断できませんし)は、将来性考えて怖いなと思ってます。

ええ~~~~びっくりした。びっくりするほど似たようなことを考えてました。
私は去年始めくらいまで2.5(原作もの)が続いてることから「推しさんの将来を考えるとオリジナルにも出て欲しいな」と思ってました。

何度も言いますが推しさんは若くない(disじゃないです)。2.5と言うとメインキャストは10代~20代半ばが主力だと思います。そこに若くない推しさんが放り込まれる可能性はあるのか?と思うと正直言ってあまり高くはないと思います。
2.5はほとんどの作品がダンスや殺陣、アクション等非常に体力を使う作品が多いので「若くない」というだけで少なからずハンデがあるのではないかと思ってしまいます。現在も推しさんは2.5に出演していますが、年齢的なことを考えてキャスト変更しないとは言い切れない現状にハラハラしています。でも推しさんは若くなくても(若くない言い過ぎ)毎回殺陣もアクションもダンスも元々運動神経に自信があるタイプじゃないのにしっかりこなしている。その洗練された動きにはいつも「努力」を感じるから好きなんですが。
それから推しさんが出演する2.5作品では毎回推しさんのビジュアルは比較的原作ファンからも好評だし私からも大好評なのですが、なんというか推しさんの本当の魅力はそこじゃないんだよなあと思ってしまうこともあります。
2.5だとどうしてもビジュアルから入ってしまうのは仕方ない。それが一種のPRみたいなとこもある。そしてそれが好評なのはとても良いことだしすごいことだと思います。でも、本当に見て欲しいのはそこではない。それ故に「2.5よりオリジナルに出て欲しい」と思ってしまっていました。
そして最近ずっと贔屓してくれる制作の作品のみにしか出演していないし(お察しください)共演者も結構限られているので新規ファンを獲得するのは難しいのかなとかそういう心配もあります。もっと色んなジャンルの色んなお仕事があれば色んな人の目に留まるのになぁ、そしたらきっと推しさんの魅力は伝わるのになぁ、とか思ってました。
とりあえず2.5という1つのジャンルに偏っているより色んなお仕事してほしい。そのためにも2.5だけでなくオリジナルに出て欲しい。できればいつもと違う制作のものがいい。と思っていました。

そして去年の夏、私の思いが届いたのか(ちがう)お得意様以外のオリジナル舞台に出演しました。(お察しください)もうめちゃくちゃ嬉しかったです。
しかし実際公演に通ったらガラガラ。私的には「人気者を集めた舞台」(お察しください)と思ったのでそれはもう客席もわんさか埋まってるだろうと思ったのにガラガラ。しかも夏休み期間だったのにガラガラ。ぼっちで通ってましたが毎回あちこちから「こんなにガラガラだなんて…」という声が聞こえて「やっぱそう思うよね」と思いました。
しかもチケットが売れなかったためか急遽?公演後のお見送りやアフタートークが開催されたり。(最初から企画されてたらすいません)あれを思うと、オリジナルの方が将来性あるとか、2.5よりもオリジナルの方がいいって本当か…?と疑問に思うようになりました。
そういう経済面や将来性についても、オリジナルか2.5、どちらがいいかなんてないんだと思います。どちらにもメリットがあって、どちらにもリスクがある。芸術や芸能なんてどれもそうかもしれませんが。

それから、色んなイベントやインタビュー等で推しさんの話を聞いていると推しさんは「自分にとってこの作品は得かどうか」なんて一切考えてないんです。そりゃそうだって思うかもしれないけど、普通仕事していれば自分に得な仕事を選びませんか。私だったらそうします。楽してお金欲しいもん!(そうじゃない)
他の俳優さんたちが損得で仕事選んでると言いたい訳じゃないです。多分他の俳優さんも推しさんと同じだと思います。だから「2.5の方が得か、オリジナルの方が将来性あるか」とか無駄に心配してるのはオタクだけなんですよね、きっと。
推しさんは「面白そう」と思ったら話を受けて、色んな作品に出演している。おかげで贔屓にしてくれる会社がある(お察しください)。
1つの制作の作品だけだから新規ファンが増えないとか嘆いたりもしましたが、それでも1つの会社が贔屓にしてくれる役者ってすごくないですか。スタッフ陣や制作陣からどんだけ信頼得てるんですか。すごい。こんなに役者が沢山いる中で制作の偉い人たちから「この人がいれば大丈夫」って思われてる推しさんすごくないですか。
それに2.5は厳しいだろうなと思う理由のひとつとして「若くない」と何度も言って来ましたが、今度の舞台で推しさんはなんでかわからないけど20代の若手たちの中に1人ねじ込まれていました。何か意図があるのかもしれないけど、これで「若くないから若い俳優の中に入るのは無理」と決めつけるのはよくないと学びました。若手の中に放り込まれちゃう推しさんすごい!いろんな可能性があるということですね!やったね!
そして前回の記事でも書きましたが、推しさん自身が楽しんでお芝居してくれればもうそれでいいです。楽しく稽古してそこで作り上げた作品を観ることができるなら、それだけで私は幸せです。
今度あるオリジナル舞台も最初はあまりにも意味不明すぎるし異質すぎたので「推しさんも乗り気じゃないのでは」と深読み妄想クソオタクを発揮してしまったのですが(猛省)推しさんが「すごく学べる現場だし、すごく楽しい」と言っていたのでもう何も不安に思わずただひたすら推しさんの素敵なお芝居を楽しみにしているところです。
何重もしてしまいましたが、だから「2.5だろうがオリジナルだろうがなんだろうがどうでもいい」と思っています。

 

>2.5、オリジナル問わず、どんな作品かわからないけどこの人が出るなら、と観劇のハードルを飛び越えさせてくれる推しになってほしいなといつも思ってます。

私の心の中を見透かされているのかと思いました。びっくりした。私も同じことを常々思っています。
観劇という趣味はほぼ博打みたいなもの。決して安くない代金を払って決して短くない時間を要しても、それが「良い作品」とは言い切れない。色んな作品が飽和している今、2.5も前情報や原作人気で観劇のハードルが下がると言えど「良い作品」とは保証できない。
そんな中で「この人が出演しているなら」と期待値を上げられるような、そんな役者さんであってほしい。
私にとって推しさんはずっとそうです。そりゃ推してるから当たり前だけど、推しさんはどんな作品だろうと真剣に全力で演じてくれる。だからどんな作品だろうと素敵なお芝居をしてくれるに違いない。そんな気持ちを、他担の方々とも共有したい、とおこがましいかもしれませんが思っています。
他担からしたら「自分の推しが一番」なのは当然ですが、その中でも「この人がいるなら更に期待できるな」と心の支えになるような、そんな存在であってほしい。それぞれの推しがいないくても観に来て!とは言いませんが、もしそれぞれの推しさんと私の推しさんが共演した際には、期待感を持って観に来てほしい。そう願っています。
何目線だよ!って感じですけどね!

 

私はよく色んな場面で「あー推しさん推してて良かったー幸せだなー」と思うのですが、今回のこのお題箱を見て本当にそう思いました。
推しさんを推していてこれほどまでに共感してくれる同担さんもいるんだなと嬉しくなりました。
そろそろ新年一発目の推しさんの舞台が始まりますね。もし現場で私の気配を察知したらその時はよろしくお願いします(?)

 

引き続き何かありましたらお気軽にどうぞ!

odaibako.net

推しぴ好き好きエントリ

推しぴって初めて言いました。

推しぴの「ぴ」って何なんですかね。「かれぴ」と同義でしょうか。

かれぴの「ぴ」も何なんですかね。「かれぴっぴ」から来てる?

なんなの「ぴっぴ」って。

そんなことは死ぬほどどうでもいい。

10月に推し事納め終了!とか書いた気がするが、その後なんだかんだで推しさんのイベントに軽率に行き、本当に推し事納めをした。

今度こそ本当によいお年を。

さて、そんな今現在、推しが好きすぎる(今に始まったことじゃない)

現場に行けば行くほど「あ~~~推しさんのこういうところが好き~~~~」というポイントが湧き出てくる。

舞台に行くと大抵「ここの芝居が好き!」となるが、イベントだと推しさん本人の人柄が好きになりすぎる。

ここでそんなポイントを羅列してみます。

なんのためか。自己満です。

 

推しの実物の作画良すぎ

推しさんは毎回キャラビジュとか死ぬほど高いクオリティを叩き上げて我らオタクを殺しに来ている。

写真映りも映像映りも悪い方ではないと思っているし舞台上でも当たり前に相当かっこいいし美しいしパーフェクトビューティフル最高って感じだけど(日本語不自由)、やっぱり生の実物の素の推しさんは死ぬほどかっこいい。

私が5番手顔が好きだからかもしれないとも思ったが、それを差し引いてもスーパーウルトラかっこいい。

かっこいい。

もう一回言っておく。

かっこいい。

生の推しさんはかっこいい。

推しさんに毎回「地方なので行けません」リプをしてるみんな~~~~~~!

生の推しさんは円盤よりも死ぬほどかっこいいよ~~~~~~~~~!

それを知らないままでいるのオタクとして超勿体ないな~~~~~~~!(ダイレクトマウント)

 

②かわいい

推しさんは私よりも年上だけど、かわいい。

毎回注文するドリンクのチョイスがかわいい。

アルコールが入ると秒で顔が真っ赤になるのがかわいい。

褒められるとすぐ照れるのかわいい。

自分のビジュアル見て照れるのもかわいい。

恥ずかしがるのもかわいい。

かわいい。

もうかわいいの大洪水じゃん。

勘弁してほしい。

 

③クソ真面目すぎ

たまに投げかけられた質問の趣旨とは少しベクトルの違う回答をする推しさん。

質問者はもっとフランクに笑える感じのゆるい答えを期待していただろうに、それを無視してクソ真面目な回答をする推しさん。

そういうクソ真面目なところが好きすぎる。

自分にあまり自信のない推しさんだが意気込みや作品に対する熱意を話すと毎回堂々としていて、それほど作品に真剣に向き合っていて、真剣に稽古をしているのだろうという姿が窺える。

特にアルコールが入ると完全に酔っ払って演劇論語りたい面倒臭いおじさんと化している。

そのクソ真面目さが好きだ。

特に今回はあまりにも訳わかんない作品なので二の足を踏む人が多いと理解した上で「損はさせないので迷ってる方はどうぞ期待してチケットを買ってください」と言い切った時は惚れるかと思った。いや既に惚れてるんですけど。

 

④気が利きすぎる

ここずっと先輩に囲まれるよりは後輩に囲まれることが多くなった推しさん。

後輩たちとイベントなどをしても「いじられポジション」であることに変わりは無いのだが、いじられつつも後輩のフォローを欠かさない推しさん。

客席含め周りをよく見て楽しい雰囲気を常に作ろうとする推しさん。

気が利きすぎる。好き。

 

⑤オタクをハラハラさせないエピソード選び

大抵イベントの話す内容で「えっ…それってつまり…彼女いるんじゃ…」「つまりそれは彼女の話…?」みたいな、女の影が見える瞬間があると思う。

あるよね?オタクはみんなそれでハラハラしちゃうよね!私だけじゃないよね!

推しさんは女性関係の話を一切しない訳ではないが、絶妙に「あ、この人彼女いないんだろうな」感を上手く作り上げた話をする。

オタクをハラハラさせないために(なのかは知らんが)笑いも交えて自ら滑稽なふりをして話す。そしてオタクを安心させる。

しかし私くらいになると(?)それすらも効かず「それはそれで女がいそうで怪しい」とか疑ってしまう。

厄介だなガチ恋は!

でもそんな推しさんのオタクへの気遣い(だと思ってる)(捉え方は自由)が好きだよ!たとえ本当は彼女がいたとしても!(血涙)

 

⑥酔っ払い姿が最高

秒で首まで真っ赤になり、目が据わる。

超くだらないことで「ダッハッハ~!」と大笑いする。

ふわふわしてる。

すぐお水を欲しがる。

対応も発言も死ぬほど適当になる。

適当になるくせに真面目さには磨きがかかる。

あ~~~~~~~~好き!

 

⑦対応が良すぎ

推しさん接触のときオタクが絶妙に喜ぶことしか言わなくないですか。

そもそも推しさんに何言われても死ぬほど喜ぶんですけど。

しっかり屈んで目線合わせてくれて受け答えしてくれるのハイパーずるくないですか。

そして数分にもならない超短い時間にも関わらず表情豊かに会話してくれる。

こんな対応されて好きにならないわけがない。

いやだから最初から好きなんですけど。

 

 

とりあえずこんなところでしょうか。

書いててすごいニコニコしてしまった気がする。好きで仕方がない。

こういうイベントに行くと同担ばかりで憂鬱…とか嫌いな同担が目に入って不愉快になる…とかオタク特有の悩みがあったりするが、私は全然なかった。

何故なら同担を全く意識しないので同担が目に入らないし、イベントが始まってしまえば推しさんしか見えないので最高にハッピーすぎてずっとニコニコしてる。

ぼっちでもずっと1人でニコニコしてる。

だって推しさんが最高なんだもん~~~~~ニコニコしちゃうよ~~~~~~!!!!

ということで、同担各位、そして共演者のオタクの皆様、ぼっちなのにイベント中ひたすらニコニコしている不審者を見たらそっとしておいてください。

その人、多分その瞬間最高にハッピーなので。

 

 

ブログのネタが欲しいのでお気軽に何でもどうぞ。

9さんのお題箱

同担拒否が曖昧になって辿り着いた先

お題箱に返すの遅くて毎度毎度すみません。

同担拒否という言葉がありますよね。それについて9さんがどのようなら考えていらっしゃるのかとても興味があります。前の方の記事まではまだ遡れていないので、既に言及していらっしゃるようでしたら申し訳ありません。

 なんだか私のくだらない記事の数々を遡って読んでくれたそうで…嬉しさと恐れ多さが入り混じってます…ありがたや…。

過去にこんなエントリを書いていました。

que-9.hatenablog.com

たしかこの時、当時の元推しBくんのイベントがあり同担拒否な友人と「まじで同担は無理」といいながら酒を飲むという温泉旅行をした直後だったと思う。

なので若手声優オタク寄りの意見になっていると思います。多分この時推しさんについてはあまり深く考えていなかった。

投稿者さんもこのエントリを読んだので先程の質問はキャンセルで!とご丁寧に送ってくださったのですが、元推しくんを降りた今、改めて推しさんの同担について考えてみたいと思ったので敢えて書いてみます。

ちなみにこれでも同担拒否じゃないかも~とか言ってます。ほんとかよ。

que-9.hatenablog.com

推しさんの現場に通うようになって結構な年月が経っているが、よく多ステしているわけでもないし全通しているわけでもないので同担の状況はよくわかりません。あと全然周り見ないし、私。

よく物販で推しさんのブロマイドを買う人も結構見かけるけど、「ブロマイド買う=同担」はあまりにも安易じゃん?ただ推しさんのビジュが最高すぎてつい買っちゃった人かもしれないじゃん?わか推しさんのビジュ毎回最高だもんね、仕方ない仕方ない。そりゃ推しじゃなくても買っちゃうわ。うんうん。

なので「同担」というと推しさんのツイートにぶら下がる数々のクソリプの方々というイメージ。

いや、あれも私の中じゃクソすぎて「同担」と思いたくないんだけど。

でも実際どんな人が同担なのか、会ったことも話したこともないのでわからない。曖昧な存在というのが私の中での「同担」。

だからこそきっと、解釈や応援スタンスの価値観が一致して、常識のある人だったら同担とも仲良くできるかもしれないなんて思っていた。

ある日、友人から私の同担である人のツイッターを見せられた。その同担は推しさんについて熱く語っていた。

「解釈違いだったらキレ散らかす」と思いながら隅から隅まで読んで私は「びっくりするほど解釈一致だ…」と天を仰いだ。

でも、だからと言ってその人をフォローして「わーい同担でーす!びびるほど解釈一致なんで仲良くしてくださーい!」とは全く思わなかった。

「同じ解釈で推しさんを応援してる人がいることが嬉しいです。これからも一緒に応援しましょうね。それぞれ別々に。」って感じだった。

それを別な友人に伝えたところ「最初からお前は脳内で同担の存在を消すタイプの同担拒否じゃん」と言われた。

>脳内で同担の存在を消すタイプの同担拒否<

「そもそも、周り見ないから同担いるかわからないってそれ同担見た瞬間から記憶消してるじゃん、同担の」

>同担見た瞬間から同担の記憶を消している…。<

これを噛み締めながらもう一度数行前の文を読んでみましょう。

「実際どんな人が同担なのか、会ったことも話したこともないのでわからない。曖昧な存在というのが私の中での「同担」。」

同担がどんな人かわからないのは私自身が同担の記憶を消していたということか…?

………ホラーかな…?

そんなホラーな話は置いといて、結局結論を言うと、私は「同担拒否」と言うことだ。

難しいことを色々考える前に、もう脊髄反射で無意識に同担を拒否していた。やべぇ奴。

なんでそうなってるんだろう。同担の何がそんなに嫌なんだろう。難しいことは考えずに率直に簡潔に素直に、同担の嫌なとこをまとめます。

 

同担のここが嫌!

推しさんの全てを知ってます顔

同担全体を見ると比較的古参の方が多いと思うんだが、古参に限ってそんな感じがする。まあ古参だからそりゃ新規よりは知ってるだろうけど新規に対していちいち古参アピールしてるのってダサくないですか。

過去の思い出に浸りすぎ

各個人、推しさんの演じた役の中で「好きな役」はあると思うけど、いつまで経っても昔の役ばかり褒める。今演じてる役は好きじゃないの?って言いたい。個人的には推しさんは舞台の経験を重ねるごとに目覚しい成長(上から目線みたいな表現ですいません)をしていて毎回「凄い!」と思うのだが、それを感じ取れないのかと思ってしまうほどに過去の役ばっか褒める。なんで?

見た目を気にしない人多すぎ

すいません、目に留まる同担が全員そうなので全体的にそうなのではっていう偏見です。だからと言って「私の方が美人よプンプン」とかは全然思いません。思いませんけど、人前に出る時の身だしなみくらいちゃんと思わないんでしょうか?

ク ソ リ プ 

タメ口リプ、一言くださいリプ、謎目線リプ、いじりという名の暴言リプ、地方民なので行けませんリプ………てめーらはだめだ。

解釈違い多すぎ

同担ってツイッターにいるのかな~と検索かけたことがあった。二度としねぇと心に誓った。

ただの嫉妬

地方民な私は、急に「平日」「都内」で開催される接触イベント、更に遠い地方で開催される接触イベントに行けないことが多い。なので接触で神対応だった~!とか言われると純粋に「う゛ら゛や゛ま゛し゛い゛いいいい」となる。そんな醜い感情持つ自分にも嫌悪感。いやだ…。そういうレポは絶対に見ない、絶対にだ。

 

多分、ちゃんと言葉で言える「同担が嫌な理由」はこんな感じだと思う。あとは本当に脊髄反射

脊髄反射で拒否しちゃうのも、結局はこれらの嫌な理由があって、わざわざ同担の中に飛び込んだところでこれだけのリスクがある。リスクを負ってまで同担と仲良くする「メリット」が少なすぎるからだと思う。

だって同担と仲良くするメリットって?「推しさんについて語れる」「同じ公演で連番できる」だけじゃない?

それ以上のメリットは私には見出せない。物販とかもしトレーディング系なら戦争だし、仮に片方にファンサされたりなんかしたら地獄じゃない?推しさんについて語れるとしても、少しでも解釈違いが発生したら戦争じゃない?

地獄になった場合を考えると、やはりそのリスクを負ってまで仲良くしようとは思わない。心穏やかにオタクしたいし。

全ての同担が嫌いなわけじゃないけど、「嫌だ」と思うことが多いのも事実。

同担に対して「一緒に推しさん応援しようね!」と思う気持ちはある。ただ、「それぞれお互いの目に触れないところで」という気持ちもある。視界には入れたくない。

視界に入れたくないほどに嫌い、という訳ではなく「視界に入ったら嫌な思いするかも…」という恐怖が大きい。

つまり、結局は「自衛のための同担拒否」というものなのだろうか

とにかく、結局は私は同担拒否である、ということだ。

同担拒否っていうか、同担とは進んで仲良くしたくない。

ツイッターとかでも同担は探さない。

このブログを読んでる方で、もし同担がいたら正直「実は同担です」って言われたい気持ちもある。やっぱ同担、というか同じ人を応援してる人がいるのは嬉しいことは嬉しい。でもだからと言って仲良くしようとは…すいません、あんまり思わないです。(いたらごめんなさい)(でも教えて欲しくはある)

同担であることは教えてほしい気がするけど、それ以上の情報は…あまり聞きたくないというか聞くのが怖いかも。お互いに不快な思いをしたらどうしようという、恐怖。でも他担の方々から推しさんを褒められるのはどちゃくそ嬉しいし、同担でも「気持ちわかる~」と言われたらどちゃくそ嬉しい。わがままか!!!!

イベントに行けばそりゃ同担と鉢合わせることはある。同担と会話することもある。同担拒否だからと言ってあからさまな態度を取ったりはしない。

ちゃんと楽しくお話するけど、余計なことは言わないように心がけている。

「今度の舞台、何回くらい行きます?」(多ステ・全通マウントが始まる予感)

「いつから推してます?」(古参マウントが始まる予感)

「何の作品が好きです?」(解釈違いが起こる予感)

脳内で色んな危険を予測して話すと大抵「今日も推しさんかわいい(かっこいい)ですね^^」とかしかない。そう考えるとやっぱり同担と仲を深めるのはかなり困難ではないだろうか。同担と楽しく話せる話題があれば是非教えて欲しい。

難しいことを考えながら推したくないし、頭を空っぽにして楽しみたいし、不愉快な思いはしたくない。だからやはり同担とは仲良くできない。

しかし推しさんがこれからももっともっと活動していくには同担の存在は不可欠だ。それは重々承知している。

そしてこのご時世、ファンのマナーの悪さが俳優のイメージに繋がってしまうこともよくある。推しさんはそういうこともない。つまり、これだけ仲良くしたくないと言いつつも推しさんのファン、同担はマナーも良く悪目立ちする方はいないということだと思う。それは本当に凄いと思うし感謝でもある。

だからと言って、そんな同担と仲良くするかはまた別問題だろう。

…いやでもクソリプ送ってる人はマナー良いとは言えなくないですか(憤怒)

まあ、それは置いといても多分全体的に穏やかで平和なのが私の同担だと思う。こんなこと言ってる私が一番過激派だったりして(震え)

 

結論:同担の存在は推しさんにとってなくてはならない存在だが、私は進んで仲良くする気はない。

やっぱ結局ここに行き着いてしまう。
 
何かあれば気軽にどうぞ。
 

お題箱返信〜推しを降りたその後〜

お題箱にこんな投稿があった。遅くなってすみません。

推しくんを降りた記事読みました。自分も今、10年推してた人を降りるか降りないかの瀬戸際です。10年という月日が長すぎてなかなか降りると宣言できませんが、時間が経つにつれて気持ちや熱が冷めていくのを感じています。質問なのですが、元推しくんを降りたときに気持ちの面でどうでしたか?自分は降りようと思ったときに「もうこの人に関わることができない」「もう無理」みたいな気持ちになり、推しに対してショックな気持ちと幻滅した気持ちがあったんですが、9さんもそうなりましたか…?お時間があるときに答えていただけたら嬉しいです。なかなかすっぱり降りれないんですが、日々熱が下がっていきつらいです。推しから降りるためになにかアドバイスや助言があればいただきたいです…(長文ですみません)


推しくんを降りて1か月が経った。

やはり「推しを降りる」というのは色々とつらいものがある。私も降りたばかりの時はしんどくて自棄になっていたところもあった。
じゃあ一ヶ月経った今はどうかと言うと「推しさん推すの超楽しい」って感じです。
推しくんを降りたおかげ、と言うとちょっと変な感じするけど推しさんに一途になれたのでそれが楽しいです。まあ一途と言っても元から推しくんも推しさんも、推すスタンスは全く違っていた。
推しさんはこの通り「芝居も人柄も何もかも好き!好き!」って感じだったけど、推しくんは「頑張ってる姿が好き!応援したい!」という感じだった。
もともと声優のイベントが苦手だったこともあり、推しくんの現場よりは推しさんの舞台を優先していたのでガッツではなかったし周りから見れば茶の間寄りだったと思う。それでも私は推しくんの出ている作品は全てチェックしていたし、ラジオも欠かさず聞いていた。古のオタクなので「声優に対しての応援」はイベントに行くことより出演作の円盤やCDを買うことだと思っている、というと言い訳みたいですけど。
駆け出しの若手声優だった推しくんも今年に入ってからみるみる多忙になって行った。出演作をチェックするのも忙しいほどに。
なかなか追いかけるのがしんどいほど出演作が増えて、しんどいけどそれが嬉しくもあった。その時に推しくんは炎上した。
炎上した内容はどうでもいいしそれが真実かどうかもどうでもいいです。その後嫉妬に狂った男オタクや幻想を壊されたお花畑女オタクからの私怨のような叩きっぷりは凄まじかった。推しくんが何しても叩かれるし何もしなくても叩かれる様は見ていて良い気分にはならなかった。
「信者の擁護乙」とか言われそうだけどその炎上や叩いている内容が真実かどうかは正直どうでもよくて、ただ「とにかく推しくんはいろんな人から恨み買ってるんだ」という事実が悲しかった。
その炎上の様子は推しくん本人に届いているのか届いていないのかは知らないけど、今までと変わらず笑顔で活動している推しくんを見てどこか安心していた。
はずだったんだけど、推しくんの言動にモヤッとすることが増えた。スタッフさんや先輩に対してそんなこと言っていいの?いくらネタとは言え限度があるのでは?
「何しても叩かれる推しくん」として見てしまう自分も悪かったのだが、それを抜いても目に余る言動が多くなった。そんな推しくんを見ているのがだんだんつらくなって行った。
そしてこの記事で述べたように、ステージで一切演技などせず「きゃーきゃー言われたい」欲望しか見えなかった推しくん。とにかく悲しかった。自分の欲望のみでキャラクターをいいように使ってる(表現は悪いけど私にはそう見えてしまったんですごめんなさい)推しくんに、ひどく幻滅した。
今までもライブとなるとキャラを忘れがちになる推しくんだったけど、今度はきっとそんなことにはならない。もっといいパフォーマンスをしてくれるはず。と期待していた。
しかし推しくんがしてくれた「もっといいパフォーマンス」はキャラとしてではなく、自分自身としてのものだった。私が声優のパフォーマンスの中で最も嫌悪するパフォーマンスだった。
それを貫き通した姿を見たら、もう「この次はきっと」なんて思うだけ無駄だと思ってしまった。
楽しみだったはずの、大好きなキャラのパフォーマンスに悲しくて号泣してしまうくらいなら、今後も期待した結果また悲しくて泣くのなら、もうこれ以上期待しない方がいい。そう思って私の推しくんを「応援したい」という気持ちが消え去った。これはもう降りるべきだと思った。
正直降りると決めた後、推しくんの出演作を見たりツイッターで写真が上がったりすると、「やっぱり好きだな」「今後も頑張ってほしいな」と思うのは事実。すごくショックだったし、すごく幻滅したけど「嫌い」にはなれなかった。
何度も「やっぱりまた追おうかな」と揺らぐことはあったけど、「期待して悲しくなるような推しくんよりも推しさんの舞台をもっと見よう」とか「はてブロでダイマ貰った俳優さんたちの舞台を見よう」とか無理矢理そう思うことにして、なるべく「推しくんを応援したい」という気持ちを塞いでいた気がする。そういう日々を重ねて行って、いつしか落ち着いて「やっぱり推しくんの声の芝居も笑顔も好きなところは沢山あるしこれからも頑張ってほしい。けど、応援しようとは思わない。」ときっぱり思えるようになった。
降りると決めた直後は「また追おうかな」という気持ちと矛盾して「推しくんなんて最低だ!」「推しくんの出演作の円盤全部売ってやる!」とか思ったけど、今まで好きだった推しくんの芝居は別に変わらない。好きだったものは本当に好きだった。芝居してる推しくんは好き。勘違いしている推しくんは好きじゃない。「好き」なものが突然些細なことで「嫌い」になることはよくある。一番のアンチって元々はファンだったことが多いと思う。けど私は推しくんのアンチにはなりたくない。そもそも、推しくんが嫌いになって降りたのではく勝手に推しくんに自分の都合のいいような理想を一方的に押し付け勝手に期待していた自分自身に嫌悪した。自分の期待とは真逆に進んだ推しくんにショックだった。だからもう推しくんを期待するのはやめようと思った。推しくんのためにも自分のためにも。
もし、今後推しくんがイベントやライブでのスタンスを見直して素敵なパフォーマンスをしてくれるようになったらまた戻るのだろうか、とふと考える。多分、戻ることはないとは思う。だってもう推しくんのイベントやライブに行くことはないと思うので、今後素敵なパフォーマンスをしたとしても私は知らないままだろうなと思う。もし、推しくんの素敵なパフォーマンスを偶然目にしたら、物凄く嬉しくなると思う。めっちゃ上から目線のようなことを言うと「成長したね」と思うだろう。けどそれで推しくんをまた追おうとはきっと思わない。

なぜなら推しくんを降りてから推しさんに一途になりすぎて推しさんへの想いが募りすぎたからです(笑うところ)
お題をくれた方は推しを10年も応援していたということで、私よりももっと思い入れがあるでしょうし、色々と踏み切れないものがあると思います。私が推しくんを応援していたのはたった3年とかそのくらいですから。それでも今まで沢山の声優さんのお芝居を聞いてきて、初めて「応援したい」とここまで好きになったのは推しくんが初めてでした。だからこそ、推しくんに対してもショックだったけど、推しくんに幻滅してしまう自分にもショックでした。傍から見ればくだらないことでしょうし、他のオタクから見たら「その程度だったんだ?」みたいなことでしょうし。それでも、自分がつらくなるよりはいいのかな、と思ってきっぱりと降りました。推しが、自分の進みたい方向に一生懸命進んでいる姿を見て、それ自体が悲しくて泣くならもう今後期待しても楽しみにしても泣く未来しか見えないと思います。なんというか、推しを見て泣く時は嬉しい時と幸せな時だけにしたいと、勝手に思っています。
私個人の意見としては「推しにつらい想いを抱いて悲しみながら推し続けるよりももっと魅力的な人を探してハッピーにオタクする方がいい」と思います。

長々と書いてしまった…。とにかく今は最高にハッピーです。降りて正解だったと思うし、降りてよかったと思います。先月の今頃はとてもつらかったけど。
オタクは誰かに頼まれて推しを応援している訳ではなく、勝手に好きになって勝手に応援している生き物なので、「いつ降りるか」「降りるべきなのか」は自分で決めるしかないと思います。他のオタクにどうこう言われても「うるせー!あばよ!」って気持ちで去るのが一番でしょう。反対に「そんなつらいなら降りれば?」と言われても「それでもやっぱり推していたい」と思うなら無理に降りることもないと思います。どっちだよって感じですが、最終的に決めるのは自分です。今後自分のオタク活動に後悔しないように最善の選択ができるのは自分しかいないと思います。だって推しに対しての想いや熱量、推しの好きなところや嫌いなところ、それは自分にしかわからないことです。
だから、オタクって難しくて面倒な生き物だと思います。
投稿者さんがハッピーなオタクライフを送れますように。

 

何かあればお気軽にどうぞ。

9さんのお題箱

ガチ恋アンサー

yorumushi.hatenablog.com

狂気のガチ恋先輩、夜さんのブログを読んでノックアウトされた。

全部私のこと書いてんのかと思った。違った。
ブログを始めてから、というか推しさんを推してから私はずっと「ガチ恋ではない」と言い続けて来た。しかし、ここ数年拗らせに拗らせてる上、元推しくんを降りるというオタク上のビッグイベントを乗り越え、その寂しさ故か、更に推しさんに対して拗らせている自覚はしている。最近、それがあまりにも拗らせすぎて薄々「これはガチ恋というやつでは…」と思ってきた。心の中で「いやでも推しさんがもし結婚しても私は祝福するし推しさんの不健康な生活が嫁さんのおかげで健康的な生活になれば最高じゃん」と暗示をかけるように思い続けてきた。暗示をかけてる時点で、ガチ恋じゃない…?
「オタクとしてこう在りたい姿」みたいなものを勝手に自分の中で枠をつくって、自分をそれに無理矢理当てはめようとしている気がする。その中で「ガチ恋」にはなりたくなかった。だから「自分はガチ恋ではない」と思っていた。というか思いたくなかった。

 

「ガチ恋」って開き直ると気が楽になるよ

ガチ恋とは - 欠けた月の裏
全くその通りで、自分で自分をガチ恋と認めたくないがために「ガチ恋じゃないからこう思ってはいけない…ガチ恋じゃないからこう思うのはよくない…」みたいに思うことが多々あった。なので「認めると楽になる」と言うのは非常によくわかる。それも踏まえてガチ恋診断をしようと思う。
 
「好きな人いるの?」って聞かれて「(いるけどその人のことなんて言えない……)いまはいないかな~」って答えちゃう。
その通りです。
 
推しさん「好きな女性の髪形ですか?ロングのカールとか好きですね」あなた「よし、髪伸ばして巻こう」
髪型は似合う似合わないがあるので一応参考程度には聞くけど自分に似合わなそうな髪型だったらそれに合わせることはありません。
 
推しさん「好きな女性の服装ですか~、うーん、ふわふわっとしたのが好きですね!」あなた「よし、ふわふわな。まかせろ!(普段は着ないのに買っちゃう!)」
推しさんの好みの服装はあまりにも少女マンガちっくすぎて逆に痛い人なので好み通りにはしませんでしたが普段は着ないような服を買った私の話ですね?
 
デート特集とか見て思わず想像し、いやないないwwwってなっちゃう
特集されるようなおしゃれなデートをしなそうな推しさんなのでないです。
 
街中でついつい推しが歩いていないか考えたり想像したりしてしま
田舎者なので都内に遠征中はふと考えることもありますが遠征中はそれよりスケジュールの密度が濃いので本当にたまにです。あと推しさん死ぬほど気配消すの上手そう。
 
何をしてても頭の片隅に推しがいる
常駐してます。
 
実際に会えたら何を話そうか少しでも考えたことがある
うーん、プライベートの推しさんは別に会いたいとは思わないかもしれない。プライベートで推しさんが自分のファンと会ってるっていう状況が嫌かな…たとえ自分でも。
 
今までこしあん派だったのに推しがつぶあん派だというのを知った瞬間につぶあん派になっちゃう
自分の好みは貫き通す派なので推しが好きだからって揺らがないですが、推しの好物見るとなぜか買っちゃいます。
 
さて、こうして見ると意外と当てはまらない。ここで個人的に「これはガチ恋か」と判断するポイントを追加してみる。
 
ガチ恋判断ポイント「共演者に嫉妬するか」
推しさんと共演する女優さんはみんな素敵な方で、毎回すごいなと思わされます。女優さんたちの歌やダンス、芝居、全てが大好きです。これは本心です。ですが、バクステで推しさんの好みのタイプに近い女優さんと推しさんがじゃれていると死んだ目になります。結果的に嫉妬してますね!でもその女優さんが嫌いとかは全くないです!私の目と心が死ぬだけです!でも女優さんより推しさんのTOみたいな俳優陣の方に嫉妬してるかも。
 
ガチ恋判断ポイント「女の影を疑っちゃう」
推しさんがいつもとは違う珍しい言動をする、いつもは身に付けないものを身に付ける、等を見るとみなさんどう思うんでしょう。私は「女か?」って思います(安直)
 
ガチ恋判断ポイント「自分の恋愛対象は推し基準か」
推しが基準です。推しさんみたいに○○か、推しさんより○○か、と毎回推しと比べてしまう。女として最低なのは重々承知です。そして例え推しのような人がいたとしても「でも結局推しさんでは無いじゃん…?」となります。女として最低なのは重々承知してます。
 
ここまで来ると「ガチ恋感」が濃くなってきた。
じゃあ最終的にどうなりたいか。
ガチ恋と言うと多分「繋がりたい」「付き合いたい」「結婚したい」という答えに行き着くのだと私は思っていた。
でも私はそういう気持ちはない。付き合えるかどうかという以前にプライベートな部分の推しさんは知りたくない。
もちろんバクステやトークの中で推しさんが話すプライベートな部分は聞きたいし楽しく聞いている。でもそれ以上のことはなるべくなら知りたくない。
私がこんなに拗らせるまでに好きなのは「役者として表舞台に立っている推しさん」だ。その人柄や性格が好きとは言っても、あくまでもそれは「役者としての推しさん」でしかない。イベントトークで話すプライベートな部分も「役者としての推しさん」が話せる範囲の話だと思って聞いている。そして上でも述べたけど、「ファンと繋がるような推しさん」であって欲しくない。その相手が自分でも。でも実際プライベートで会えるならどうせ会いたいでしょ?と聞かれると、ちょっと複雑な気持ちになる。そりゃ少しでも多く推しさんを見れるなら見たいし、そういう機会があるなら会いたいと思う。でも私が好きな「役者としての推しさん」の姿でなら、と思う。だってプライベートな1人の人間としての推しさんのことは何も知らないわけで、知っているのは役者としての推しさんのことだけだ。何も知らないプライベートな部分まで好きかどうかと言われたら「知らないからわからない」と思ってしまう。だから推しさんの仕事として会えるなら会いたい。なんか特殊な接触みたいな感じで。でも完全プライベートだったらちょっとやだな、と思う。
じゃあ結局どうなりたいのか。
これからも沢山お仕事してる推しさんを見たいです。
 
てことはガチ恋じゃないんじゃ…?
と、思ってガチ恋じゃないガチ恋じゃないと言い続けていました。「ガチ恋じゃない芸」と言われるまでに。
付き合いたいわけじゃないしプライベートを知りたいわけじゃないし、普通のファンじゃない…?と思ってた。
しかし先日のイベントで事態は急変した。まず、推しさんの恋バナ(?)を聞いている間ずっと嫌な気持ちだった。嫌な気持ちっていうか…こう…ざらざらした気持ちっていうか…。楽しそうに恋バナしてる姿は大変微笑ましかったのだが、なんか、ざらざらした。その時に、これってもしかして…と思ってきた。
そして最後に接触があったのだが、そこで推しさんから死ぬほど嬉しいことを言われた。嬉しすぎて頭が真っ白になった。会場を出てすぐ、脳直で「あ、こいつはガチ恋だわ」と思った。
ブログを読んで分かる人は分かるかもしれないけど、私はわりと理論派というか理屈っぽいところがあるので、「何がこうでこうだから」と答えを導き出せないと結論として認めたくない。だからガチ恋もずっと認めていなかった。
でも色んな方から「恋って理屈や理由とかそいうのないじゃん」と言われて納得してしまった。だから私は「役者としての推しさん」に恋をしているんだろうなと思った。
多分、私の中の推しさんは私の都合良く描かれていて幻想みたいなものだと思うけど、それにガチ恋してるんだと思う。だからこそ、プライベートな推しさんは知りたくない。自分の中の推しさん像が崩れたら嫌だから。
ここまで書いて死ぬほど恥ずかしくなった。すいません叩かないでください刺さないでください。
ガチ恋ではあるけど、普通に結婚願望はあるので、推しさんよりも素敵だと思える人が現れたら結婚したいと思うが、この調子じゃ無理だろうな。まあ…人生流れに身を任せることも大事かなって…思うようにするよ…。
ちなみに、「推しさんが結婚したら」という話はもう何年も前から覚悟している。ブログや事務所のツイッター等で「お知らせ」とか「ご報告」とか出る度に深呼吸して落ち着いてから開くように何年もしている。もしそれが現実になったら正直それはそれで嬉しい。プライベート推しさんを支えてくれる人がいることはすごく嬉しいし幸せなことだと思う。だけど、ショックな気持ちも大きい。何がショックなのかは上手く説明できない。自分がその立場になれると思っているわけでもないしなりたいとも思わない。思わないけど何かがショックなんだろうな、絶対に泣く。絶対に泣くけどそれ以降も絶対にずっと好きな自信はある。自信はあるけど欲を言えば将来推しさんと結婚する人は一般人であってほしいし結婚後は惚気とか言わないでほしい。わがままかよ。
ガチ恋はつらいからやめたいと聞くけど、私も色々想像しただけでつらくなる。ガチ恋としての幸せってなんだろう。私はとりあえず接触でこないだみたいに嬉しいことを言われたらこれ以上ないくらいに幸せだと思う。推しさんの主演作で推しさんが輝いていて推しさんがやり切ったと満足しているなら幸せだと思う。
今はそれだけで十分だけど、多分この気持ちを長く持ち続ければ持ち続けるほどどんどんしんどくなると思う。しんどいのはわかってるけどすぐにしんどいからガチ恋やめようと思ってやめれるほどの気持ちじゃないからガチ恋になっている。
いつか、目が覚めてガチ恋から足を洗えるまで推しさんの舞台やイベントに行きたい分行ける分全て行って、少しでも幸せを感じられたらそれでいいかと思う。
ガチ恋と聞くと「痛い奴」と思ってたけど、ガチ恋の人はガチ恋の人で色々悩んでるんだろうなと思った。ただオタクなだけでもキモいけど更にガチ恋と言ってしまえばもうやばい奴なので、世間から弾かれないように色々頑張ろうと思います(白目)
 
余談だが、ガチ恋と自覚してから長年連れ添ったオタク友達に「私ガチ恋だわ…やばいよね…」と言ったら「お前はまだこの世に生を受けた存在する人間にガチ恋だからまだいいじゃん。私なんてJPEGにガチ恋してるんだから私の方がやべーよ」と言われてなんだか元気がでました。世の中には色んなオタクがいる。みんな違ってみんないい。サンキュー友達。一緒にキモいオタクでいような。
 

9さんのお題箱

何かあればどうぞ。

推しはどこから?

お題「あなたの推しはどこから?私は○○から」

また推しさんダイマ記事かよ!そうです!推しさんの現場がなくてジタバタしてます!

そして来年の推しさんのお仕事情報が続々出てきてジタバタしてるのでダイマします!

■俳優さんの名前は?
伏せます!こんな推しプレゼンみたいなお題をやるくせに伏せます!


■その俳優さんを好きになってどのくらい経った?
推しバレは怖くないけどこれを言って私の年齢バレするのではないだろうか…いや…いいけど…
でもいつから本格的に推したのか全然覚えてないんですよね。ずっと公演は観ていたし。ずっと好きという感情はあったけど最初から「推し」だったかというとどうなんだろう。そもそも最初の頃は「推し」という概念も(私に)無かった気がするし…。なんだかんだ年々拗らせていて今に至るけどいつから推し出したんだろう。
5,6年くらいですかね…いやわかんないけど…。


■どういうきっかけで好きになった?初めて知ったのは?
元祖2.5次元ミュージカルのアレの初期の初期で。
あの作品、今はもう普通に大好きですが最初はネタとして見てたんです。当時は漫画・アニメがミュージカル化するっていう概念がなかったので、それ自体がもう「なにそれwwww」みたいな感じで面白かったんですよね。それが覆されたきっかけのひとつが推しさんの芝居です。ひとつの演劇作品なんだな、これ。というような。
ということは、初めて知ったのは12年前?えっ…うそでしょ…どっかで絶対時空歪んだでしょ…


■好きな作品とおすすめの作品を教えて
えーーーーーーー全部!
まじで絞りきれないんですけど、個人的にはにぎやかしポジションの時と主演の時の芝居を見比べて欲しいと思います。
すごーく周りをよく見てる方なのでにぎやかしでも主演でも引くところと出るところが絶妙なんですよね。主演って「俺が主役だ!」って気合いを背負ってオーラがバシバシ出てる人もすごいな、と思いますが推しさんは周りの役者さんも引き立てるようなお芝居なんですよね、主演でも。でも主演だとカンパニーを引っ張っている存在感があるし、周りの役者も推しさんを信頼して安心して座長を任せて着いて行く、という空気感がすごく好きです。
まー強いて挙げるなら
・単独主演で後輩脚本演出のアレ
・某漫画原作ミュージカルシリーズのアレ
・某ゲーム原作シリーズのアレ
・W主演の漫画原作シリーズのアレ
・某大人なお嬢様向け作品のアレ
伝われ~~~~~~~~!


■どんなところが好きなの?
上でもちょっと語ったし、あとはここでも語らせていただきました。

que-9.hatenablog.com一番は「芝居」です。とにかく推しさんの芝居が好き。芝居に対する姿勢も好き。
推しさんは比較的(?)下ネタの多い作品に出演するのですが、推しさん本人は下ネタをほぼ言いません。某作品で思いっきりアダルトな下ネタを叫ぶシーンがあって、推しさんの顔は真っ赤でした。耳まで。大声を出してる故の赤面かな~と特に深く考えていなかったのですが、あとから推しさんが「あれめちゃくちゃ恥ずかしくて…顔が真っ赤になっちゃった…」とか言うのでこちらとしては「も~~~~~~~勘弁して~~~~~~????可愛さがとどまるところを知らねぇな~~~~~?????勘弁して~~~~~~?」と頭を抱えました。苦手な下ネタも全力でやってくれる推しさんが好きです。

とにかく年齢のわりにかわいらしい人です。
数年前まではもっとしっかりしたお兄さんポジだったんですが数年前、某主演作品をやってからネジが外れて精神年齢が小5くらいになったそうです(本人談)
あまりにもツイートが幼すぎてツイート読む度に脳内で「こんなツイートをしているがこの男これでも3○歳である」っていうナレーションを勝手に入れてしまうほどです(?)
もともとお酒強くないのに強がってんのかなんなのかわかりませんがアルコールOKなイベントやプライベートでワインやハイボールを飲み、顔を真っ赤にさせてふわふわしてんのが最高に可愛い。お酒に慣れてない女子大学生かよ。それで「最近ハイボールのおいしさを知ったんだ~」ってお酒飲み始めた女子大生かよ。そしてパンフ等のインタビューで「稽古後にはハイボールを思いっきり飲んで芝居とかについて語りたい」とか言ってて「すぐ真っ赤になるくせに!すぐふわふわするくせに!いるよねこういう女子大生!」と頬が緩む。プライベートの酒の席の写真を上げてくれる他俳優さんいつもありがとうございます。推しさんは自撮りをしないのでいつも助かってます(?)今後ともよろしくお願いします。
やっべ書きすぎた(今更)ほんとはもっと言いたいところだけど割愛させて頂きます。いや割愛になってんのかこれ。


■応援してて良かったって思う時はある?
主演作品の時、千秋楽でスタンディングオベーションが起こった。それを見た推しさんは泣き出してしばらく顔を上げられなかった。今まで推しさんは役としても泣くことはほとんどなかった。カーテンコールとかバクステなど素の状態でも泣いたところなんて見たことがない。そんな推しさんが泣いて、共演者も「こんな姿初めて見た」と驚いていた。そんな推しさんに向けて、客席側から推しさんの名前を叫んでエールを送る方々が沢山いて、「ありがとう!」とお礼を言う方も沢山いて、その時に、うまく言えないけど「この人の舞台を見続けてよかった、応援しててよかった」と思った。言わずもがなべしょべしょに泣きました。


■好きな俳優さんにどんな役をやってもらいたい?
結構既に色んな役をやってらっしゃる。知的な役も馬鹿な役も人外も。
あと残すは女装くらいじゃない?やんないだろうけど~と笑っていたら次の舞台が女装で震えてます。
個人的には推しさんの「重い過去を背負ってる役」が好きなのでまた見たいです。


推し以外に好きな俳優(純粋に気になる、気が向いたら追ってる程度でOK)はいる?
舞台オタク歴が長いので、それなりに「推しとまでは行かないけど見に行く・好き」な役者さんはいます。
ずっとテニミュ1st勢しか好きになれなくて、それ以降の若手はよくわからないとチェックしてなかったんですがここ数年で若手も素敵やん(エセ)と気付き始めました。もっと早く気付けばよかったな!
これを見ると「あ、こいつこの辺の俳優好きなの…?」とわかると思います。その通りです。

que-9.hatenablog.com

 あんステとかの俳優もそれなりに好きですが、最近やっぱり熱いのはハイステの彼です。


■あなたにとっての推し
ん~~~~~~~難し~~~~~
「生きる糧」とか「頑張る理由」ではあると思うんですが、それだけじゃないっていうか…
そういう要素はあるけどそれが全てじゃないっていうか…日本語って難しい
「憧れ」?うーん……
とりあえず「金を費やしても痛くないし見ればHPもMPも全回復してしまうほど死ぬほど好きな俳優」ってことで…。


■最後にその俳優さんのことを軽くプレゼン
最後に来年の推しさんのお仕事プレゼンしますが全部伏せます(プレゼンの意味)

雰囲気で察してください。雰囲気じゃわからない!気になるけどわからないからタイトル教えて!という方はツイッター9(@Que_hb)さん | Twitter)へどうぞ!

年明けから順に

・女装の非常識な?舞台

→まじでなにがどうなるのか全くわかんないし推しさんの女装が載ったフライヤーは「かわいい!女装似合う!」とかより「か、肩幅がしっかりしてらっしゃる~~~~~」という感想が一番に出ました。20代に紛れて30代半ばの推しさんの女装、しかと目に焼き付けたいと思います。でもなにがなんだかわからなすぎてちょっと怖い。

推しさん常連の朗読劇シリーズ

→私事ではありますが今回の作品は私が大学時代にちょっと研究した作品だったので発表時から楽しみすぎて仕方がない。今回から加わるキャストもなかなか楽しみだし今回からの試みもあるみたいなので楽しみ(語彙力)毎回このシリーズのビジュは神がかっている推しさん。今回も期待してるよ!

・某小説原作ミュージカル

→初演の主演が帰ってきて嬉しい限り。そして前回見事に立てていったフラグはしっかり回収したけど原作にはたしか推しさんのキャラいなかった気がするので完全に出ないもんだと思っていたら出るっていうね!ありがとう!制作会社さん!

・某漫画原作舞台

→W主演のあれ。前回も非常に濃厚な作品だったので、今後どうなるのか全く予想がつかない。あとは主演以外のキャストがどうなるのか…意外な人が来たら嬉しいな…。とりあえず続報を待ちます。

という感じです。現時点では。

あっ、あと現在某局で某ドラマも放送してます。動画配信サイトでも配信されているらしく多分今なら1話が無料で見れると思いますので是非。

「某」言い過ぎかってね!すいませんね!わかる人にだけわかればいいです。わからない時はお問い合わせください、ツイッターに。

そしてブログネタの提供(俳優・声優ダイマ含む)、質問等はこちらに。

9さんのお題箱

チケットが手元にないと駄目な体になった話(とお題箱返信)

昔はそんなことなかったのに何故だろう。

いつからか、自分の手元にチケットがないと「現場がない!予定がない!つらい!仕事頑張る意味とは!!!!」と騒ぎ立てるか屍のように沈黙しているかの両極端になってしまった。

チケットが複数枚自分の手元にあると安心する。しかし諭吉は飛んでいく。

こんにちはチケット。さよなら諭吉。

何が言いたいかというと、最速先行で初めて落選した推しさんの舞台の一番いい席(=一番高価な席)がようやく当選して狂喜乱舞しております。こんばんは。

なんで情緒不安定になるまでチケットを取るのか。そりゃ推しさんが見たい、ただそれだけなのは当たり前なんだけど。

でも私は地方民だし、仕事上全通出来るほど休みは取れないので、多分そんなに「通う」方ではないと思う。

でもマチソワだったら絶対マチソワ行くし、(休み的に)可能なら2日連続マチソワとか超する。平均的に1作品2~4公演は行く、ということになる。

そこで先日「たった2~3公演行っただけで満足してるなんておめでたい」とか「たった数公演しか行ってないのに”推し”とか言って貢いでいる気になってる」とかいうツイートを見かけた。

それらに私も該当するなあと、ふと考えてしまった。

たしかに2~4公演しか行けていない。毎回千秋楽までずっと劇場に住み込みたい!どうして帰らなきゃならないんだ!と泣く泣く新幹線に乗っている。そりゃ満足してないに決まってる。

じゃあ全通したら満足するか?と考えると、全通したらしたで、千秋楽に「終わらないで欲しい」とまた泣く。多分本当に満足はできないと思う。やってみなきゃわかんないけど。

「満足」っていうのは、全通しても得られるものじゃないのではないかと思ってる。

もちろん、推しさんを沢山見られたとか舞台が面白かったとかいう「満足感」は別として。

そしたら別に何回行こうが個人の勝手じゃないの?と思う。

いいじゃん、茶の間だろうが1、2回しか行けない弱いオタクだろうがどうだって。その人はその人。自分は自分でいいんじゃないだろうか。(行けませんが~系クソリプとレポ待ってます系はムカつくけど)

他人が何回推しに会おうが関係なくない?大切なのは自分が何回推しに会えるかじゃないの?と、おばさんは思うわけです。

あと、舞台に行く=貢ぐという思考はないです。そもそも推しさんも好きだけど舞台が好きなので。ふざけて貢ぐよ~~~とか言うかもしれないけど、自分が行きたくて行くんだから貢ぐってわけではないと思う。

「貢いでいる」と思ってる人は舞台が好きじゃないのかなあ。推しは好きでも舞台に行くのは苦痛なのかなあ。そう思うとそれはそれで大変ですよね。

applepiedarake.hatenablog.com

こちらを読んでわかりみの嵐でした。そういう「全通してないくせに~」とか言ってくる人ほど「推し変しました」って言うイメージ。

余談だけど「古参ババアは金も落とさず昔は良かったとか過去にしがみついてるから害悪」論をよく聞く。私もきっと推しさんの古参ババアになるんでしょうね(にっこり)

たしかに古参で昔話ばかりの人は見かけるけど、私としては、推しさんは舞台を重ねる事にかっこよさが増してるし役者としての技術や貫禄も日々増してるし、「あの頃がよかった」なんて思うことはない。毎回「今が一番輝いてるよ!推しさん!」って気持ちになる。だからチケット何枚も何枚もぽちっちゃうんだよ…。

今日手にしたチケットも、ちょっと意味の分からない舞台だけど(小声)絶対今まで見たことのない推しさんだし、その次の舞台もきっとまた違う良さのある推しさんだし、今後に楽しみしかない。

そうやってオタクしていきたいですね。

 

ここからはお題箱に頂いたダイマや推しさん答え合わせ(?)の返信をさせて頂きます。いつもありがとうございます。

・こんばんは。ブログ拝見しました。私も元推しさんを~ の方

温かいお言葉ありがとうございます…。めっちゃうるっとしてしまいました…。

で、早速ダイマの件ですが(笑)この俳優さんは存じ上げております。というか挙げて頂いた有名どころの作品の片方を観劇して、キャラに合っててすごくいいな~と思っていました。そして私の推しさんと今度共演するので楽しみにしております!そしてブログを拝見させて頂いたところ、思ってた以上に若くてびっくりしました…この若さであの落ち着いた芝居をするとは…。ダイマありがとうございました!

推しごとお疲れ様でした、いつもブログ拝見しています!~ の方

いつもご覧頂きありがとうございます。そしてダイマありがとうございます!正直、初めて見るお名前だったのですが…投稿者さんの熱心なダイマにより彼の事務所やら状況やらを読んで俄然興味が湧きました…。愛だ…愛が深い…。そして古のテニス淑女向けの紹介にめっちゃ笑いました。興味しか湧きません。しかもその作品見たい見たいと思ってたやつでした…。ちょっとチケット情報探してきます。ありがとうございました!

推しさんの事務所の先輩~ の方

びっくりした!ここで返信しなくてもいいかなと思ったけど一応しておきます(笑)こんなぐだぐだ書いてるブログ読んでくれてありがとう!そしていつも連番してくれてありがとう(笑)そしてそのセットは私もそろそろ見たいので事務所さんお願いします。

推しさんがYさんで推しくんはUくんですかね…? の方

推しくんは正解です!降りたけど!推しさんは…ちがう…かな?多分違いますね…だれだろYさん…。

・違ってたらすみません、推しさんって~ の方

正解でーーーーーす!イエーーーーイ!(?)推しさんをどうぞよろしくお願いします。

 

引き続き、みなさんからのダイマ、ブログのネタ振り、推しさん答え合わせ等々なんでも受け付けております。お気軽にどうぞ。

9さんのお題箱