おたくのひとりごと

舞台俳優、ワンピが好きなバンギャのゆるいブログです。

めっちゃ長いKING OF PRISM SUPER LIVE-Shiny Seven Stars!-感想

今回はめちゃ長いです。こんにちは9です。
始まりは数年前、友人から「めっちゃ最高の気分になれる作品があるよ」と言われ勧められたのが「KING OF PRISM」だった。
それからハマりにハマり、勧めてくれた友人よりも虜になっていた。そんな大好きな作品のライブに行ってきました。
煌めきに溢れすぎたので文章も溢れすぎています。ぶっちゃけばーーーーっと書いてから沢山削ったのにこれ???????という文量……何故??????
興味ある方は是非読んでください。
公演名を出して詳細な感想を言うのが(多分)初めてのためびびっております。声優さんの名前はあえてなるべく出さないためにキャラ名で表現しています。温かく見てくれると幸いです。びびりすぎたらそのうち消します。

Shiny Seven Stars!/エーデルローズ新入生

何度も言った(言ってない)が私はこの曲が大好きだ。
4月に仕事がつらくてつらくて仕方なかった時にこの曲を聞いた。
「頑張ってなんて言葉は頑張ってる君に似合わない」「失敗も美味しく頂くレシピつくろう」「もしも君が自分を嫌いになっても大丈夫僕がずっと大好き!」「準備して さあ行くよ やり方はそれぞれさ」「傷を知る夢を語る大事な人の名前を呼ぶ」
とにかく歌詞が響きすぎてボロボロ泣いた。この曲を聴いて何度も支えられて頑張ろうと思えた。
絶対この曲は最初に来る!とわかっていたけど、この曲が流れて、リフトでキャストが上がって来た時、興奮と感動でまたボロボロ涙が流れた。
この曲、キンプリの作品やエーデルローズのみんなたちからファンへの感謝の気持ちが込められた曲だ。
「信じてくれたね」「笑ってくれたね」「見つけてくれたね」「Yes!お返しのhappy広がる」
作品の始まりは劇場版作品だった。それが2作続き、ようやく待望のアニメ放送に辿り着いた。
そんな彼らからこんな歌詞で歌われたら胸に煌めきがいっぱいになっちゃうじゃない………………。
ステージ上のキャストたちもキラキラ(衣装もキラキラ)だった。
アニメ中のセプテントリオンの衣装をイメージした感じの衣装でとてもよかった!

Shiny Stellar/涼野ユウ

レディスパ(1stライブ)でも確かトップバッターはユウくんだった。
レディスパの時のマイソングもユウくんらしいロックチューンだったけど、今回は「厨二っぽさ」も含んだ個人的には好きな曲だった。
歌い出した時の圧倒的歌唱力~~~~~~~さすがスーパーゼウス様!
2部の時に「俺はゼウスじゃない!セプテントリオンスーパーゼウスだ!」って眩しい笑顔で言った時「おおう……」と感動して泣いてしまいましたね…………。
ちなみにそのあと「俺の名を叫べ!」って言ったら「涼野ユウ~!」「ゼウス~!」「スーパーゼウス~!」と各所からあらゆる呼び名が飛び交って笑った。呼び名が多き男、涼野ユウ。
間奏でギター、ドラム、キーボードをエアで演奏する姿を見て、「ぷ…プリズムライブだ…」と涙した。
ギター、ドラム、キーボードの3種のプリズムライブを彼が一人で披露することに感動がある。プリズムエリートならわかってくれますよね!?!?!?!
思春期だからかゼウスだからか(?)、なんでも一人でできる!と豪語しがちなユウくん。
それでも今回こんなにも素晴らしい曲を作曲できたのは仲間がいたから。
1人の男としてもスタァとしても成長したユウくんの煌めきが詰まった1曲だった。

Sailing!/鷹梁ミナト

イントロが始まってもステージにいないミナト。どこ!?どこにいるの!?と会場中見渡したら上手の前方からトロッコに乗ってダンサーさんと出てくるミナト。近くにトロッコが来てようやくわかったけど、トロッコが「鰹」だった。
アニメ中のミナトのプリズムショーでも鰹に乗っていた。す、すごい…キンプリだ…キンプリのプリズムショーだ…。
私はキンプラのエンドロールで泣いているミナトの姿が焼き付いている。
実家でもエデロでも「しっかりしたお兄ちゃん」なミナトがわんわん泣いていた。
あれは自分の得意な料理でもコウジには勝てないと痛感したからだ。
プリズムショーでもミナトは他のキャラクターよりも一歩置いて見ているというか、ガツガツはしないタイプだと思っていた。
アニメで実家に帰ったミナトは本当にこのままエデロにいていいのか、自分がプリズムスタァになれるのか、プリズムショーをできるのか、悩んでいた。
父に言われた「お前はみんなを照らす灯台にならなくてもいい、みんなを受け入れられる港になってほしい」という言葉。
それに勇気づけられ披露したプリズムショーはミナトらしい温かくて大きい心のプリズムショーだった。
ライブでもそれが感じられるようなあったかい歌だった。
2部の時、大サビ前くらいで歌が途切れ途切れに聞こえた。雅さんが泣いていた。
雅さんのキンプリ愛も温かくて大きいものだって知ってたから、この涙にはもらい泣きしてしまった。
歌の最後に「ありがとう」という雅さんに対して「こっちこそだよ…」と言いたくなったのは言うまでもない。

Twinkle☆Twinkle/西園寺レオ

オタクのみんな~~~~~~~~~!オタクのみんなレオくんのエピソードとプリズムショーには心打たれたよね~~~~~~~~~??????
ダンスがさぁ!ダンスがあのアニメのCGと同じ!この振り付けかわいいなぁ~と思っていたからそれをリアルで見れると思わなくて心がぴょんぴょんした。
自分に嘘はつきたくない!好きなものは好きって言いたい!かわいいものが大好きだからかわいい自分でありたい!
そんなレオくんの言葉やプリズムショーが響いたオタクは多いだろう。私もレオくんのプリズムショーは大好きだ。
ミス華京院の座に付くレオくんのかわいさはリアルに表現するのは難しいだろう……え????ながにゃん………かわいいやんけ………。
センターステージからメインスージまで花道を歩きながら、「ライオンみたく勇ましく~」でがおーポーズするながにゃん…………かわいいやんけ……………。
「私が頑張れたように、今度はみんなを応援したい」というレオくんの心の綺麗さよ………オタク…応援された………。
大サビで、マイクを両手に持って大事に歌詞を歌ってくれてるあの瞬間、めちゃめちゃ沁みた。
また会場中に黄色やオレンジの色んな色のお花のシルエットのライトがぐるぐる回っていて「はっ…私たちのお花も咲いた…!」って思った。レオくんの力で私たち…咲けた…!

百花繚乱/太刀花ユキノジョウ

驚くべき安定感。
ユキ様って最初キングカップの出場者に選ばれるくらいエデロでも実力者で、その実力はアニメでも発揮されていた。
エデロの中でも点数が高かったし表現者としてプリズムスタァとして「安定感」があると思っていた。
まさに歌い出しから安定感と安心感………………。
逃れられない血縁、家柄、自分の運命。色んなしがらみに悩み続けていた。
重くのしかかる「国立屋七代目」という肩書きに悩み、仲間から「悩みがあるなら話せ」と言われても(この時の高校生組最高だったね)なかなか言えなかったユキ様。
ようやく仲間を心から信頼し、悩みを打ち明けた後のプリズムショー。
それはユキ様しかできない国立屋流歌舞伎を織り交ぜた迫力のあるショーだった。
ダンサーさんが踊る中で歌うユキ様、あまりにもオーラがありすぎる。あまりにも「よっ国立屋!」のかけ声が似合いすぎる。
間奏の時のあのマント(?)の袖で顔を隠し、上手下手のダンサーさんに促すような手の振る舞い、「美」すぎた……。
国立屋流藤娘見えたもんな(?)し、師匠ー!
「もう運命から逃げぬ!」という決意表明の曲だと思っていて、それ故にとても力強い曲だけどその中にある美……まさにユキ様……。

Fly in the sky/香賀美タイガ

レオくんと同様、CG通りのダンス!しかし、今回のタイガは違うんですよ。違ったんですよ。
レディスパも、去年のロズパも、男らしく硬派なパフォーマンスだったタイガ。
今回は最初からニコニコで、めっちゃ楽しそう!!!!!!!!!!!(ここで涙を流す)
というのも、今回のこの曲で、タイガは自分が目指すものを再確認した。
タイガが目指すものは、ただのストリート系ではなかった。ただ、カヅキさんが教えてくれたプリズムショーの楽しさを、もっと沢山の人に知って欲しいということだった。
タイガは一匹狼、唯我独尊タイプだった。でもこの「Fly in the sky」でそうじゃないとわかったね~~~~~~~!!!!!

群れることが恥ずかしいと感じてた 貫くことがらしさ、なんて思ってた
だけど一人じゃなにもできない 俺を支えてくれる仲間がいた
今ならわかる 認め合うことで もっと、強く、心はつながる

大切な絆があるから行けるfly inthe sky 自分のためじゃなく煌めきを届けたい"誰か"のために

た、タイガ~~~~~~~~~!!!!!!!
そしてライブ中、誰も乗っていないトロッコが次々と会場内に流れ出した。…と思ったら、誰も乗っていない訳じゃない!これは!「ねぶたの山車」だ!!!!!!大変だぁ~~~ねぶたの山車が間に合ったぞ!!!!!!!!(※ススス3話参照)
エデロメンバー7人分のねぶたの山車。
今まで「俺1人でいい!」と言うようなタイガが、自分のショーにメンバーの山車を登場させた。アニメを見ても「あのタイガがみんなと一緒にショーを盛り上げたいと思ってるんだ…」と涙したが、まさかそれがこの世に再現されるとは思わなかった。泣いた。
キレキレのダンスに伸びのある歌声。最高でした。

Orange flamingo/十王院カケル

じゅ、ジュリ扇!!!!!!!!(第一声がそれ)
アニメで見たジュリ扇がそのまま現実となって現れた!!!!
バックダンサーのダンスもアニメのCG通りで大変沸きました。しかしカケルはあんまり踊らず。
友達のツイートか、RTで回ってきたツイートか忘れたけど「ジタバタしない金持ちのオレフラ、解釈が一致している」というのを見て「それ!!!!!!!!!!」と天を仰いだ。
結構激しめのダンスであるオレフラ。それをあえて踊らずジュリ扇をひらひらさせるカケル。あまりにもゴージャスな金持ち&大人の余裕を感じた…!
また歌い方もいつもの(?)チャラついた感じではなく、大人の色気を感じさせるような歌い方…!そう、カケルは最初「モテたいためにプリズムショーを始めた」などと言っていてチャラチャラしているように振る舞っていたけど、そうではなかった。
幼い頃から大人のビジネスの世界に身を投じていたカケルはきっと、エデロメンバーの中で誰よりも大人だっただろう。それを感じて、なんだかめちゃくちゃ嬉しくなってしまった。そう、彼はただチャラいのではない、大人なのだよ…………。
途中、バックダンサーがカケルを扇子で扇ぎポーズを決めた時はもう圧倒的に”王”だった。もう「王に選ばれしものオレンジのフラミンゴの祝福を受ける」ってか「あんたが王!!!!!!!!!」って感じだった。
そして、一番の盛り上がり!ってところで特効が何かを噴出した。さ、札だ!金だ!頭の上にバチバチ札が降ってきた。札って降ってくると意外と痛いんだなということを学んだ(どんな学び?)
あとから見たら「十王円」と書かれた結構しっかりした札。チケット代を払ってライブに参加すると大量の札をバラ撒かれ結果的に懐は黒字になるという不思議構造(?)さすが200兆円の資産がある十王院財閥。やることがゴージャスすぎる。
曲終わり、照明が消えかかる中の「サンキュー」は十王院の女たちが阿鼻叫喚。わかる。

JOKER KISS!/高田馬場ジョージGS池袋エィス

ワシ、この時のプリズムショーめちゃめちゃ好きやったんや(何故関西弁)
ジョージのわがままっぷりや不真面目な態度に不満を持っていたエィスくん。でもジョージは本気でプリズムスタァに憧れて地元を捨てて上京してきた。そして音声が流れなくても踊り続けるジョージを見て、何かを思ったエィスくん。
「俺とお前なら無敵!」と言って2人で飛んだジャンプはもう涙なしには見れない。
そんなエィスくん?ジョージ?のJOKER KISS!
振り付けもめちゃめちゃかわいくてかわいかった~~~~!(語彙なし)
個人的には「カレイドスコープ」で指で作った丸を覗いて首を傾げる振りとか。「ガラスの靴」で足下を指さすポーズとか。「ずっとずっと」で胸に手をあてて頭を下げる振りとか。バックダンサーの「ワンモアキッス!」のポーズとか。
めちゃめちゃプリティだった!!!レオくんとかのかわいさとはまた違うかわいさ。なんだあれ?あれが「ラブラブ系スタァ」なのか!?!?!?ラブラブされたわ…(??)
会場中が黄色と水色のペンライトで溢れてて、なんかアニメ中のあの2人のジャンプを思い出してしまったな…。
まさに今、ジョージと共にエィスくんは歌っているんだなって感じた…。
レディスパの時はまだエィスくんの存在は知らされてなくて、ただ「ジョージのGS」として歌っていたけど、今回はエィスくんとしても歌っていた。でもジョージでもあった。うう~~~~ん伝われ~~~~~~~!
最高にプリティでラブが溢れるショーでした。

survival dAnce ~no no cry more~/大和アレクサンダー

来ましたよこの男、大和アレクサンダー。
客にキャーキャー言われるようなチャラチャラした軟派なショーは嫌うアレク。
キンプラではショーの会場ごとぶち壊してしまうアレク。それでもカヅキさんのショーで会場が直ってしまい(改めて文字にすると訳わかんない流れ)(そこが好き)己の弱さを実感する。
更に強くなるために、アニメでも苦悩していた。そして何故アレクがプリズムショーを始めたのかも描かれた。
ステージの中央のスクリーンにアニメ映像が流れて幼少期のアレクの映像も映されたんだけど(メドレーの時だったかもしれん記憶が曖昧)何故こんなかわいい男の子がこんな感じになってしまうん……?という動揺は何度見ても隠せなかった。
でもそれがあるから今のアレクがあるし、それほどにまで憧れて近づきたいと思ったんだよね~~~~~熱い男だよアレク……。
しかし破壊するプリズムショーと今回は違う!みんなを盛り上げたいという気持ちのプリズムショーだった!
ステージを広く使って、客と一緒に歌うサバイバルダンス!最高に盛り上がった!
間奏でアレクが背を向け、脇でダンサーがバキバキに踊る演出。まさにストリート系のショー!って感じでぶち上がった。
何度もサビを一緒に歌うのが楽しかった。2部だったか1部だったかで最後ギリギリまで「もう一回!」って煽ってるアレクを見て、「あー!アレクがすごく楽しそう!楽しそうにプリズムショーしてる!!!!」と感動してしまった。
プリズムショーは超面白かっこいいぜ!!!!!!!

I know Shangri-La/如月ルヰ

来た!!!!!!デーーーーーーート曲!!!
きっとルヰくんはデート服なんだろうな~どんなデート服だろうな~と楽しみにしていたら予想を遙かに超えてくる正装のデート服(?)だった。いやほんとすごいわ…ルヰくんだったもんな……どう見ても……。
この曲、私は大分ガチ恋ソングだと思ってるんですがどうですか?(どうですかとは)
「ハートの音符で埋まっていく五線譜」で手でハートを作るルヰくん…かわいいな…。
「指でそっとぬぐっていい?迷ってる」の迷ってるポーズ…かわいいな…。
「あなたは多分なにひとつ知らないでしょう」で腰に手を当てぷんすこしてるようなポーズ…かわいいな…。
曲がもうかわいいのにそれに一つ一つ動作を付けてかわいさを増幅させるのやばない?????かわいさのスパイラルじゃない?????
「あなたが好きよForever 何故涙こぼれるの」って歌詞がめちゃめちゃ好きなんですよね。なんか響くものがあるんですよね。
バックダンサーがカラフルな傘を持って踊っていて、それがなんでかアニメのデートシーンを彷彿させるものがあった。
そして、「この時よ永遠に」と歌い終わり、切なそうな顔で客席に手を伸ばすルヰくん。
バックダンサーの傘が集まり、傘がルヰくんの姿を隠していく。その演出がエモすぎた。
暗転してもなお、客席に手を振って捌けていくルヰくん…圧倒的な煌めきを感じるぞ…!

ダイスキリフレイン/一条シン

大好きな曲来た!!!
コーレスが最高に楽しくて、合法的に(?)ステージに向かって「大好き!」を叫べる。最高。
スススでは本来この曲を歌う予定だったと思うと…泣ける。こんなにファンのことを想ってくれてるなんて…!
曲中、大きな風船がふわふわ登場して客がぽんぽん転がしていく時。シンくんに夢中で図らずも風船に頭突きしてしまったオタクは私だけではないと願う。私はあとから知ったんだけど、その大きな風船が割れて小さいハート型の風船が出てくるってめちゃめちゃプリティ且つ胸熱な演出では~~~~!?!?!?!?
この曲、ベストテンで他のセプテントリオンのメンバーが見守ってるという構図がたまらなく好きで。更には「みんなで一緒に~!」と言った後にセプテントリオンがみんなで踊っていて、めちゃめちゃ楽しそうなのがすごく好きだった。あの演出には劇場で何回も泣いた。
そんな演出、今回のライブでも見れたらな…と思っていたらシンくんの後ろの階段がバッと開いて、みんなが出てきた~~~~!!!!もう悲鳴もんですよ、悲鳴もん。
そしてベストテンと同じく全員でサビを踊る。ところどころ、キャラごとにアレンジが加えられてたのがよかったですね。
どうやら当日まで全員揃ってリハーサルは1度もできなかったらしいが、そんな風には思えない一体感だった。
最後の「大好き!」はシンくんも、そして他のメンバーも、そして客もみんなが同じように思ってるって感じがして、最高だった。
あれはもうシンくんの無限ハグを頂いてたし(?)こちらも無限ハグをTogetherしてたね(???)

ED(TRFカバー)メドレー

目が足りねえ
ぶち上がったとこを箇条書きしときます。
・ユキ様の煽り
・マスカレ中にチャラチャラファンサするカケル
・Unite!で猫ポーズするタイガ
・キンブレの色が変えられないユウくん
・レ゛オ゛く゛ん゛
・ジュリ扇を振るルヰくん
・トラチとドラチ

366LOVEダイアリー/エーデルローズ新入生

もうお前全部の曲好きじゃんって思うだろうけどこの曲も大好きです。
「あふれる想いがページからこぼれるよ」今まさに私のブログからもこぼれすぎている。お前は一体何字書くんだ(ここで8000字)(読んでくれてる人ありがとう)
この曲、ハートを描く振り付けが多いのが好き。いっぱいハートを描いて貰いました。私も描いた。
もうこの曲ではめちゃめちゃ泣いてたし推しキャラ定点してたので割愛します。

EN ナナイロノチカイ-Brillant oath-/セプテントリオン

不揃いなアンコールの声が響く中、パッと明かりが消えてスクリーンに歌詞が浮かび上がった。
さっきまでアンコールは不揃いだったのに(会場が広いから仕方ない)歌詞が出てきた瞬間、ばっちり揃った歌声も披露する会場中のプリズムエリートたち。
あの、アニメで客が歌い出す感動的なシーンの再現だ。その再現に自分も携わっている!と思ったら胸の高鳴りが止まらなかった。
そして客がサビを歌い終わると、トロッコセプテントリオンのメンバーが出てきた。いやもう泣くでしょ!なんだこの演出は!
ロッコが通った時のキャストのキラキラの笑顔、本当に煌めきに溢れていた……。
そしてステージに戻り、1人ずつの宣誓の歌唱パート。横並びになって1人ずつ歌っていく流れ、もう勝手に涙出てくる!泣きすぎ!

ドラマチックLOVE

この曲今回は歌わないだろうなって思ってたとこだったので不意を突かれてめちゃめちゃに叫んでしまった。
やっぱりこの曲から始まったんだよ…この曲からスタートしたキンプリ……今回のライブの締めとして歌われるなんて…やっぱり泣くしかないじゃん…。
曲中、キャスト1人ずつの挨拶があった。エィスくんが全力投球するわ中の人が出てくるわ一番好きなのはシンだよ♡って言われるわ短時間に情報量がすごい。
最後にシンくん役の寺島さんが「22世紀なんて待ってられるか!今すぐハグしよう!」と言ってめちゃめちゃに泣いたし喜んだ。
そうだよ、こっちだって待ってられないんだ!今すぐ!今すぐ続編作ろう!!!(無茶)
本当に煌めきに溢れた最高のライブだった!


ドララの「ハートひらり落ちてくる」という歌詞と共にハートの紙が降ってきた。そこにはドララの「いつか離れる日が来ても心配はしないでいいよ 赤い糸を辿って探し出すから」という歌詞が。
正直最初は「えっ!?キンプリ終わる!?」と思ってしまったけど、そっちが探し出す前にこっちから赤い糸引きずり回して探し出してやるわ(こわ)
いや、でも普通にこんな素敵な作品、絶対に続いていく!私はそう信じてます。
本当はこの感想も私の胸に秘めておこうと思ったんだけど、キンプリにはずっとずっと続いてほしくて、こんなに楽しかった、こんなに感動した!っていう人間が1人でも多くいることを知ってほしくてブログを書きました。
本当に自分でもびっくりするくらい長いブログになってしまったけど、楽しそうでよかったなと思って頂ければ幸いです。
キンプリが大好きだというこの声届け~~~~~~!!!!

ここまでお読み下さりありがとうございました!

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